3. 接続ユーザー管理

本章では、本製品に「ゲストWi-Fi」(ユーザーを認証しない)、「無線LAN」(ユーザーを認証する)、「リモートアクセスVPN」(ユーザーを認証する)の設定について説明します。

項目 説明内容

3.1 ゲストWi-Fiを開設する

VAP1にゲストWi-Fiを開設します。

3.2 接続ユーザーを登録する

無線LAN接続やリモートアクセスVPNの接続ユーザーの認証を準備します。

3.3 無線LAN接続を管理する

VAP3に接続ユーザーを認証する無線LANを設定します。

3.4 リモートアクセスVPN接続を管理する

接続ユーザーを認証するリモートアクセスVPNを設定します。

3.5 VPNクライアントを設定する

Windows、macOS、iOSのVPNクライアントを設定します。

connected user management

3.1. ゲストWi-Fiを開設する

VAP1にゲストWi-Fiを開設します。ゲストWi-Fiでは、通常のLAN(無線LANや有線LAN)から分離された状態で、インターネットアクセスできます。

項目 説明内容

新しいVAPを登録する

ゲストWi-Fi用にVAP1を設定します。

動作確認する

ゲストWi-Fiを接続確認します。

600

3.1.1. 新しいVAPを登録する

  1. Web GUIの「かんたん設定」>「無線LAN」を開き、「VAP1の設定」の[設定]ボタンをクリックします。

    3 vap1 guest wi fi set1
  2. 「無線LANの設定」画面の「セキュリティーの設定」で、「Enhanceed Open」を選択します。

    項目 初期値 入力値

    セキュリティー方式

    WPA2-PSK/WPA3-PSK

    Enhanced Open

    3 vap1 guest wi fi set2
    Note

    Enhanced Openとは、Wi-Fi Allianceが定義したゲストWi-Fiに適したセキュリティ規格です。SSIDを選択するだけで無線LANに接続でき、接続後はアクセスポイントと無線LAN端末間の通信が暗号化されます。

    「Enhanceed Open」の[?]アイコンにマウスオーバーして「Enhanceed Open」について確認できます。

    3 vap1 guest wi fi set3
  3. 「Enhanceed Open」を選択したら、[次へ]ボタンをクリックします。

    3 vap1 guest wi fi set4
  4. 「無線LANの設定」画面の「SSIDの設定」で、「ゲストWi-Fi」の設定を入力します。

    • 「SSID」を入力します。

    • 「ゲストWi-Fi」で[使用する]を選択します。

    項目 初期値 入力値

    SSID

    (未設定)

    Guest_Wi-Fi

    無線モジュール

    2.4GHz、5GHz

    SSIDの通知

    通知する

    ゲストWi-Fi

    使用しない

    使用する

    ゲストネットワーク

    172.16.101.0

    ゲストネットワーク

    255.255.255.0 (24bit)

    Tip
  5. 入力したら、[次へ]ボタンをクリックします。

    3 vap1 guest wi fi set6
  6. 「無線LANの設定」画面の「入力内容の確認」で、設定内容を確認して、[設定の確定]ボタンをクリックします。

    3 vap1 guest wi fi set7
  7. 設定が完了するまで数十秒待機します。

    3 vap1 guest wi fi set8
    • 「無線LANの設定」画面が表示されたら設定完了です。

      • 最初は、「設定を変更しました」と表示されます。次回は、消えています。

      • VAP1に「ゲストWi-Fi」が設定されています。

      3 vap1 guest wi fi set9

3.1.2. 動作確認する

設定したゲストWi-Fiに無線LAN端末を接続します。ウェルネスモニターで無線端末がVAP1に設定したゲストWi-FiのSSIDに接続していることを確認します。

  1. 「ウェルネスモニター」(Web GUI)を開きます。「接続切断フロー」や「端末一覧ビュー」で、接続状態を確認します。

    • 「接続切断フロー」画面を表示するには、「接続切断フロー」の[表示]ボタンをクリックします。

    • 「端末一覧ビュー」画面を表示するには、「端末一覧ビュー」の[表示]ボタンをクリックします。

    3 vap1 guest wi fi check1
  2. 「接続切断フロー」画面では、接続処理の各ステップを確認します。無線端末がVAP1に設定したSSIDに接続していることを確認できます。

