$Date: 2025/08/18 15:18:14 $
ONUインターフェースは、NTT東日本が提供する小型ONUと接続することで、最大1Gbit/sの高速通信が可能なインターフェースです。
ONUインターフェースを搭載した機種では、従来の据え置き型のONUを介することなく光ネットワークに接続することができます。


据え置き型のONUが不要となるため、省電力化、省スペース化を実現できます。
ONUインターフェースを搭載した機種、および対応ファームウェアリビジョンは以下の通りです。
| 機種 | ファームウェア |
|---|---|
| NVR510 | Rev.15.01.02 以降 |
| NVR700W | Rev.15.00.02 以降 |
小型ONU搭載時は、以下の条件下で使用してください。
| 機種 | 周囲温度 | 周囲湿度 |
|---|---|---|
| NVR510 | 0 〜 35℃ | 15 〜 80%(結露しないこと) |
| NVR700W | 0 〜 35℃ | 15 〜 80%(結露しないこと) |
ONUインターフェースを使用する場合には、ONUポートに小型ONUを取り付けた状態で機器の電源を投入します。
ONUインターフェースはホットプラグに対応していません。必ず以下の手順に従って小型ONUの取り付け/取り外しを行うようにしてください。
ONUインターフェース(onu1)とWANインターフェース(lan2)は併用できません。
そのため、ONUインターフェース(onu1)が有効な場合は、(lan2)が記述されたコマンドは機能しません。
本サイトでの設定例の(lan2)部分を(onu1)に置き換えて参照して下さい。
電源投入時にONUポートに小型ONUが挿入されていれば、ONUインターフェース(onu1)が有効になります。
一方、電源投入時に小型ONUが挿入されていなければ、WANインターフェース(lan2)が有効になります。
ONUインターフェース(onu1)とWANインターフェース(lan2)は同じMACアドレスを使用します。 使用するMACアドレスは、show environmentコマンドで確認することができます。
# show environment
NVR700W BootROM Ver. 1.00
NVR700W FlashROM Table Ver. 1.00
NVR700W Rev.15.00.01 (Wed March 16 21:01:40 2016)
main: NVR700W ver=00 serial=XXXXXXXXXX MAC-Address=XX:XX:XX:XX:XX:XX MAC-Address=XX:XX:XX:XX:XX:XX
CPU: 0%(5sec) 0%(1min) 0%(5min) メモリ: 8% used
パケットバッファ: 0%(small) 0%(middle) 5%(large) 0%(huge) used
:
無効状態のインターフェースは以下の動作となり、使用することができないので注意してください。
なお、無効状態のインターフェースは、show status INTERFACEコマンドで以下のように表示されます。
# show status lan2 LAN2インターフェースは現在使用できません。
ONUインターフェースでは、以下の機能を使用することができません。
上記以外の機能で、インターフェース名にlanN (N = 1, 2, ...)を指定するコマンドには、onuN (N = 1)を指定することができます。
ONUインターフェースの動作に関連するコマンドは以下の通りです。
[EOF]