プロバイダ名
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- 設定のための識別名を登録します。判別しやすい名前を設定してください。
- 設定可能な文字数は、32文字まで(半角の英数字の場合)です。
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接続形式
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- 「ダイヤルアップ接続」と「常時接続」の設定を選択します。
- ISDN回線でプロバイダ接続するには、通常「ダイヤルアップ接続」を
選択します。
- 「ダイヤルアップ接続」ではルータが回線の使用状態などを判断して
回線を自動切断します。また、オプション設定
で自動切断の条件(回線切断タイマ)を変更することもできます。
- 「常時接続」では、フレッツ・ISDN(IP接続サービス)などを利用した
常時接続に対応しており自動切断しません。
また、セキュリティ目的のフィルタを「セキュリティフィルタの定義と適用」
の設定に応じて10番〜29番に設定します。
- 常時接続の設定は、1件登録することができます。
常時接続の設定が登録済であれば、2件以降は「常時接続」を選択できません。
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プロバイダの電話番号
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- プロバイダのアクセスポイントの電話番号を登録します。
- プロバイダで複数のアクセスポイントが用意されている場合には、
3つまでの電話番号が登録できます。複数登録しておくとアクセスポイント
が混雑しているときには、順番に接続を試みて、空いている
アクセスポイントと接続することができます。
- 間違って設定すると迷惑電話になってしまいますので、
注意深く正しく設定してください。
- 設定可能な文字は、半角の数字です。桁数は32桁です。
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ユーザID
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- プロバイダのアクセスポイントへの接続のためのユーザIDです。
- メールなどの異なるユーザIDを間違って設定したり、
間違った情報を設定すると接続できませんので、
注意深く正しく設定してください。
- 設定可能な文字は、半角の英数字です。文字数は64文字です。
(参考)「ログインパスワードと管理パスワード」の[パスワードに使える文字種]
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パスワード
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- プロバイダのアクセスポイントへの接続のためのパスワードです。
- メールなどの異なるパスワードを間違って設定したり、
間違った情報を設定すると接続できませんので、
注意深く正しく設定してください。
- パスワード入力は、入力された文字が「*」で表示され、
判別しにくくなりますので、注意深く正しく設定してください。
- 設定可能な文字は、半角の英数字です。文字数は64文字です。
(参考)「ログインパスワードと管理パスワード」の[パスワードに使える文字種]
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DNSサーバアドレス
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セキュリティフィルタの定義と適用
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