    3 vap1 guest wi fi check2
  3. 「端末一覧ビュー」画面では、接続端末の一覧を確認できます。無線端末がVAP1に設定したSSIDに接続していることを確認できます。また、各端末の接続状態を確認する場合は、[端末詳細情報]ボタンをクリックします。

    3 vap1 guest wi fi check3
  4. 「端末一覧ビュー」の[端末詳細情報]では、各端末の接続状態や接続処理の各ステップを確認できます。

    3 vap1 guest wi fi check4

3.2. 接続ユーザーを登録する

次節以降の「 無線LAN接続(Wi-Fi接続) 」と「 リモートアクセスVPN接続 」で利用するユーザー認証機能に、接続ユーザーを登録します。ユーザー認証機能は、接続ユーザーを最大100件登録できます。

項目 説明内容

接続ユーザーを登録する

4種類の接続許可を与えた接続ユーザーを登録します。

3.2.1. ユーザー認証する接続ユーザーを登録する

ユーザー認証する接続ユーザーを登録します。ここでは、以下の接続ユーザーの入力例を説明します。

接続ユーザー名 パスワード 接続許可 備考

connect_user1

connect_wi-fi

■ 無線LAN
□ リモートアクセスVPN

connect_user2

connect_ras

□ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

connect_user3

connect_all

■ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

connect_user4

connect_none

□ 無線LAN
□リモートアクセスVPN

動作確認用定義例です。
・エラーになり登録できません。

Tip
  1. Web GUIの「詳細設定」>「ユーザー認証」を開き、[設定]ボタンをクリックします。

    3 connect user 01
    • ユーザー名、パスワード、使用する機能の入力画面が表示されます。

      3 connect user 02
  2. 1件目のユーザー名、パスワード、使用する機能を入力したら、[+]ボタンをクリックします。

    3 connect user 03
    • ユーザー名、パスワード、使用する機能の入力画面が表示されます。

      3 connect user 04
  3. 2件目のユーザー名、パスワード、使用する機能を入力したら、[+]ボタンをクリックします。

    3 connect user 05
    • ユーザー名、パスワード、使用する機能の入力画面が表示されます。

      3 connect user 06
  4. 3件目のユーザー名、パスワード、使用する機能を入力します。

    3 connect user 07
  5. 3件のユーザー認証情報を入力し終えたら、[確認]ボタンをクリックします。

    3 connect user 11
    Tip

    使用する機能を選ばなかった場合は、入力エラーとなり登録できません。

    3 connect user 10
  6. ユーザー登録の「入力内容の確認」画面で内容を確認して、[設定の確定]ボタンをクリックする。

    3 connect user 12
    • 「ユーザー認証」画面で入力したユーザー名が表示されていたら設定完了です。

      • 最初は、「設定を変更しました」と表示されます。次回は、消えています。

      • 登録ユーザーの一覧に入力したユーザー名が設定されています。

      3 connect user 13

3.3. 無線LAN接続ユーザーを管理する

VAP3に接続ユーザーを認証する無線LANを設定します。

項目 説明内容

VAPに接続するユーザー認証を登録する

接続ユーザーを登録する 」で登録した無線LANの接続ユーザーを確認します。

新しいVAPを登録する

VAP3をユーザー認証する無線LANに設定します。

動作確認する

ウェルネスモニターで無線LAN端末の接続状態を確認します。

600

3.3.1. VAPに接続するユーザー認証を登録する

接続ユーザーを登録する 」で登録した無線LANの接続ユーザーを確認します。

接続ユーザー名 パスワード 接続許可 VAP3への接続

connect_user1

connect_wi-fi

■ 無線LAN
□ リモートアクセスVPN

可能

connect_user2

connect_ras

□ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

不可

connect_user3

connect_all

■ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

可能

3.3.2. 新しいVAPを登録する

VAP3をユーザー認証する無線LANに設定します。セキュリティー方式は、設定例としてセキュリティー強度の高いWPA3-EAPを選択します。

  1. Web GUIの「かんたん設定」>「無線LAN」を開き、「VAP3」の[設定]ボタンをクリックします。

    3 vap3 auth wi fi set1
  2. 「無線LANの設定」画面の「セキュリティーの設定」で、「WPA3-EAP」を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。

