2. 機器一覧を確認する

サイドメニューから「ルーター」 → 「機器管理」を選択すると、「機器管理」画面が表示されます。
「機器管理」画面では、現在管理対象となっている機器の一覧を確認できます。

機器一覧を確認する_機器管理画面

一覧テーブルの「状態」列には、以下のいずれかが表示されます。

状態 説明
オンライン

YNOマネージャーが機器と通信できる状態です。

通信中

YNOマネージャーが機器と通信している状態です。
機器に対して状態取得や設定変更をすると、この状態になります。

処理中

YNOマネージャーから指示された処理を実行中の状態です。
ファームウェアの更新処理により機器が再起動するまでの間、この状態となります。

オフライン

YNOマネージャーが機器と通信できない状態です。

エラー

YNOマネージャーが機器との通信中に異常が発生した状態です。
機器と再度正常に通信できた時点で、オンラインになります。

「機器管理」画面では、コマンド実行、CONFIGのバックアップ、ファームウェア更新などの操作を、複数の機器に対してまとめて実行できます。

3. 機器の説明を設定する

管理対象となる機器のCONFIGに以下のような設定を投入します。

# description yno "device01"

description yno コマンドを使用して、YNOの管理対象となる機器に識別用の説明を設定します。

4. 機器の割り当てと解除

オペレーターは機器をユーザーに割り当て、特定の機器に絞ってユーザーに見せることができます。
SIer(オペレーター)が、拠点の機器情報を顧客担当者(ユーザー)と共有することで、異常発生時の対応がよりスムーズになります。

機器の割り当てと解除

4.1. 機器をユーザーに割り当てる

  1. サイドメニューから「ルーター」 → 「機器管理」を選択し、「機器管理」画面を開きます。

  2. 機器一覧テーブルで、対象機器をクリックして選択します。

  3. 「ユーザー割り当て」ボタンを押すと、「ユーザー割り当て」画面が表示されます。

  4. 割り当てたいユーザーを選択して、「確認」ボタンを押します。

  5. 「確認」画面がポップアップしますので、間違いがなければ「確定」ボタンを押します。

  6. 機器一覧の「ユーザー」列が変更され、割り当てられたユーザーが機器情報を閲覧できるようになります。

4.2. 機器のユーザー割り当てを解除する

  1. サイドメニューから「ルーター」 → 「機器管理」を選択し、「機器管理」画面を開きます。

  2. 機器一覧テーブルで、対象機器をクリックして選択します。

  3. 「ユーザー割り当て」ボタンを押すと、「ユーザー割り当て」画面が表示されます。

  4. 「割り当てを解除する」を選択して、「確認」ボタンを押します。

  5. 「確認」画面がポップアップしますので、間違いがなければ「確定」ボタンを押します。

  6. 機器一覧の「ユーザー」列が変更され、ユーザーは機器情報を閲覧できなくなります。

5. ラベルを設定する

機器に「ラベル」を設定できます。

ラベルを設定する

ラベルに設置場所や用途、お客様情報などを設定し、 フィルターで絞り込む ことで、特定の機器に対してコマンド実行や、ファームウェアの更新などの操作をまとめて実行できます。

  1. サイドメニューから「ルーター」 → 「機器管理」を選択し、「機器管理」画面を開きます。

  2. 機器一覧テーブルで、対象機器をクリックして選択します。

  3. 「ラベル設定」ボタンを押すと、「ラベル設定」画面が表示されます。

  4. 新規ラベルを入力するか、既存ラベルを選択して、「確認」ボタンを押します。

    ラベルには次の制限があります。

    • アクセスコード長 : 1 - 32文字

    • 使用可能文字 : 全半角文字 記号

  5. 「確認」のポップアップ画面が表示されるので、間違いがなければ「確定」ボタンを押します。

  6. 機器一覧テーブルの「ラベル」列が変更され、検索時に使用できるようになります。

6. 機器を検索する

検索条件を指定すると、部分一致検索で表示する機器を絞り込むことができます。また、検索条件は名前をつけて保存でき、フィルターメニューから選択して表示を切り替えることができます。

検索条件を保存しておくことで、お客様の管理単位に合わせて自由にグループ化することができます。

以下は「ラベル」で検索する方法を紹介します。

  1. 検索条件から「ラベル」を選択します。

  2. 検索値に「*大阪支店*」を入力します。

  3. フィルターの入力フィールドに、検索条件の名前を入力します。この例では「大阪支店」とします。

  4. 「保存して絞り込み」ボタンを押します。

  5. フィルターが左のフィルター欄に保存され、条件に合致する機器だけが表示されます。
    この例ではフィルター「大阪支店」が左のフィルター欄に保存され、「ラベル」に「大阪支店」を含む機器だけが一覧に表示されます。

