マルチポイントトンネル機能に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/multipoint-tunnel/index.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
L2MSについて、以下の拡張を行った。
L2MS
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/swctl/index.html
LANマップ機能
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/lanmap/index.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
YNOエージェント機能で、LANマップのアラームに対応した。
LANの接続状態がスナップショットと異なる状態になると、アラームが通知される。
モバイルインターネット機能で、以下のデータ通信端末に対応した。
Amazon VPCとのVPN接続設定機能に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/cloud_vpn/amazon-vpc_api.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
IKEv1メインモードでのNATトラバーサルに対応した。
また、NATトラバーサルを使用するとき、ipsec ike nat-traversal コマンドで、Internet DraftおよびRFCに準拠する動作になるオプションを指定できるようにした。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipsec/nat-traversal.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
IPIPトンネリングで、トンネル端点のFQDN指定とIPIPキープアライブに対応した。また、IPIPトンネリングで自分側と相手側のトンネル端点をそれぞれ個別に指定する以下のコマンドを追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipip/index.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
Web GUIのかんたん設定に、以下の設定ページを追加した。
Web GUIのダッシュボードに、以下のガジェットを追加した。
Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[拠点間接続]-[IPIPに関する設定]で、以下の機能に対応した。
Web GUIの詳細設定に、以下の設定ページを追加した。
Web GUIの詳細設定の[メール通知]で、通知内容の選択肢に不正アクセス検知を追加した。
Web GUIの管理に、以下の設定ページを追加した。
Web GUIの画面上部にSYSLOGを表示するボタンを追加した。
Web GUIで、ログインタイマーの残り時間に応じて以下のダイアログを表示するようにした。
モバイルインターネット機能で、通信制限の累積期間として設定できる値の最大値を604800秒(7日間)から2592000秒(30日間)に変更した。
最大値が変更されたコマンドは以下の通りである。
モバイルインターネット機能で、パケット通信量制限の初期値を200000バイトから50Mバイトに変更した。
初期値が変更されたコマンドは以下の通りである。
LENGTH、ALERT および ALERT_CANCEL パラメータの後ろに 'k' または 'M'、'G' をつけると、それぞれ k byte または M byte、G byte として扱われるようにした。バイト数は、1024バイトが1kとして計算される。
パラメータの後ろに 'k' または 'M'、'G' をつけられるようにしたコマンドは以下の通りである。
IPIPトンネリングとIPマスカレードを併用している状態で、IPIPトンネルのエンドポイントアドレスの設定を変更したとき、IPIPトンネリングに関連する動的NATエントリーを消去するようにした。
全ノードマルチキャストアドレス(ff02::1)、および全ルーターマルチキャストアドレス(ff02::2)宛にping6コマンドを実行したとき、ルーター自身も応答を返すようにした。
内蔵フラッシュROMへの書き込み処理の信頼性を向上させた。
Web GUIのLANマップで、SWX2200の機器名をデフォルトの機器名に戻せるようにした。
Web GUIのLANマップで、新しい機器が接続されたときは常にトポロジーの最下部に追加していたのを、当該機器の接続ポート番号やスナップショット機能による検出状態に応じた位置に挿入するようにした。
Web GUIのLANマップで、マスター配下の機器のポート番号をlanN:Mの形式で表示するようにした。
Web GUIのLANマップのタグVLANページに「表示の更新」ボタンを追加した。
