複数同時接続におけるコンピュータ(IPアドレス)毎のプロバイダ選択の詳細設定

フィルタ型ルーティング機能を利用してコンピュータごとにプロバイダを 使い分ける設定をします。

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• [ 端末型プロバイダ接続 ] ━ [ コンピュータ(IPアドレス)毎のプロバイダ選択 ]

[ 登録 ]

一通り、設定をしたら、 ボタンにより登録します。
ボタンにより、 入力しなおすことができます。

[ 設定内容について ]

IPアドレスごとの接続先プロバイダの設定

この接続方法では各コンピュータはIPアドレスの自動取得（DHCP）機能を使用せずに固定でIPアドレスを割り当てる必要があります。 この設定がされると、ルータの設定が工場出荷状態である場合、 以下のIPアドレス範囲をDHCPの自動割り当て範囲から除外しますので、 その自動割り当てされない範囲から選んで、各コンピュータに設定してください。 192.168.0.192〜192.168.0.254 ルータによるIPアドレスの割り当て範囲(DHCPサーバ機能)の設定は、 [LAN側設定]画面で行なうことができます。 個々のコンピュータのIPアドレスと接続先のプロバイダを設定してください。

そのほかの接続先プロバイダの設定

そのほかの接続先のプロバイダを選択します。 接続先になしを選択すると、 該当しないコンピュータがインターネット接続することを禁止すること になります。

ルータによるメール着信確認先

ルータによるメール着信の確認先のプロバイダを設定選択することができます。 接続先になしを選択すると、 ルータによるメール着信確認を禁止することになります。