LAN側やルータ機能の設定例
DHCP機能を停止させる方法
作成日 | 2000/Feb/24 |
最終変更日 | 2023/Jan/10 |
文書サイズ | 20KB |
[ 概要 ]
RTA50iの工場出荷状態では、 DHCPサーバ機能が有効になっており「192.168.0.2〜192.168.0.254」または 「192.168.0.2〜192.168.0.191」からIPアドレスの自動割り当てする ように設定されています。
既に運用されているネットワークにRTA50iを導入するような状況で
DHCPサーバ機能を停止するための設定手順を紹介します。
通常の方法です。
DHCP機能を停止させます。IPアドレスの割り当て領域の設定(DHCPスコープ設定)は、 DHCP機能が停止していれば、影響はありませんのでそのままにしておきます。
参考の方法です。
適切なIPアドレスの割り当て領域の設定(DHCPスコープ設定)でないと、 DHCP機能は働かないようになっています。 DHCPスコープ設定を削除することで、DHCP機能を停止するのと同じ効果があります。
[ IPアドレスの変更方法(dhcp service off) ]
[ IPアドレスの変更方法(dhcp delete-scope) ]
[ トラブル対策 ]
[ 関連情報 ]
[ パソコンの設定に関する情報 ]
[ RTA50i (FAQ , 設定例集 / LAN側やルータ機能の設定例 (files) ]