LAN間接続のための回線種別選択

具体的なLAN間接続設定をする前に接続相手との接続型式を選択します。
ISDN回線を用いてLAN間接続するのであれば、 ISDN回線によるLAN間接続を選択してください。 専用線を用いてLAN間接続するのであれば、 専用線によるLAN間接続を選択してください。

アイコン	内容
	ISDN回線によるLAN間接続 ISDN回線によりLAN間接続をします。 端末型プロバイダ接続やISDN回線による ネットワーク型プロバイダ接続との併用が 可能です。 基本的な認証(接続相手の確認)は、発信者番号通知による認証ですが、 ユーザIDとパスワードによる認証も併用することができます。
	専用線によるLAN間接続設定 64kbit/sまたは128kbit/sの専用線によりLAN間接続します。 専用線の接続相手は一組です。 プロバイダ接続設定との併用はできません。

[ 補足 ]

• 一度、それぞれの設定を行なうとそれ以降この回線種別選択は現れません。
• 画面選択の例
  • 1回目: [かんたん設定]→[LAN間接続のための回線種別選択]→[ISDN回線によるLAN間接続]
  • 2回目: [かんたん設定]→[ISDN回線によるLAN間接続]
• 設定を削除すると、回線種別選択をやり直すことができます。
• 専用線によるLAN間接続設定をして いると、プロバイダ接続設定ができません。