ISDN回線によるLAN間接続

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[ 画面選択 ]

• 一度設定を登録すると、LAN間接続のための回線種別選択はできません。回線種別選択やり直す場合は、一旦設定を削除 するか、工場出荷状態に戻してください。
• 1回目: [かんたん設定]→[LAN間接続のための回線種別選択]→[ISDN回線によるLAN間接続]
• 2回目: [かんたん設定]→[ISDN回線によるLAN間接続]

[ 初めて設定するとき ]

ボタンを押して、[ISDN回線によるLAN間接続の新規登録] 画面に移動してください。 その画面でLAN間接続相手の登録を行ないます。

[ 接続相手の登録 ]

ISDN回線によるLAN間接続設定がされているとき、 設定されているLAN間接続相手の一覧が表示されます。

接続状態 識別番号 接続相手名 自動接続 接続と切断 最後の通信 PP02 LAN間接続相手情報(その1) する 2000/01/20 10:11:41 正常終了（552） PP04 LAN間接続相手情報(その2) (端末設定) する なし

接続中/通信中の状態


接続状態 識別番号 接続相手名 自動接続 接続と切断 最後の通信 PP02 LAN間接続相手情報(その1) する 通信中 PP04 LAN間接続相手情報(その2) (端末設定) する なし

表示内容
識別番号	設定情報の管理番号です。通信履歴や料金情報やログなどで表示される情報です。 2番の設定の場合は、"PP02"や"PP[02]"や"PP#2"などと表示されます。
接続相手名	設定の識別名です。 2行目の「経路設定」と「端末設定」は、設定の種類を区別する表示です。
登録の修正	ボタンの選択により、 [ISDN回線によるLAN間接続の変更]画面に 移動して、設定を変更することができます。
自動接続	自動接続の許可状態を表しています。
手動操作	接続状態に応じて、またはの操作をすることができます。
最後の通信	前回接続した時の日時と状態(切断コード)を表示しています。
追加登録する場合は、 ボタンの選択により、 [ISDN回線によるLAN間接続の新規登録]画面に 移動して、設定を追加することができます。

[ 接続相手の削除 ]

LAN間接続相手情報を削除する場合には、 PP01 LAN間接続相手情報(その1) PP02 LAN間接続相手情報(その2) PP03 LAN間接続相手情報(その3) PP04 LAN間接続相手情報(その4) から削除する接続相手情報を選んでから、 ボタンを選択することにより、 削除することができます。

[ CONN/DISCONNボタン接続/切断設定 ]

表示例

ボタンによる接続をしない する PP01 LAN間接続相手情報(その1) PP02 LAN間接続相手情報(その2) PP03 LAN間接続相手情報(その3) PP04 LAN間接続相手情報(その4) ボタンによる切断をしない する

CONN/DISCONNボタン操作により、LAN間接続させたい場合には、 [ボタンによる接続を]に続く[する]のラジオボタンを選び、 接続先の PP01 LAN間接続相手情報(その1) PP02 LAN間接続相手情報(その2) PP03 LAN間接続相手情報(その3) PP04 LAN間接続相手情報(その4) を選び、 ボタンで登録されます。

接続先がそのほかとなっているときには、 LAN間接続設定以外の接続先(例えば、プロバイダ接続設定など)が登録されています。
CONN/DISCONNボタン操作により、接続させたくない場合には、 [ボタンによる接続を]に続く[しない]のラジオボタンを選び、 ボタンで登録されます。

同様に、CONN/DISCONNボタン操作の切断機能は、[ボタンによる切断を]に続く [しない]か、 [する]のラジオボタンを選び、 ボタンで登録されます。

[ 現在の接続状態の確認 ]

ISDN回線の使用状態を表示します。
現在の接続状態の確認 チャネル 通信内容 相手番号 通信時間 IPアドレス DNSサーバアドレス B1 YAMAHA (Hamamatsu) 01234567879 20秒 133.176.200.41 133.176.200.51 B2 PP[20] 0000000000 7秒 最新情報に更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。
ボタンを選択することにより、 状態を再表示することができます。