BIGLOBE IPv6 接続対応機能

$Date: 2023/11/17 09:51:51 $


概要

ビッグローブ株式会社が提供する BIGLOBE IPv6 接続を利用してインターネット接続をする機能を提供します。

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注意事項

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対応機種とファームウェアリビジョン

ヤマハ RT シリーズでは、以下の機種およびファームウェアで、 BIGLOBE IPv6 接続対応機能をサポートしています。

機種 ファームウェア
BIGLOBE
IPv6 オプション
BIGLOBE
IPv6 サービス
( IPIP )
RTX3510 すべてのリビジョン すべてのリビジョン
RTX1300 Rev.23.00.05 以降 すべてのリビジョン
RTX1220 Rev.15.04.05 以降
RTX830 Rev.15.02.29 以降 Rev.15.02.03 以降
NVR510 Rev.15.01.25 以降 Rev.15.01.09 以降
NVR700W Rev.15.00.24 以降 Rev.15.00.10 以降
RTX1210 - Rev.14.01.26 以降
RTX5000 Rev.14.00.26 以降
RTX3500 Rev.14.00.26 以降

BIGLOBE IPv6 接続のサービス利用下における IPv4 の VPN 接続は、以下の機種およびファームウェアで動作可能です。

機種 ファームウェア
BIGLOBE
IPv6 オプション
BIGLOBE IPv6 サービス ( IPIP )
IPsec
(イニシエーター)
IPsec L2TP/IPsec L2TPv3/IPsec
L2TPv3
RTX3510 すべてのリビジョン すべてのリビジョン すべてのリビジョン すべてのリビジョン
RTX1300 Rev.23.00.05 以降 すべてのリビジョン すべてのリビジョン すべてのリビジョン
RTX1220 Rev.15.04.05 以降 Rev.15.04.03 以降 Rev.15.04.03 以降
RTX830 Rev.15.02.29 以降 Rev.15.02.03 以降 Rev.15.02.20 以降 Rev.15.02.20 以降
NVR510 Rev.15.01.25 以降 - Rev.15.01.21 以降 -
NVR700W Rev.15.00.24 以降 Rev.15.00.14 以降 Rev.15.00.22 以降 Rev.15.00.22 以降
RTX1210 - Rev.14.01.28 以降 Rev.14.01.40 以降 Rev.14.01.40 以降
RTX5000 Rev.14.00.32 以降 Rev.14.00.32 以降 Rev.14.00.32 以降
RTX3500 Rev.14.00.32 以降 Rev.14.00.32 以降 Rev.14.00.32 以降

BIGLOBE IPv6 接続の利用下における IPv4 の VPN 接続は、以下の VPN 接続の設定例を参考に、BIGLOBE IPv6 接続と組み合わせてご利用ください。

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詳細

( ※ ) MAP-E について
・IPIP トンネリング ( IPv4 over IPv6 トンネル接続 ) を利用して行います。この時、トンネルに設定した IP マスカレードでグローバル IPv4 アドレスに変換され、ポート番号が割り当てられます。このグローバル IPv4 アドレスやポート番号は、 MAP-E のマップルールに従って自動的に決定されます。これらを固定で設定する事はできません。
・マップルールは、ルーターの起動後やトンネル設定後に、自動的にサーバーから取得します。取得したルールに従って、即時に、IPv4 アドレスやポート番号を決定します。
・マップルールを取得できていない時は、トンネルはダウンして通信はできません。

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設定・操作方法 ( BIGLOBE IPv6 オプション )

既存の以下のコマンドに map-e というキーワードが設定できます。

コマンド

状態表示

show status tunnel コマンドでは、以下のように表示されます。
tunnel1# show status tunnel
TUNNEL[1]:
説明:
  インタフェースの種類: MAP-E
  IPv6: 2001:db8::1
  トンネルインタフェースは接続されています
  開始: 2018/01/19 15:53:05
  通信時間: 28分50秒
  受信: (IPv4) 2 パケット [184 オクテット]
        (IPv6) 0 パケット [0 オクテット]
  送信: (IPv4) 2 パケット [184 オクテット]
        (IPv6) 0 パケット [0 オクテット]

show nat descriptor address コマンドでは、以下のように表示されます。
# show nat descriptor address
NAT/IPマスカレード 動作タイプ : 2
参照NATディスクリプタ : 1, 適用インタフェース : TUNNEL[1](1)
Masqueradeテーブル
    外側アドレス: map-e/203.0.113.1
    ポート範囲: 8176-8177, 12272-12273, 16368-16369, 20464-20465, 24560-24561,
28656-28657, 32752-32753, 36848-36849, 40944-40945, 45040-45041, 49136-49137, 5
3232-53233, 57328-57329, 61424-61425, 65520-65521   43 セッション
  -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-
      No.       内側アドレス    セッション数  ホスト毎制限数         種別
       1     192.168.100.240              41           65534         dynamic
       2       192.168.100.1               1           65534         dynamic
       3       192.168.100.2               1           65534         dynamic
---------------------
有効なNATディスクリプタテーブルが1個ありました
( ※ ) マップルールが取得できていない時は、外側アドレスやポート範囲の情報は表示されません。

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設定例


設定例の選択

契約 WAN側の接続機器 確認事項 設定例
BIGLOBE
IPv6 オプション
ONU ひかり電話契約 なし 1
ひかり電話契約 あり 2
ホームゲートウェイ - 3
BIGLOBE
IPv6 サービス ( IPIP )
ONU - 4

【 設定例 1 : BIGLOBE IPv6 オプション RA プロキシ 】

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【 設定例 2 : BIGLOBE IPv6 オプション DHCPv6-PD 】

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【 設定例 3 : BIGLOBE IPv6 オプション RA プロキシ ( ホームゲートウェイ配下 ) 】

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【 設定例 4 : BIGLOBE IPv6 サービス ( IPIP ) RA プロキシ 】

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関連技術資料

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