ADSLインターネットとRTシリーズに関するFAQ
RT60wによるADSLインターネット接続の注意事項
| 作成日 | 2001/Jun/01 |
| 最終変更日 | 2022/Dec/28 |
| 文書サイズ | 14KB |
RT60wでADSLインターネットに接続できますか?
RT60wをADSLインターネットとプライベートネットワークを繋ぐ 「ルータ」として利用する。その場合、RT60wのアドレス変換機能、 ルーティング機能、IPパケットフィルタ機能などが活かされます。
ADSL Internet事業者 ---- [PPPoEのアクセスサーバ]
# ↑
# ADSL回線 ↑
# ↑
+---------+---------+ ↑
| ADSLモデム | ↑
+---------+---------+ ↑
| ↑
イーサネット| ↑
(10BASE-T) | ↑ |
| ↑ |
+---------+---------+ ↑ |
| [有線LAN] | ↑ |
| | | ↑ |
| [PPPoE]→→→→→→→→ |付与IPアドレス
| | | ↓
| [NAT] | (IPマスカレード) ◆
| | | ↑
| [IPルーティング] | RT60w |
| | | |
| [無線LAN] | |
+---------+---------+ |
~ 192.168.0.1 |
~ ~ ~ |
~ ~ ~ (192.168.0.0/24)
~ ~ ~ |
~ ~ ~ |
[無線LAN端末] [無線LAN端末] [RT60w] |
(DHCPまたは固定アドレス) | 無線ブリッジ機能 |
-----+---+----------+---- |
| | |
[有線LAN端末] [有線LAN端末] ↓
(DHCPまたは固定アドレス)
|
| RT60wのインタフェース | 配線先 | 用途 |
| LAN1 | ADSLモデム | |
| LAN2 LAN3 LAN4 |
使用不可 | |
| 無線LAN | 端末など | |
| ISDNポート | ISDN回線 | 外線通話 |
| TELポート | 電話機 | 外線通話または内線通話 |
Rev.5.01.21以降のファームウェアで、 ADSLインターネット接続用設定機能に対応しております。
[ 対応ファームウェア ]
| 機種 | ファームウェア |
|---|---|
| RT60w | Rev.5.01.21以降 |
[ 関連リリースノート ]
RT60wは、ルータとして機能しますので、 ADSLモデムには、ブリッジタイプを選択してくだ さい。
LANポートは、ADSLインターネット接続用に利用されます。 ネットワーク環境は、無線LANで構築することになりますので、 端末は無線LANカードが必要です。
ADSLインターネットでは、端末1台を繋ぐ契約であったり、ローカルルータ
による接続を禁止している場合があります。
このような構成で、ルータを利用する場合には、
可能であるか、接続事業者と御相談ください。
ADSLインターネットで、付与されるIPアドレスがプライベートアドレスである 場合には、ルータのIPアドレスを変更する必要があるかもしれません。
インターネット ↑
| ↓グローバルIPアドレス
[アドレス変換] …プロバイダの機器 ◆
| ↑
ADSLインターネット・プロバイダ |プライベートIPアドレス
| ↓
[アドレス変換] …RT60w ◆
| ↑プライベートIPアドレス
プライベート・ネットワーク ↓ (192.168.0.0/24)
|
※通常(アドレスに重複が無ければ)、多重にアドレス変換されても、利用可能。
アナログ回線には接続できませんので、ISDN回線へ接続しない場合には、
機能に制限があります。
ISDN回線に接続して頂ければ、アナログTA機能(アナログポート)は、
通常通り、利用可能です。
| ISDNポート | 外線通話機能 | 内線通話機能 |
| ISDN回線あり | ○ | ○ |
| ISDN回線なし | × | ○ |
ネットワーク・ゲームの通信仕様とプロバイダのアドレス変換機能の
それぞれの仕様に依存しております。
ネットワーク・ゲームがアドレス変換される環境でも利用可能な通信仕様で
あれば、利用可能でしょう。
ネットワーク・ゲームがアドレス変換を想定していなくて、
プロバイダから付与されるアドレスがプライベートアドレスである場合、
ネットワーク・ゲームが利用できない可能性が高いです。
[ 用語 ]
ADSL回線には、回線の利用形態に応じて、以下のような種類があります。
| ADSL回線の種類 | アナログ電話の共有 (アナログ電話の重畳) |
用途 |
| タイプ1 | ○ |
一本の回線をアナログ電話とADSLで共有するタイプ 「スプリッタ」という機器によりアナログ電話とADSLの信号が 分けられます。 |
| タイプ2 | × |
アナログ電話と回線を共用しないADSL専用回線 利用料金は、タイプ1より割高である。 |
ADSLモデムには、端末との接続形態などに応じて、以下のような種類があります。
| ADSLモデムの種類 | 用途 |
| USBタイプ | USBポートのある端末やルータなどを接続して利用します。 |
| ブリッジタイプ | イーサネット(10BASE-T)およびPPPoEが利用可能な端末を接続して利用します。 |
| ルータタイプ | PPPoE, アドレス変換機能,などの接続に必要なルータ機能を持っています。 ブリッジタイプに切り換えられるものもあるようです。 |
インターネット・プロバイダ
| ↑
------------+-------↑-----------+-------------------
↑ |
+----↑-----------+------------------+
| ↑ PPPoE用アクセスサーバ |
+----↑-----------+------------------+
↑ |
--------+-----------↑-----------+-----
| ↑
+-------+-------+ ↑
| DSLAM | ↑
+-------+-------+ ↑
# ↑
# ADSL回線 ↑
# ↑
+-------+-------+ ↑
| ADSLモデム | ↑
+-------+-------+ ↑
| ↑
+-------+-------+ ↑
| PPPoE端末 →→→
+---------------+
|
[ 関連FAQ ]
[ 関連情報 ]
[ 関連RFC ]
[ FAQ for RT-Series ]
[ FAQ for ADSL Internet / files / CATV Internet ]