機器の管理
1. 機器を追加する
「無線APをYNOエージェントとして追加する」 を参照してください。
2. 機器一覧を確認する
2.1. 登録済みの機器一覧を確認する
サイドメニューから「無線AP」 → 「AP登録 / グループ管理」を選択すると、「AP登録 / グループ管理」画面が表示されます。「AP登録 / グループ管理」画面では、登録済みの機器の一覧を確認できます。
一覧テーブルのユーザー列にある
アイコンや
、
アイコンを押すと、機器が属するグループに割り当てられているユーザーが全表示されます。また、
アイコンを押すと、省略表示に戻すことができます。
一覧テーブルには、管理対象機器のほかに、管理対象外機器や未接続の機器も表示されます。
|
また「AP登録 / グループ管理」画面では、以下の操作ができます。
2.2. 管理対象の機器一覧を確認する
サイドメニューの「無線AP」 → 「機器管理」では、現在管理対象となっている機器だけの情報を確認できます。
「機器管理」メニュー内の画面は、「グループ一覧」 → 「クラスター一覧」 → 「AP一覧」の階層構造になっています。
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「機器管理」を選択すると、「グループ一覧」画面が開きます。
「グループ一覧」画面では、各グループの稼働状況(アラームの有無、管理APの数など)を確認できます。
また「グループ一覧」画面では、 ファームウェア更新 の操作を実行できます。
指定したグループに属するすべての機器が、一括で更新されます。
-
「グループ一覧」画面で、一覧テーブルの右端にある
アイコンを押すと、「クラスター一覧」画面が開きます。
「クラスター一覧」画面では、指定したグループに属するクラスターの稼働状況(アラームの有無、管理APの数など)を確認できます。
また「クラスター一覧」画面では、以下の操作を実行できます。
-
指定したクラスターに属するすべての機器が、一括で更新されます。
-
グループに属するすべての機器に対して、一括で設定を変更できます。
-
-
「クラスター一覧」画面で、一覧テーブルの右端にある
アイコンを押すと、「AP一覧」画面が開きます。
「AP一覧」画面では、指定したクラスターに属する無線APの機器情報(モデル、リビジョンなど)や稼働状況(YNOマネージャーへの接続状態、アラームの有無など)を確認できます。
上の画像は、「省略表示」の状態の画面です。
「項目を全表示」ボタンを押すと、追加で以下の情報が表示されます。-
シリアル番号
-
リビジョン
-
役割(Leader / Follower)
一覧テーブルの「状態」列の表示内容については、 「機器管理:ルーター>機器一覧を確認する」 を参照してください。
また「AP一覧」画面では、以下の操作を実行できます。
-
指定した機器(複数指定できます)に対して、一括で更新できます。
-
クラスターに属するすべての機器に対して、一括で設定を変更できます。
-
現在発生しているアラームの確認
一覧テーブルの「アラーム」列にある「確認」を押すと、「ダッシュボード」の当該機器のアラーム一覧が表示されます。
-
2.3. 機器を検索する
無線APの「機器管理」画面や「AP登録/グループ管理」画面では、テーブル内の項目を絞り込むことができます。「検索条件」ボタンを押すと、検索条件の入力欄が表示されます。
ユーザー名による検索においては、検索対象の値を半角スペースで区切って複数指定できます。
この例では、「customer」を含むユーザーと「1」を含むユーザー、「4」を含むユーザーすべてが割り当てられている機器が表示されます。
ユーザーを完全一致で検索したい場合、「完全一致で検索する」チェックボックスにチェックを入れてください。
この例では、「customer01」と「customer07」のユーザーを含む機器が表示されます。
|
大文字と小文字は区別されません。 工場出荷時の状態の機器では、一部項目の情報が未設定(または初期設定)になっています。 設定内容を変更する ことで、検索条件として便利に活用できます。 |
|
指定できるユーザーの上限は、10件です。 |
3. 機器の運用情報を設定する
無線APの運用情報として、次の項目を設定できます。
-
クラスター名
-
機器名
-
設置場所
設定内容は、「機器管理」画面や「AP登録 / グループ管理」画面に表示されます。設置場所や用途、お客様情報などを設定しておくと、一覧テーブル上で検索ができて便利です。
|
工場出荷時の状態の機器では、これらの項目は未設定(または初期設定)になっています。 |
これらの項目は、 YNOマネージャー経由で機器のGUIにアクセスして設定できます 。なお、クラスター名については、以下のように、YNOマネージャーのGUIでも設定できます。