    項目 初期値 入力値

    セキュリティー方式

    WPA2-PSK/WPA3-PSK

    WPA3-EAP

    3 vap3 auth wi fi set3
    Tip 接続する無線LAN端末がWPA3に未対応なら、「WPA2-EAP」を選択します。
    3 vap3 auth wi fi set2
  3. 「無線LANの設定」画面の「SSIDの設定」で、SSID、無線モジュール、SSIDの通知を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。

    項目 初期値 入力値

    SSID

    (未設定)

    user_auth

    無線モジュール

    2.4GHz、5GHz

    SSIDの通知

    通知する

    ゲストWi-Fi

    使用しない

    Tip
    3 vap3 auth wi fi set5
  4. 「無線LANの設定」画面の「入力内容の確認」で、設定内容を確認して、[設定の確定]ボタンをクリックします。

    3 vap3 auth wi fi set6
    • 設定が完了するまで数十秒待機します。

      3 vap3 auth wi fi set7
    • 「無線LANの設定」画面が表示されたら設定完了です。

      3 vap3 auth wi fi set8

3.3.3. 動作確認する

接続ユーザーを登録する 」で設定した接続ユーザーを使用して、無線LAN端末を接続します。ウェルネスモニターの状態を確認します。

接続ユーザー名 接続許可 無線LAN接続の可否

connect_user1

■ 無線LAN
□ リモートアクセスVPN

可能

connect_user2

□ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

不可

connect_user3

■ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

可能

  1. 「ウェルネスモニター」(Web GUI)を開きます。「接続切断フロー」や「端末一覧ビュー」で、接続状態を確認します。

    • 「接続切断フロー」画面を表示するには、「接続切断フロー」の[表示]ボタンをクリックします。

    • 「端末一覧ビュー」画面を表示するには、「端末一覧ビュー」の[表示]ボタンをクリックします。

    3 vap3 auth wi fi check1
  2. 「接続切断フロー」画面では、接続処理の各ステップを確認できます。無線端末がVAP3に設定したSSIDに接続していることを確認できます。

    3 vap3 auth wi fi check2
  3. 「端末一覧ビュー」画面では、接続端末の一覧を確認できます。無線端末がVAP3に設定したSSIDに接続していることを確認できます。また、各端末の接続状態を確認する場合は、[端末詳細情報]ボタンをクリックします。

    3 vap3 auth wi fi check3
  4. 「端末一覧ビュー」の[端末詳細情報]では、各端末の接続状態や接続処理の各ステップを確認できます。

    3 vap3 auth wi fi check5

3.4. リモートアクセスVPN接続ユーザーを管理する

接続ユーザーを認証するリモートアクセスVPNを設定します。

600
項目 説明内容

リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する

接続ユーザーを登録する 」で登録したリモートアクセスVPNの接続ユーザーを確認します。

ネットボランチDNSに登録する

ネットボランチDNSを登録します。

リモートアクセスVPNを設定する

ユーザー認証して接続するリモートアクセスVPNを設定します。

本製品への設定が完了したら、「 VPNクライアントを設定 」してください。

3.4.1. リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する

接続ユーザーを登録する 」で登録したリモートアクセスVPNの接続ユーザーを確認します。

接続ユーザー名 パスワード 接続許可 リモートアクセスVPNへの接続

connect_user1

connect_wi-fi

■ 無線LAN
□ リモートアクセスVPN

不可

connect_user2

connect_ras

□ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

可能

connect_user3

connect_all

■ 無線LAN
■ リモートアクセスVPN

可能

3.4.2. ネットボランチDNSに登録する

ネットボランチDNSを登録します。ネットボランチDNSを利用すれば、プロバイダーから付与されたグローバルIPアドレスが不定であっても、本製品にネットボランチDNSの「ホスト名」でアクセスできます。

