端末型プロバイダ接続

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[ 画面選択 ]

• 一度設定を登録すると、プロバイダ接続の 接続型選択はできません。接続型選択をやり直す場合は、一旦設定を削除 するか、工場出荷状態に戻してください。
• 1回目: [かんたん設定]→[プロバイダ接続の接続型選択]→[端末型プロバイダ接続]
• 2回目: [かんたん設定]→[端末型プロバイダ接続]

[ 初めて設定するとき ]

ボタンを押して、[端末型プロバイダ接続の新規登録] 画面に移動してください。 その画面でプロバイダの登録を行ないます。

[ プロバイダの登録 ]

端末型プロバイダ接続設定がされているとき、 設定されているプロバイダ情報の一覧が表示されます。

接続状態 識別番号 接続形式 プロバイダ名 手動操作 最後の通信 1 PP01 ダイヤルアップ プロバイダ登録情報(その1) 選択中 2000/01/20 09:50:29 正常終了（0） 2 PP03 常時接続 プロバイダ登録情報(その2) なし

接続中/通信中の状態


接続状態 識別番号 接続形式 プロバイダ名 手動操作 最後の通信 1 PP01 ダイヤルアップ プロバイダ登録情報(その1) 選択中 通信中 IPアドレス: 133.176.200.51 2 PP03 常時接続 プロバイダ登録情報(その2) なし

表示内容
識別番号	設定情報の管理番号です。 通信履歴や料金情報やログなどで表示される情報です。 2番の設定の場合は、"PP02"や"PP[02]"や"PP#2"などと表示されます。
接続形式	ダイヤルアップ接続と常時接続の設定を区別する表示です。 「常時接続」と表示されている設定は、フレッツ・ISDN(IP接続サービス)などを利用した 常時接続に対応しており自動切断しません。
プロバイダ名	設定の識別名です。 接続先として選択されているものに「選択中」と表示されます。
登録の修正	ボタンの選択により、 [端末型プロバイダ接続の変更]画面に 移動して、設定を変更することができます。
手動操作	接続状態に応じて、またはの操作をすることができます。
最後の通信	前回接続した時の日時と状態(切断コード)を表示しています。
プロバイダ情報を追加登録する場合は、 ボタンの選択により、 [端末型プロバイダ接続の新規登録]画面に 移動して、設定を追加することができます。

[ プロバイダの削除 ]

プロバイダ情報を削除する場合には、 1 プロバイダ登録情報(その1) 2 プロバイダ登録情報(その2) 3 プロバイダ登録情報(その3) 4 プロバイダ登録情報(その4) から削除するプロバイダ情報を選んでから、 ボタンを選択することにより、 削除することができます。

[ 自動接続設定 ]

表示例

自動接続を しない する

自動接続をするか、しない(接続は手動で行なう)かをラジオボタン()で選んで からボタンで登録します。
自動接続先は、次の[プロバイダへの接続方式]で選ぶことができます。
自動接続先として選択されているのものは、 [プロバイダの登録]のプロバイダ名の項目に「選択中」と表示されます。

[ プロバイダへの接続方式 ]

自動接続の方法と自動接続先を選びます。

表示例

ひとつのプロバイダに接続する →接続先 1 プロバイダ登録情報(その1) 2 プロバイダ登録情報(その2) 3 プロバイダ登録情報(その3) 4 プロバイダ登録情報(その4) 複数のプロバイダに同時接続する →同時接続方式 メール専用のプロバイダ選択 コンピュータ(IPアドレス)毎にプロバイダ選択

登録済のプロバイダからひとつのプロバイダを選択しておき、 自動接続させる方法
1. [ひとつのプロバイダに接続する]のラジオボタンをチェックする。
2. 1 プロバイダ登録情報(その1) 2 プロバイダ登録情報(その2) 3 プロバイダ登録情報(その3) 4 プロバイダ登録情報(その4) から接続先を選択する。
3. を選ぶことにより、登録されます。
登録済の複数のプロバイダに用途に応じて同時に自動接続する方法
1. [複数のプロバイダに同時接続する]のラジオボタンをチェックする。
2. メール専用のプロバイダ選択 コンピュータ(IPアドレス)毎にプロバイダ選択 から同時接続方式を選択する。
3. を選ぶことにより、それぞれの接続方式の詳細設定画面に移動します。
4. それぞれの接続方式の詳細設定画面で、詳しい設定を行ないます。
[メール専用のプロバイダ選択]を選ぶと[複数同時接続におけるメール専用のプロバイダ選択の詳細設定] 画面に移動します。
[コンピュータ(IPアドレス)毎にプロバイダ選択]を選ぶと[複数同時接続におけるコンピュータ(IPアドレス)毎のプロバイダ選択の詳細設定] 画面に移動します。

[ CONN/DISCONNボタン接続/切断設定 ]

表示例

ボタンによる接続をしない する 1 プロバイダ登録情報(その1) 2 プロバイダ登録情報(その2) 3 プロバイダ登録情報(その3) 4 プロバイダ登録情報(その4) ボタンによる切断をしない する

CONN/DISCONNボタン操作により、プロバイダへ接続させたい場合には、 [ボタンによる接続を]に続く[する]のラジオボタンを選び、 接続先の 1 プロバイダ登録情報(その1) 2 プロバイダ登録情報(その2) 3 プロバイダ登録情報(その3) 4 プロバイダ登録情報(その4) を選び、 で登録されます。

接続先がそのほかとなっているときには、 プロバイダ設定以外の接続先(例えば、LAN間接続設定など)が登録されています。
CONN/DISCONNボタン操作により、接続させたくない場合には、 [ボタンによる接続を]に続く[しない]のラジオボタンを選び、 で登録されます。

同様に、CONN/DISCONNボタン操作の切断機能は、[ボタンによる切断を]に続く [しない]か、 [する]のラジオボタンを選び、 で登録されます。

[ 現在の接続状態の確認 ]

ISDN回線の使用状態を表示します。
現在の接続状態の確認 チャネル 通信内容 相手番号 通信時間 IPアドレス DNSサーバアドレス B1 YAMAHA (Hamamatsu) 01234567879 20秒 133.176.200.41 133.176.200.51 B2 PP[20] 0000000000 7秒 最新情報に更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。
ボタンを選択することにより、 状態を再表示することができます。