専用線によるネットワーク型プロバイダ接続に関する設定例
設定方法#1 (NATとIPマスカレードを使わない)
作成日 | 2000/Feb/18 |
最終変更日 | 2023/Jan/10 |
文書サイズ | 36KB |
[ 項目 ]
[ RTA50iで、専用線によるネットワーク型契約のプロバイダに接続するとは? ]
専用線でユーザ宅とプロバイダを接続してインターネット接続すると、 常時インタネットと接続していることになります。
インターネットは、有益な情報もありますが、危険もあります。
最低限のフィルタなどを適用して、自分のネットワークを守る必要があります。
RTA50iを用いて専用線で接続されたプロバイダへインターネット接続することができます。
インターネット DNSサーバ メールサーバ ↑ │ │ │ <プロバイダ> ━━━━┯━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━━━ │ ┌───┴───┐ │プロバイダ側 │ │ ルータ│ └───┬───┘ : :専用線(64Kbps, 128Kbps) : ┌───┴───┐ │ RTA50i │ └───┬───┘ │ 172.16.184.33 172.16.184.32/28 ━━━━┷━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │172.16.184.34〜172.16.184.46 <ユーザ宅> ┌───┴───┐ │ コンピュータ │(DHCP割り当て:172.16.184.34〜172.16.184.46) └───────┘
[ 基本設定の方法 ]
# RTA50i Rev.3.04.44 (Fri Jan 14 09:42:53 2000) # MAC Address : 00:a0:de:00:00:fa # Memory 4Mbytes, 1LAN, 1BRI ip lan address 192.168.0.1/24 dhcp service server dhcp scope 1 192.168.0.2-192.168.0.254/24 analog supplementary-service pseudo call-waiting |
[ フィルタの追加設定 ]
[ トラブル対策 ]
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[ 関連情報 ]
[ パソコンの設定に関する情報 ]
[ RTA50i (FAQ , 設定例集 / 専用線によるネットワーク型プロバイダ接続の設定例 (files) ]