[ヘルプ画面:LAN側設定]

LAN側設定

LAN側の設定を行ないます。

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[ 登録 (IPアドレスとDHCPサーバ機能) ]

[ 設定内容について (IPアドレスとDHCPサーバ機能) ]

ルータのIPアドレス

ルータのIPアドレスとセカンダリIPアドレスが設定できます。設定後、ボタンにより登録します。
ネットワーク型プロバイダ接続設定をしている場合には、 IPアドレスの変更ができません。[ネットワーク型プロバイダ接続]画面で変更してください。
ルータのセカンダリIPアドレスをクリア(削除)するには、「セカンダリのクリア」のリンクを選択します。

DHCPサーバ機能

DHCPサーバ機能のON/OFFやDHCPによるIPアドレスの割り当て範囲を設定します。
DHCPサーバ機能のON/OFFする場合には、「DHCPサーバ機能を使用する」のチェックボックスによりON/OFFを設定します。設定後、ボタンにより登録します。
DHCPスコープの登録や変更をする場合には、DHCPスコープの入力枠にDHCPスコープの識別番号、割り当てアドレス範囲(割り当て開始アドレスと割り当て終了アドレス)、ネットマスクを設定します。設定後、ボタンにより登録します。
DHCPスコープを削除するには、削除するスコープの「スコープを削除」のリンクを選択します。

[ LAN側静的経路情報の設定 ]

ルータに設定されている経路情報の一覧が表示されます。

宛先インタフェース	経路情報	種類	ゲートウェイ
PP[01]	default	ネットワーク		プロバイダ1 プロバイダ登録情報(その1) プロバイダ接続設定
PP[02]	192.168.1.0/24	ネットワーク		PP#2 LAN間接続相手情報(その1) LAN間接続設定
LAN1	192.168.100.0/24	ネットワーク	192.168.0.37
	192.168.101.0/24	ネットワーク	192.168.0.37

プロバイダ接続や LAN間接続で設定されている経路の情報は、それぞれの画面へのリンクが表示されます。
ただし、手動で設定された接続相手情報は、表示されるだけです。

LAN側に設定された静的経路情報を削除する場合には、ボタンにより削除します。

ゲートウェイアドレスが設定されていると、宛先インタフェース名が表示されないことがあります。
この場合も、[LAN側静的経路情報の設定]で削除することができます。

[ LAN側静的経路情報の追加 ]

宛先アドレス	宛先のIPアドレス(ネットワークアドレス)を設定してください。
ネットマスク	適切なネットマスクのビット数を選択してください。
ゲートウェイ	パケットを転送することのできるルータの IPアドレスを設定してください。