  1. Web GUIの[かんたん設定]タブをクリックします。

    2 netvolantedns 01
  2. [ネットボランチDNS]ボタンをクリックします。

    2 netvolantedns 02
  3. 「ネットボランチDNS」画面で、[設定]ボタンをクリックします。

    2 netvolantedns 03
  4. 「ホスト名の設定」画面で、ホスト名を入力して、[次へ]ボタンをクリックします。

    2 netvolantedns 04
  5. 「利用規約の確認」画面で、利用規約の内容をよく確認して、「利用規約に同意する」にチェックを入れます。

    2 netvolantedns 05
  6. 「利用規約の確認」画面で、[次へ]ボタンをクリックします。

    2 netvolantedns 06
  7. 「入力内容の確認」画面で、入力内容を確認して、[設定の確認]ボタンをクリックします。

    2 netvolantedns 07
    • そのまま数十秒待ちます。

      2 netvolantedns 08
    • 「ネットボランチDNS」画面が表示され、「現在の設定内容」が入力どおりなら設定完了です。

      2 netvolantedns 09

3.4.3. リモートアクセスVPNを設定する

ユーザー認証して接続するリモートアクセスVPNを有効に設定して、CA証明書ファイルをダウンロードします。

Note

リモートアクセスVPNを利用するためには、VPNクライアントにCA証明書をインストールする必要があります。本項で、CA証明書ファイルのダウンロードまで実施します。

  1. Web GUIの「かんたん設定」 >「VPN」>「リモートアクセス」の順にクリックします。

    3 remotevpn nwr 01
  2. 「リモートアクセス」画面で、「リモートアクセスの基本設定」の[設定]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn nwr 02
  3. 「リモートアクセスの設定」画面で、リモートアクセスに必要な情報を入力します。

    リモートアクセス 端末に払い出すIPアドレス

    使用する

    端末に払い出すIPアドレスの最小値 ~ 端末に払い出すIPアドレスの最大値

    3 remotevpn nwr 03
    Note

    端末に払い出すIPアドレスは、以下の条件を満たすように設定してください。

    • 最大10個まで

    • 本製品と同じプライベート・ネットワーク

    • DHCP で払い出すIPアドレスと重複しない

      • DHCP で払い出すIPアドレスは、「端末に払い出すIPアドレス」の右の[?]アイコンにマウスカーソルを合わせると確認できます。

  4. 「リモートアクセスの設定」画面で、[次へ]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn nwr 04
  5. 「入力内容の確認」画面で、入力内容を確認して、[設定の確定]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn nwr 05
    • そのまま数十秒待ちます。

      3 remotevpn nwr 06
    • 「リモートアクセス」画面で、リモートアクセスが「使用する」になっていれば、設定完了です。

      • 最初は、「設定を変更しました」と表示されます。次回は、消えています。

      • リモートアクセスが「使用する」になっています。

      • 払い出しアドレスが設定されています。

      3 remotevpn nwr 07
  6. 「リモートアクセス」画面で、「CA証明書」のリンクをクリックします。

    3 remotevpn nwr 08
  7. 「CA証明書」画面で、[ダウンロード]ボタンをクリックします。

    • CA証明書ファイル(ファイル名:nwr100_ca.pem)がダウンロードされます。

    3 remotevpn nwr 09
    Note

    ダウンロードしたCA証明書ファイル(nwr100_ca.pem)は、VPNクライアントにインストールします。大切に保管しておいてください。

3.5. VPNクライアントを設定する

本製品に接続するためのVPNクライアント機能を設定します。

600
項目 説明内容

VPNクライアントを設定する
(Windowsの場合)

