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RT60w [△LAN間接続△]

ISDN回線によるLAN間接続の新規登録

ISDN回線によるLAN間接続では、発信者番号による認証を行ないます。

[ タイトル表示 ]

[ 登録 ]

[ 設定内容について ]

識別名と接続のしかた
  • 接続相手の名前には、設定のための識別名を登録します。 判別しやすい名前を設定してください。 名前として設定可能な文字は、半角の英数字で32文字です。
  • 接続と切断を手動で行なう場合は、「自動接続」の
    する しない
    のところで、「しない」にチェックしてください。
  • 発信を行なわない場合は、「発信と着信」の のところで、 を選択してください。
RT60w側の情報
  • 「接続先で自分を認証するための情報」を設定します。

    認証される側認証情報を送る方向認証する側
    自分(RT60w)の情報接続相手

  • 接続相手の認証設定

    • 発信者番号による認証

      電話番号とサブアドレスを[システム管理]→[LAN側設定]画面で設定してください。

    • ユーザIDとパスワードによる認証

      「パスワード認証」の項目の のところで、 を選び、自分のユーザIDとパスワードを入力してください。

接続先の情報
  • 「自分側で接続先を認証するための情報」を設定します。

    認証する側認証情報を送る方向認証される側
    自分(RT60w)接続相手の情報

  • 接続相手の認証設定

    • 発信者番号による認証

      接続先の電話番号とサブアドレスを設定してください。

    • ユーザIDとパスワードによる認証

      「パスワード認証」の項目の のところでなどの認証方式を選び、 接続相手のユーザIDとパスワードを入力してください。

設定形式の選択
  • 設定形式の選択

    • TCP/IPの接続する形態に従って、「経路を登録する設定」か、 「接続相手の端末にIPアドレスを付与する設定」をラジオボタンで選択します。
    • 登録後は、設定形式の変更はできません。

  • 経路を登録する設定 (経路設定)

    • ルータに経路情報を設定して、LAN間接続する設定です。
    • ここでは、接続相手のネットワーク情報を1組入力します。
    • ネットワーク情報は、「ISDN回線によるLAN間接続の変更」画面で、登録後に複数登録したり編集することができます。

  • 接続相手の端末にIPアドレスを付与する設定 (端末設定)

    • PIAFS端末や端末型接続設定されたISDNリモートルータなどと接続を可能 にする設定です。
    • 接続相手の端末には、接続中に有効なIPアドレスがひとつ付与されます。
    • IPアドレスは、ルータのDHCPサーバ機能から取得するか、 指定したものを付与するよう選択することができます。
    • IPアドレスを指定する場合は、を選び、IPアドレスの欄に付与するIPアドレスを設定して、 します。
    • IPアドレスをDHCPサーバ機能から割り当てる場合は、を選び、します。