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RT60w [△プロバイダ接続△]

端末型プロバイダ接続の新規登録

契約したインターネットプロバイダから通知された接続のための情報を設定します。

[ タイトル表示 ]

[ 登録 ]

[ 設定内容について ]

プロバイダ名
  • 設定のための識別名を登録します。判別しやすい名前を設定してください。
  • 設定可能な文字数は、32文字まで(半角の英数字の場合)です。
接続形式
  • 「ダイヤルアップ接続」と「常時接続」の設定を選択します。
  • ISDN回線でプロバイダ接続するには、通常「ダイヤルアップ接続」を 選択します。
  • 「ダイヤルアップ接続」ではルータが回線の使用状態などを判断して 回線を自動切断します。また、オプション設定 で自動切断の条件(回線切断タイマ)を変更することもできます。
  • 「常時接続」では、フレッツ・ISDN(IP接続サービス)などを利用した 常時接続に対応しており自動切断しません。 また、セキュリティ目的のフィルタを「セキュリティフィルタの定義と適用」 の設定に応じて10番〜29番に設定します。
  • 常時接続の設定は、1件登録することができます。 常時接続の設定が登録済であれば、2件以降は「常時接続」を選択できません。
プロバイダの電話番号
  • プロバイダのアクセスポイントの電話番号を登録します。
  • プロバイダで複数のアクセスポイントが用意されている場合には、 3つまでの電話番号が登録できます。複数登録しておくとアクセスポイント が混雑しているときには、順番に接続を試みて、空いている アクセスポイントと接続することができます。
  • 間違って設定すると迷惑電話になってしまいますので、 注意深く正しく設定してください。
  • 設定可能な文字は、半角の数字です。桁数は32桁です。
ユーザID
  • プロバイダのアクセスポイントへの接続のためのユーザIDです。
  • メールなどの異なるユーザIDを間違って設定したり、 間違った情報を設定すると接続できませんので、 注意深く正しく設定してください。
  • 設定可能な文字は、半角の英数字です。文字数は64文字です。
    (参考)「ログインパスワードと管理パスワード」の[パスワードに使える文字種]
パスワード
  • プロバイダのアクセスポイントへの接続のためのパスワードです。
  • メールなどの異なるパスワードを間違って設定したり、 間違った情報を設定すると接続できませんので、 注意深く正しく設定してください。
  • パスワード入力は、入力された文字が「*」で表示され、 判別しにくくなりますので、注意深く正しく設定してください。
  • 設定可能な文字は、半角の英数字です。文字数は64文字です。
    (参考)「ログインパスワードと管理パスワード」の[パスワードに使える文字種]
DNSサーバアドレス
  • DNSサーバアドレスの設定方法をで選びます。
  • を選んだ場合には、 [プライマリDNSサーバアドレス] にプロバイダから指定されたDNSサーバのIPアドレスを記述します。
  • もし、プロバイダから指定されたDNSサーバのIPアドレスとして複数 通知されていたら、2つ目のIPアドレスを[セカンダリDNSサーバアドレス] に記述します。
  • を選んだ場合には、 [プライマリDNSサーバアドレス]などにIPアドレスを記述する必要はありませ んが、プロバイダ側でDNSサーバアドレスの自動取得に対応している必要があります。
  • を選んだ場合でも、 [プライマリDNSサーバアドレス]と[セカンダリDNSサーバアドレス]に 何も記述されていない場合には、に設定されます。
セキュリティフィルタの定義と適用
  • 「セキュリティフィルタの定義と適用」は、接続形式の項目で 「常時接続」を選択した場合に有効です。
  • セキュリティフィルタの設定方法をで選びます。
  • を選択した場合は、[フィルタ設定]画面でフィルタを設定して下さい。
  • 使い方の一例として、一度で設定してから、に変更すると、推奨設定を参考にしながら、 ネットワーク環境に合せてフィルタ設定を調整(カスタマイズ)することができます。