WindowsにリモートアクセスVPNを設定します。VPNクライアントは、VPNクライアントアプリ「RTSIA」(アルテシア)を使用します。

VPNクライアントを設定する
(macOSの場合)

macOSにリモートアクセスVPNを設定します。VPNクライアントは、OS標準機能を使用します。

VPNクライアントを設定する
(iOSの場合)

iOSにリモートアクセスVPNを設定します。VPNクライアントは、OS標準機能を使用します。

動作確認する

ウェルネスモニターでリモートアクセスVPNの接続状態を確認します。

3.5.1. VPNクライアントを設定する(Windowsの場合)

WindowsとVPNクライアントアプリ「RTSIA」(アルテシア)を利用したリモートアクセスVPNを設定します。

設定項目 設定概要

証明書のインポート

リモートアクセスVPNを設定する 」でダウンロードしたCA証明書ファイルをWindowsにインポートします。

VPNクライアントの設定

VPNクライアントアプリRTSIAを設定します。

■証明書のインポート

CA証明書ファイルをWindowsにインポート(インストール)します。

  1. リモートアクセスVPNを設定する 」でダウンロードしたダウンロードしたCA証明書ファイルを、任意のフォルダに保存します。

  2. パソコンのキーボードの[Windows]+[R]キーを押します。

  3. 「ファイル名を指定して実行」画面で、テキストボックスに「mmc」と入力して、[OK]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 01
    Note

    [OK]ボタンをクリックした後に、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示された場合は、[はい]ボタンをクリックしてください。

  4. 「管理コンソール」画面で、「ファイル」>「スナップインの追加と削除」の順にクリックします。

    3 remotevpn windows ca 02
  5. 「スナップインの追加と削除」画面で、「証明書」を選択して、[追加]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 03
  6. 「証明書スナップイン」画面で、「コンピューター アカウント」を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 04
  7. 「コンピューターの選択」画面で、「ローカルコンピューター」を選択して、[完了]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 05
  8. 「コンピューターの選択」画面から「スナップインの追加と削除」画面に戻ったら、[OK]ボタンをクリックします。

    • 「選択されたスナップイン」の「コンソールルート」に「証明書(ローカルコンピューター)」が追加されています。

    3 remotevpn windows ca 06
  9. 「管理コンソール」画面に戻り、「証明書(ローカルコンピューター)」をダブルクリックします。

    3 remotevpn windows ca 07
  10. 「証明書ストア」の一覧画面で、「信頼されたルート証明機関」をダブルクリックします。

    3 remotevpn windows ca 08
  11. 表示された「証明書」を右クリックします。

    3 remotevpn windows ca 09
  12. 表示されたポップアップメニューから「すべてのタスク」の「インポート」をクリックします。

    3 remotevpn windows ca 10
  13. 「証明書のインポートウィザード」画面で、[次へ]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 11
  14. ファイル名を指定するところの[参照]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 12
  15. ファイルを選択するダイアログボックスで、CA証明書ファイルがあるフォルダに移動した後、CA証明書ファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 13
  16. 「証明書のインポートウィザード」画面に戻り、ファイル名を確認して、[次へ]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 14
  17. 証明書ストアに「信頼されたルート証明機関」が選択されていることを確認して、[次へ]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 15
  18. [完了]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows ca 16
    • 「証明書のインポートウィザード」画面で、「正しくインポートされました」と表示されたら、CA証明書のインポートは完了です。

      3 remotevpn windows ca 17
■VPNクライアントの設定

VPNクライアントアプリ RTSIA (アルテシア)に本製品に接続する設定をします。

  1. RTSIAのユーザーガイドを参照し、RTSIAをWindowsにインストールします。

  2. 次のような方法でRTSIAを起動します。

    • タスクバーまたはスタートメニューの検索ボックスで「rtsia」を検索します。

    • スタートメニューから「すべて」>「Yamaha」>「rtsia」をクリックします。

    • デスクトップ画面に「rtsia」のショートカットがあれば、クリックします。

  3. 「VPN接続」をクリックします。

    3 remotevpn windows rtsia 01
  4. [接続先を追加する]をクリックします。

    3 remotevpn windows rtsia 02
  5. 接続先の情報を入力する画面で、リモートアクセスに必要な情報を入力します。

    設定項目 設定内容

    接続先

    任意の名前

    接続先のアドレス

    ネットボランチDNSに登録する 」で設定したホスト名

    VPNの種類

    IKEv2

    認証方法

    ユーザー認証

    ユーザー名

    リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する 」で設定したユーザー名

    パスワード

    リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する 」で設定したパスワード

    3 remotevpn windows rtsia 03
  6. [入力内容を保存する]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows rtsia 04
  7. [この設定で接続する]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn windows rtsia 05
    • そのまま数秒待ちます。