Web GUIのLANマップの一覧マップについて、以下の変更を行った。
LANマップで使用するOUIファイルを更新した。
Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]で、発信制限を解除できるようにした。
Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]-[モバイル]の設定ページで、以下の変更を行った。
Web GUIのプロバイダー接続で、接続種別の判定条件を改良した。
Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]で、プロバイダー接続の設定を変更するとき、設定項目と直接関係の無いコマンドの設定を変更しないようにした。
Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]で、デフォルトゲートウェイの設定を変更したとき、同じゲートウェイが設定されている静的経路設定も変更するようにした。
Web GUIの以下の箇所の表示内容を変更した。
Web GUIの詳細設定の[NAT]-[NATディスクリプターの設定]について以下の変更を行った。
Web GUIで以下の名称を変更した。
Web GUIで表記のゆれを修正した。
Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[拠点間接続]-[経路に関する設定ページ]のヘルプページで、「接続先の LAN 側のアドレス」の最大設定数の記述を追加した。
Web GUIの詳細設定、管理の画面左側のメニュー構成を変更した。
Web GUI の詳細設定の[DNS サーバー]-[DNS サーバー機能の基本設定]の設定項目「ホストのアクセス許可」について、以下の変更を行った。
Web GUIの詳細設定の[メール通知]-[メール通知の設定]で、設定を変更したとき、Web GUIで対応していないメール通知の種別の設定が削除されないようにした。
Web GUIの詳細設定の[メール通知]で、一つのメールテンプレートに対し、同じ種別のmail notifyコマンドが複数設定されているときでも[メール通知の設定一覧]の通知内容欄に同じ種別が複数表示されないようにした。
モバイルインターネット機能で、データ通信端末へのデータまたはコマンドの送受信に失敗したとき、リブートすることがあるバグを修正した。
IPsecを用いたデータコネクト拠点間接続で、tunnel ngn fallbackコマンドによる発信によって接続しているときに、tunnel ngn fallbackコマンドを削除したり変更したりすると、切断時にリブートすることがあるバグを修正した。
通信中にIPIPトンネルの設定を変更するとリブートすることがあるバグを修正した。
pp always-onコマンドがonに設定されているPPインターフェースが存在し、当該PPインターフェースで自動接続の確立に失敗したとき、ごく稀にリブートすることがあるバグを修正した。
RIPを有効にしているとき、LANバックアップのバックアップ先インターフェースに未設定のPPインターフェースを指定しておくと、バックアップに切り替わるタイミングでリブートするバグを修正した。
IPsecのIKEv2の認証でPKI証明書を利用しているとき、IKE_AUTH交換時およびIKE SA削除時にメモリーリークが発生することがあるバグを修正した。
tunnel backupコマンドでバックアップ先にLANインターフェースを指定している場合、バックアップに切り替わる度にメモリーリークが発生するバグを修正した。
dhcp scope bindコマンドでクライアントIDを使用する設定を行ったあと、その設定を削除するとメモリーリークが発生するバグを修正した。
以下のコマンドの設定を上書きするとメモリーリークが発生するバグを修正した。
YNOエージェントからのCONFIGの変更、アラームの発生/解除の通知をYNOマネージャーが受信できなかったとき、それらの通知がYNOエージェントから再送されず、YNO GUIでRunningConfigやアラームの状態が正しく表示されなくなるバグを修正した。
ブリッジインターフェースを端点として接続が確立したL2TPv3で、ブリッジのラーニングテーブルに存在しない宛先に対するパケットをトンネルの先に転送すると、不要なパケットが送信されるバグを修正した。
ファストパスが有効の状態でIPIPトンネリングによる通信を行っているとき、tunnel endpoint addressコマンドでトンネル端点のローカルアドレスを変更しても、設定変更前のローカルアドレスに従ってファストパスによる転送処理が実行されてしまうバグを修正した。
NGNへの接続で、DHCPの更新が発生したときに、DHCPにより生成されたデフォルト経路が削除されることがあるバグを修正した。通常はプロバイダー等を経由したインターネットへのデフォルト経路が静的に設定されているために通信に影響はない。NGN網を介した通信は、DHCPオプションで通知されている経路があるため、この問題が発生しても通信に影響はない。