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「機器管理」を選択し、「グループ一覧」画面を開きます。
-
一覧テーブルの右端にある
アイコンを押し、「クラスター一覧」画面を開きます。
-
一覧テーブルの右端にある
アイコンを押し、「クラスター名の編集」画面を開きます。
-
変更後のクラスター名を入力し、「確定」ボタンを押します。
-
無線APとの通信が行われます。通信が完了すると、クラスター名が変更されます。
-
画面表示が更新されるまでに、時間がかかることがあります。
-
「確定」ボタンを押してから24時間以内に無線APとの通信が行われなかった場合は、設定変更が破棄されます。
-
4. 機器のグループ割り当てを管理する
4.1. 機器のグループ割り当てを変更する
機器を登録した後も、「AP登録 / グループ管理」画面でグループ割り当てを変更できます。
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「AP登録 / グループ管理」を選択し、「AP登録 / グループ管理」画面を開きます。
-
グループ割り当てを変更する機器のチェックボックスにチェックを入れます。
-
「グループ割り当て」ボタンを押し、「グループ割り当て」画面を開きます。
-
割り当てたいグループを選択して、「確認」ボタンを押します。
-
「(未割り当て)」を選択すると、グループ割り当てが解除されます。
-
割り当て先のグループを登録していない場合は、「グループの新規作成」ボタンを押してください。
-
-
設定内容を確認し、「確定」ボタンを押します。
-
選択した機器のグループ割り当てが変更されます。
|
選択した機器がオフラインの場合、オンラインになった時点で、変更したグループ割り当ての設定が「機器管理」画面に反映されます。 |
4.2. 機器のグループ割り当ての不一致を解消する
同一クラスターに所属するリーダーAPとフォロワーAPは、すべて同じグループに割り当ててください。
リーダーAPとは異なるグループをフォロワーAPに割り当てる(この状態を、「グループ割り当ての不一致」と呼びます) と、
意図していないグループCONFIGが送信されるなどのトラブルが発生することがある
ためです。
「機器管理」画面で、グループ割り当ての不一致が発生しているかどうかを確認できます。
不一致が発生している場合は、以下の手順で、不一致を引き起こしている機器のグループ割り当てを修正してください。
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「機器管理」を選択し、「グループ一覧」画面を開きます。
「クラスター一覧」画面や「AP一覧」画面でも、同様の手順で操作できます。
-
グループ割り当ての不一致が発生している場合、一覧テーブルの「グループ割り当ての不一致」列に「修正」と表示されています。
「修正」を押します。
-
「グループ割り当ての不一致の修正」画面が開きます。
グループ割り当てを修正する機器のチェックボックスにチェックを入れます。
-
「確認」ボタンを押します。
-
設定内容を確認し、「確定」ボタンを押します。
-
選択した機器のグループ割り当てが、リーダーAPと同じグループに変更されます。
一覧テーブルの「グループ割り当ての不一致」列に、何も表示されていないことを確認してください。
5. グループを管理する
「AP登録 / グループ管理」画面の「グループ管理」ボタンを押すと、「グループ管理」画面が開きます。
「グループ管理」画面では、登録済みのグループ一覧を確認できます。
また、以下の操作ができます。
-
グループの作成
-
グループの削除
-
作成できるグループの上限は、YNOのライセンス数です。
-
ライセンス数が減った場合でも、既存のグループは残り、使用も可能です。ただし、既存グループ数がライセンス数以上の場合は、グループの作成ができません。既存グループをライセンス数未満になるまで削除することで、グループの作成ができるようになります。
-
5.1. グループのユーザー割り当てを変更する
ユーザーが機器の情報を閲覧したり、設定変更をしたりする場合、オペレーターは機器が属するグループにユーザーを割り当てる必要があります。ユーザー割り当てについて詳しくは、 ユーザーの管理 を参照してください。
5.1.1. ユーザー割り当て画面を表示する
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「AP登録 / グループ管理」を選択し、「AP登録 / グループ管理」画面を開きます。
-
「グループ管理」ボタンを押して「グループ管理」画面を開き、ユーザー割り当てを変更するグループのチェックボックスにチェックを入れます。
-
