接続
4. 接続
4.1. ネットワーク機器やコンピューターを接続する
ネットワーク機器やコンピューターのLANポートと、本製品のLANポート(またはWANポート、DMZ用RJ-45ポート)を、LANケーブルで接続します。
光ファイバーケーブルで接続するときは、SFPポートにSFPモジュールを取り付けます。取り付け方は「 SFPモジュールを取り付ける・取り外す【UTX200】 」をご覧ください。
お知らせ
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4.2. SFPモジュールを取り付ける・取り外す【UTX200】
UTX200のDMZ用SFPポートには、SFPモジュール(YSFP-G-SXA、YSFP-G-LXA)を取り付けることができます。
お知らせ
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■取り付け手順
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本製品のDMZ用SFPポートに、SFPモジュールを差し込みます。
お知らせ
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本製品はホットスワップに対応しているため、電源を切らずにSFPモジュールを装着できます。
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SFPモジュールから保護キャップを外します。
注意
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SFPモジュールを装着したときは光源をのぞきこまない。
弊社別売のSFPモジュールはクラス1レーザー機器です。目に見えないレーザー光線が放射されているおそれがあります。レーザー光線が目に入ると、視覚に障害を及ぼすおそれがあります。
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各モジュールに対応した光ファイバーケーブルを、コネクターに接続します。
■取り外し手順
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光ファイバーケーブルを取り外します。
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SFPモジュールのレバーを下げます。
注意
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SFPモジュールを装着したときは光源をのぞきこまない。
弊社別売のSFPモジュールはクラス1レーザー機器です。目に見えないレーザー光線が放射されているおそれがあります。レーザー光線が目に入ると、視覚に障害を及ぼすおそれがあります。
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レバーを持ってSFPモジュールを引き抜きます。
お知らせ
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本製品はホットスワップに対応しているため、電源を切らずにSFPモジュールを取り外すことができます。
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4.3. 電源アダプターを接続する
以下の手順で、本製品を電源に接続します。
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付属の電源コードと電源アダプターを接続します。
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電源アダプターのケーブルを、電源コネクターに差し込みます。
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抜け防止ナットを締め付けて、接続を固定します(上図)。
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電源プラグをコンセントに接続します。
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本製品の電源を入れます。
【UTX100】電源ボタンを押します(上図)。
【UTX200】手順4. の時点で、自動的に電源が入ります(電源ボタンはありません)。お知らせ
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電源を入れた直後は、POWERインジケーターが赤点灯した後、青点滅状態に変わります。
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起動が完了するまで、約2~3分かかります。
起動が完了すると、POWERインジケーターが青色の点滅から点灯に変わります。
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ポートのインジケーターを確認します。
ネットワーク機器やコンピューターを接続したポートの左インジケーターが、緑点灯または緑点滅していれば正常です。お知らせ
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ポートの左インジケーターが緑点灯または緑点滅しない場合は、次の2点を確認してください。
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ポートにケーブルが正しく接続されているか
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接続したネットワーク機器やコンピューターの電源が入っているか
接続状態の詳細は、「 ポートのインジケーター 」をご覧ください。
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