1. 概要

LAS (Log Analysis Service: ログ分析サービス) は、YNOエージェントの各種ログをYNOマネージャーに集約し、分析するサービスです。
現在、LASでは以下の機能を利用できます。

LASを利用するには、機器を対応ファームウェアに更新した上で、アカウントの LASを有効 にする必要があります。
機器の動作については ルーター技術資料 - LAS を参照してください。

2. LASを有効にする

以下の手順で、アカウントのLASを有効にできます。アカウントのLASを有効に設定すると、機器のLASクライアントが有効になります。

  1. 画面右上の「(アカウント名)」 → 「アカウントの編集」を選択し、「アカウントの編集」画面を開きます。
    LASを有効にする_アカウントの編集(オペレーター)を開く

  2. 「LAS (ログ分析サービス)」のチェックボックスにチェックを入れ、「確認」ボタンを押します。
    LASを有効にする_アカウントの編集(オペレーター)

  3. 「LAS (ログ分析サービス)」にチェックマークが表示されていることを確認し、「確定」ボタンを押します。
    LASを有効にする_アカウントの編集(オペレーター)_確認

  4. アカウントの情報が更新されます。
    ファームウェアがLASに対応している機器の、LASクライアントが有効になります。