      3 remotevpn windows rtsia 06
    • 「接続できました」と表示されたら、設定完了です。

      3 remotevpn windows rtsia 07

3.5.2. VPNクライアントを設定する(macOSの場合)

macOSのVPNクライアント機能を利用したリモートアクセスVPNを設定します。

設定項目 設定概要

証明書のインストール

リモートアクセスVPNを設定する 」でダウンロードしたCA証明書ファイルをmacOSにインポートします。

VPNクライアントの設定

macOSのVPNクライアント機能を設定します。

■証明書のインストール

CA証明書ファイルをmacOSにインストール(インポート)します。

  1. リモートアクセスVPNを設定する 」でダウンロードしたCA証明書ファイルを、任意のフォルダに保存します。

  2. 「Finder」アイコンをクリックします。

    3 remotevpn mac ca 01
  3. 「Finder」で、CA証明書ファイルがあるフォルダに移動した後、CA証明書ファイルをダブルクリックします。

    3 remotevpn mac ca 02
  4. macOSのユーザーのパスワードを入力して、[OK]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn mac ca 03
    • 「キーチェーンアクセス」画面で、CA証明書がインストールされました。

      3 remotevpn mac ca 04
  5. CA証明書の信頼設定を変更するため、インストールしたCA証明書をダブルクリックします。

    3 remotevpn mac ca 05
  6. 「CA証明書の詳細情報」画面で、[信頼]をクリックします。

    3 remotevpn mac ca 06
  7. 「CA証明書の信頼設定」画面で、「この証明書を使用するとき」を「常に信頼」に設定します。

    • 信頼設定の各項目が「常に信頼」に変更されます。

    3 remotevpn mac ca 07
  8. 赤いボタンをクリックします。

    3 remotevpn mac ca 08
  9. 証明書信頼設定を変更するため、パスワードを入力して、[設定をアップデート]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn mac ca 09
    • CA証明書が「信頼されたCA証明書」に変更され、証明書のインポートが完了しました。

      3 remotevpn mac ca 10
■VPNクライアントの設定

macOSのVPNクライアント機能を設定します。

  1. [システム設定]アイコンをクリックします。

    3 remotevpn mac vpn 01
  2. 「システム設定」画面で、[ネットワーク]をクリックします。

    3 remotevpn mac vpn 02
  3. 「ネットワーク」画面で、「その他のサービス」の下の[・・・]ボタンをクリックして、リストを表示します。

    3 remotevpn mac vpn 03
  4. [VPN構成を追加]>[IKEv2]を順にクリックします。

    3 remotevpn mac vpn 04
  5. IKEv2の設定画面で、リモートアクセスに必要な情報を入力します。

    設定項目 設定内容

    表示名

    任意の名前

    サーバアドレス

    ネットボランチDNSに登録する 」で設定したホスト名

    リモートID

    setup.netvolante.jp

    ローカルID

    空欄

    ユーザー認証

    ユーザ名

    ユーザー名

    リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する 」で設定したユーザー名

    パスワード

    リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する 」で設定したパスワード

    3 remotevpn mac vpn 05
  6. IKEv2の設定画面で、[作成]ボタンをクリックします。

    3 remotevpn mac vpn 06
  7. 「ネットワーク」画面に追加された[VPN]の項目をクリックします。

    3 remotevpn mac vpn 07
  8. 「VPN」画面で、作成したVPN構成のトグルボタンをクリックします。

    3 remotevpn mac vpn 08
    • そのまま数秒待ちます。

      3 remotevpn mac vpn 09
    • 接続解除済み」や「 接続中…​」の表示が、「 接続済み」に変わったら、VPNクライアントの設定は完了です。