同じネットワークに対する複数の経路が取り込まれた状態で、それらが同時に削除されるとき、OSPFやBGPで受信した経路がルーティングテーブルに残ることがあるバグを修正した。
NAT/IPマスカレード機能で、FTPのPORTコマンドに記述される文字列が001や099のように1〜2桁の数字が3文字で記述された場合に、ポート番号を間違った数値に書き換えてしまうバグを修正した。
イーサネットフィルター機能でDHCP予約情報を使用しているとき、dhcp scope bindコマンドのTYPEオプションをethernetから変更してもイーサネットフィルターが継続して動作してしまうバグを修正した。
ある不正なDHCPサーバー機能に関する設定が入った状態でルーターを起動したとき、以降DHCPサーバー機能が動作しないバグを修正した。
一度でもリンクアップしたことがあるブリッジインターフェースで、リンクダウン状態でも、ip icmp echo-reply send-only-linkupコマンドの設定にかかわらずICMP echo requestに応答を返してしまうバグを修正した。
bridge memberコマンドのインターフェースが自動集約されないことがあるバグを修正した。
ipv6 INTERFACE mldコマンドでパラメータチェックの不備を修正した。
show commandコマンドで以下のコマンドが表示されないバグを修正した。
以下のコマンドヘルプの誤記を修正した
Web GUIにアクセスしたとき、本来すぐに削除されるべきTCPのセッションが数分間削除されずに残るバグを修正した。
Rev.14.01.16でのみ発生する。
Web GUIのLANマップの機器詳細ビューでSFPポートのリンク状態が正しく表示されないバグを修正した。
Web GUIのLANマップのヘルプで誤記を修正した。
Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]で、プロバイダー接続設定を削除するときに発生する以下のバグを修正した。
Web GUIの詳細設定の[セキュリティ]-[IPフィルター]で、プロバイダー接続の設定名に「\」が含まれる場合、インターフェースの一覧が表示されないバグを修正した。
Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]で、プロバイダー接続のユーザーIDと接続パスワードが全角文字列で設定されていると、プロバイダー情報の設定ページが開かなかったり、文字化けしたりするバグを修正した。
Web GUIの以下のページから設定を削除するとき、不要になったip keepaliveコマンドとip filterコマンドが削除されないバグを修正した。
Web GUIのかんたん設定の[VPN]の各トップページで、トンネルを設定可能上限数まで設定していても、「新規」ボタンを押せてしまうことがあるバグを修正した。
Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[拠点間接続]で、IPIPの設定ページに「戻る」ボタンで遷移したとき、インターフェース情報が表示されないことがあるバグを修正した。
Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[拠点間接続]でIPIPの設定を行ったとき、IPIPトンネルを使用するインターフェースにNATが適用されていない場合であっても、ローカルエンドポイントアドレスにLAN1アドレスが登録され、IPIPトンネルによる拠点間通信ができないバグを修正した。
Rev.14.01.11以降でのみ発生する。
Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[拠点間接続]の設定ページで、経路数が最大設定可能経路数(100)を超えていても、エラーメッセージが表示されないバグを修正した。
Web GUIのかんたん設定の[ネットボランチDNS]で、ホストアドレスの設定を削除するとき、ホストアドレスの登録対象になっているインターフェースがリンクダウンしていると削除に失敗する仕様であるが、DHCPでアドレスを取得しているインターフェースの場合は、削除失敗のエラーメッセージが表示されないバグを修正した。
Web GUIの詳細設定の[NAT]で、ポート番号に「ftp」が指定された静的IPマスカレードの設定を含むNATディスクリプターに対して以下の操作を行ったときに、静的IPフィルターの設定が連動して削除されないバグを修正した。
Web GUIの詳細設定の[IPフィルター]を表示すると、ブラウザーでメモリーリークが発生するバグを修正した。
Web GUIの詳細設定の[セキュリティ]-[IPフィルター]で送信元情報や宛先情報に設定されるIPアドレス長が非常に長いときに正しく表示されなかったり、意図した設定ができなかったりするバグを修正した。
Web GUIの詳細設定の[IPフィルター]と[NAT]で、インターフェースの一覧の種別が以下のように表示されるバグを修正した。