Security Gateway and IPsec release 3
作成日 | 1999/Jul/23 |
最終変更日 | 2022/Dec/28 |
文書サイズ | 5.8KB |
IPsecリリース3に対応したドキュメントを紹介します。
IPsecリリース1とIPsecリリース2の「IPsec
利用の実践」をIPsecリリース3用に書き直したもの
IPsecリリース3のRTのコマンドを紹介しながら、具体的な利用方法
を説明します。
仕様が変更されたコマンドと、設定の変更方法を説明しています。 以前からIPsecを利用されているユーザならば、必ず読む必要があります。
IPsecリリース2との接続性について説明しています。リビジョンが Rev.3.01.11〜Rev.4.00.14のRTとIPsecで接続する場合には、 このドキュメントを読む必要があります。
なお、IPsecリリース1との接続性はありません。 リビジョンがRev.3.00.xxのRTとは、IPsecで接続することができません。
IPsecリリース3の簡単なケースの設定例を記載しています。
IPsecリリース3で仕様が変更されたコマンドと、新規のコマンドの仕様です。 IPsecの新しい機能を利用する場合には、読む必要があります。
IPsecリリース3と他社のIPsec製品と相互接続を試みるための参考資料です。
IPsecリリース3に関して、注意すべき点をまとめています。
IPsecリリース3の対応しているIPsecのRFCを紹介しています。
IPsecリリース3の対応している鍵交換プロトコルIKEのRFCを紹介しています。
IPアドレスが動的に変化するような環境で、VPNを構築することが可能となる。
大きくなりがちなIPsecパケットを効率良く圧縮することにより スループットの向上させる。