      3 remotevpn mac vpn 10

3.5.3. VPNクライアントを設定する(iOSの場合)

iOSのVPNクライアント機能を利用したリモートアクセスVPNを設定します。

設定項目 設定概要

証明書のインストール

リモートアクセスVPNを設定する 」でダウンロードしたCA証明書ファイルをiOSにインポートします。

VPNクライアントの設定

iOSのVPNクライアント機能を設定します。

■証明書のインストール

CA証明書ファイルをiOSにインストール(インポート)します。

  1. リモートアクセスVPNを設定する 」でダウンロードしたCA証明書ファイルを、任意のフォルダに保存します。

  2. [ファイル]アイコンをタップして、「ファイル」アプリを起動します。

    3 remotevpn ios ca 01
  3. 「ファイル」アプリで、CA証明書ファイルがあるフォルダ(たとえば、「ブラウズ」>「iCloud Drive」>「ダウンロード」など)に移動した後、CA証明書ファイル(ファイル名:nwr100_ca.pemなど)をタップします。

    3 remotevpn ios ca 02
  4. 「プロファイルがダウンロードされました」と表示されたら、[閉じる]をタップします。

    3 remotevpn ios ca 03
  5. ホーム画面に戻った後、[設定]アイコンをタップして、「設定」アプリを起動します。

    3 remotevpn ios ca 04
  6. [ダウンロード済みのプロファイル]をタップします。

    3 remotevpn ios ca 05
  7. 「プロファイル」画面で、[インストール]をタップします。

    3 remotevpn ios ca 06
  8. パスコード、Touch ID(指紋認証)、Face ID(顔認証)などで、認証します。

  9. 「警告」画面で、[インストール]をタップします。

    3 remotevpn ios ca 07
  10. 画面下部に[インストール]と[キャンセル]が表示されたら、[インストール]をタップします。

    3 remotevpn ios ca 08
    • 「インストール完了」画面が表示されたら、CA証明書のインストールは完了です。

      3 remotevpn ios ca 09
  11. 「インストール完了」画面で、「完了」をタップします。

    3 remotevpn ios vpn 01
■VPNクライアントの設定

iOSのVPNクライアント機能を設定します。

  1. ホーム画面で、[設定]アイコンをタップして、「設定」アプリを起動します。

  2. 「設定」アプリで 、「VPN」または「VPNとデバイス管理」をタップします。

  3. 「VPN」画面で、[VPN構成を追加]をタップします。

    3 remotevpn ios vpn 03
  4. 「構成を追加」画面で、リモートアクセスに必要な情報を入力します。

    設定項目 設定内容

    タイプ

    IKEv2

    説明

    任意の名前

    サーバ

    ネットボランチDNSに登録する 」で設定したホスト名

    リモートID

    setup.netvolante.jp

    ローカルID

    空欄

    ユーザー認証

    ユーザ名

    ユーザー名

    リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する 」で設定したユーザー名

    パスワード

    リモートアクセスVPNへのユーザー認証を設定する 」で設定したパスワード

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  5. 「構成を追加」画面で、「完了」をタップします。

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  6. 「VPN」画面で、追加されたVPN構成が選択されていることを確認して、「VPN状況」のトグルボタンをタップします。

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    • そのまま数秒待ちます。

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    • 「VPN状況」の表示が「未接続」や「接続しています」から「接続済み」に変わったら、VPNクライアントの設定は完了です。

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3.5.4. 動作確認する

接続ユーザーを登録する 」で設定した接続ユーザーを使用して、リモートアクセスVPNを接続します。ウェルネスモニターの「本体情報ボード」でリモートアクセスVPNの接続状態を確認します。

  1. 「ウェルネスモニター」(Web GUI)を開きます。「本体情報ボード」で、接続状態を確認します。

    • 「本体情報ボード」画面を表示するには、「本体情報ボード」の[表示]ボタンをクリックします。

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  2. 「本体情報ボード」画面の一番下までスクロールして、「VPN接続状態(リモートアクセス)」を表示します。

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    • 「VPN接続状態(リモートアクセス)」で、VPN接続状態が確認できます。

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