「ユーザー割り当て」ボタンを押し、「ユーザー割り当て」画面を表示します。
ユーザー欄には選択したグループに割り当てられているすべてのユーザーが表示されます。選択したすべてのグループに割り当てられているユーザーは背景色が緑色、一部のグループに割り当てられているユーザーは背景色が黄色になります。この例では、ユーザー「customer01」と「customer02」が、選択した両方のグループに割り当てられていることを示しています。ユーザー「customer03」と「customer04」はいずれかのグループに割り当てられていることを示しています。
また、選択したすべてのグループにユーザーが割り当てられていない場合、ユーザー欄に「(未割り当て)」が表示されます。
「ユーザー割り当て」画面では以下の操作ができます。
操作 説明 ユーザーの割り当て
グループにユーザーを割り当てます。ユーザー割り当ての手順については、 ユーザーを割り当てる を参照してください。
ユーザー割り当ての解除
グループのユーザー割り当てを解除します。ユーザー割り当てを解除する手順については、 ユーザーの割り当てを解除する を参照してください。
ユーザーの絞り込み検索
ユーザー欄に検索条件を入力すると、ユーザーが部分一致で検索されます。
大文字と小文字は区別されません。
グループの選択を解除する
「グループ管理」画面で選択したグループの選択を解除します。選択済みグループのテーブル内にある「グループの選択を解除する」ボタンを押し、確認画面で「確定」ボタンを押します。
変更した内容を元に戻す
「ユーザー割り当て」画面で行った変更を取り消します。「ユーザー割り当てとグループの選択状態を元に戻す」ボタンを押し、確認画面で「確定」ボタンを押します。
5.1.2. ユーザーを割り当てる
-
割り当てたいユーザーを選択し、「確認」ボタンを押します。
この例では、「customer05」と「customer06」を選択します。
選択したグループの一部に割り当てられているユーザー (「customer03」と「customer04」) をすべてのグループに割り当てたい場合、ユーザーの選択を一度外し再度選択してください。
割り当てられるユーザーの上限は、10件です。
-
内容を確認し、「確定」ボタンを押します。
追加対象のユーザーは、赤文字で表示されます。
-
グループにユーザーが割り当てられます。
5.1.3. ユーザーの割り当てを解除する
-
割り当てを解除するユーザーの選択を外し、「確認」ボタンを押します。
この例では、ユーザーの選択をすべて外しユーザー欄を「(未割り当て)」の状態にします。
-
内容を確認し、「確定」ボタンを押します。
-
グループのユーザー割り当てが解除されます。
5.2. グループ名を変更する
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「AP登録 / グループ管理」を選択し、「AP登録 / グループ管理」画面を開きます。
-
「グループ管理」ボタンを押し、「グループ管理」画面を開きます。
-
グループ名を変更するグループの、「編集」を押します。
-
「グループ名の編集」画面が開きます。
変更後のグループ名を入力して、「確定」ボタンを押します。
すでに登録されているグループ名は使用できません。
-
グループ名が変更されます。
6. 機器の詳細情報を確認する
GUI Forwarder (GFW)により、YNOマネージャーのGUI経由で機器の詳細情報を確認できます。
|
ユーザーの場合は、「無線AP : グループ / クラスター / 機器の設定」の権限を付与する必要があります。設定方法は ユーザーの権限設定 を参照してください。 |
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「機器管理」を選択し、「機器管理」画面を開きます。
-
グループ、クラスターの順に選択し、「AP一覧」画面を開きます。
-
一覧テーブルの右端にある各アイコンを押すと、機器のGUIが別タブで開きます。
-
アイコン
機器の「システム / ステータス情報」画面が開きます。現在の機器の設定内容を確認できます。 -
アイコン
機器の「無線LAN見える化」画面が開きます。現在の無線LANの状態を確認できます。
-
7. 機器を削除する
YNOでの管理が不要になった機器は、以下の手順で、「AP登録 / グループ管理」画面から削除してください。
-
サイドメニューから「無線AP」 → 「AP登録 / グループ管理」を選択し、「AP登録 / グループ管理」画面を開きます。
-
削除する機器のチェックボックスにチェックを入れます。
-
「APの削除」ボタンを押します。
-
「APの削除」画面が開きます。
内容を確認し、「確定」ボタンを押します。
-
機器の登録が削除されます。