  6. 保存したフィルターは、フィルター名を選択することでいつでも呼び出すことができ、お好みのフィルターを用意することで表示を素早く切り替えることができます。

    保存できるフィルター数は20個までが動作保証対象となります。21個以上設定した場合は将来的に削除される可能性があります。

  7. 検索を解除する場合は、フィルターの入力フィールド右に表示されているアイコン( 機器を検索する_キャンセルアイコン )を押してください。

    機器を検索する_機器管理画面

7. 機器のGUIを表示する

GUI Forwarder (GFW)(※)により、YNOマネージャーのGUI経由で機器のGUIを表示させることができます。機器一覧のテーブル右端にあるアイコン( 機器の詳細情報を見る_機器GUIアイコン )を押すと、機器のGUIが別タブで開きます。

機器のファームウェアがGUI Forwarderに対応していない場合、アイコン( 機器の詳細情報を見る_機器GUIアイコン )は表示されません。

通信異常などにより機器とYNOマネージャーの間でGFWセッションが確立していない場合、アイコン( 機器の詳細情報を見る_機器GUIアイコン )はグレーアウトし、押すことができません。

※ GUI Forwarderに関する詳細情報は YNOエージェント機能 を参照してください。

8. 機器の詳細情報を見る

機器一覧のテーブル右端にあるアイコン( 機器の詳細情報を見る_詳細表示アイコン )を押すと、それぞれの機器の詳細情報が別タブで開きます。

機器の詳細情報を見る_詳細表示画面

上部にはYNOマネージャーへの接続状態や、各種状態情報のサマリーが表示されます。

下部には個別の状態情報を確認するタブが並んでおり、それぞれのタブを押すことで表示を切り替えることができます。

たとえば、「トンネル」タブを選択するとトンネル状態のサマリー情報が表示されます。詳細表示を押すと当該機器で「show status tunnel」コマンドを実行した結果が最下部に表示されます。

機器の詳細情報を見る_トンネル

ファームウェアがLANマップに対応しており、かつGUI Forwarderに対応していない場合、「一覧マップ」タブを開き、インターフェースを選択すると一覧マップが表示されます。

機器の詳細情報を見る_一覧マップ

ファームウェアがLANマップに対応しており、かつGUI Forwarderに対応している場合、「一覧マップ」タブを開き、「機器のGUIを開く」ボタンから機器のGUIを開いてLANマップを確認できます。

機器の詳細情報を見る_一覧マップ

ファームウェアがLANマップに対応していない場合、「一覧マップ」タブは表示されません。LANマップ対応ファームウェアについては LANマップ機能 を参照してください。

GUI Forwarder対応ファームウェアについては YNOエージェント機能 を参照してください。

9. 機器を削除する

機器を削除すると、削除した機器の台数分、管理可能台数が増えます。
削除した機器は機器一覧テーブルに表示されなくなり、削除済み機器に追加されます。

削除済み機器の詳細は 「削除済み機器」 を参照してください。

  1. サイドメニューから「ルーター」 → 「機器管理」を選択し、「機器管理」画面を表示します。

  2. 機器一覧テーブルで、削除する機器の行をクリックして選択します。

    機器を削除する_機器管理画面

    一度に削除できる機器の上限は、1000件です。

  3. 「機器の削除」ボタンを押し、「機器の削除」画面を表示します。
    必要であれば、機器の「説明」を入力します。入力した説明は、 「削除済み機器」 画面で参照できます。
    入力した説明を確認し、「確認」ボタンを押します。

    機器を削除する_機器の削除画面

    説明には次の制限があります。

    • 文字数 :100文字以下

  4. 内容を確認し、再度「確認」ボタンを押し、削除済み機器の登録時の注意事項の確認画面へ進みます。

    機器を削除する_確認画面

  5. 画面の注意事項をよく確認し、問題がなければ「確定」ボタンを押します。

    機器を削除する_確認画面

    • 機器の削除から24時間経過するとYNOエージェントが無効になります。
      YNOエージェントが無効になると、削除済み機器を元に戻してもYNOマネージャーで管理することはできません。
      再度YNOマネージャーで管理する場合は、機器のコンソールまたはWeb GUIからYNOエージェントを有効にする必要があります。

    • 機器を削除するとジョブ・アラーム・CONFIGバックアップ・一時保存CONFIGが削除されます。
      削除後に復元することはできません。

  6. 当該機器が削除されます。
    「削除済み機器へ移動」ボタンを押すと 「削除済み機器」 画面が表示され、削除した機器を確認できます。

    機器を削除する_完了画面