作成日 | 2020/May/11 |
最終変更日 | 2024/Apr/23 |
文書サイズ | 15KB |
ライセンスキーを記載したライセンス証書を送付いたします。
証書には「ルーターキー」と「クライアントキー」が記載されています。ソフトウェアは、証書に記載のサイトへユーザー登録していただくことによりダウンロードが可能となります。
証書のサンプルは以下になります。
1台のルーターに複数の同時接続ライセンス版を登録することは可能です。
最大接続数はルーターのVPN対地数になります。ルーターの対地数は「トンネルの数(VPNの対地数)に制限はありますか? 」を参照してください。
ルーター同士の拠点間接続でも、VPNを使用している場合はその分もVPN対地数の合計に含まれます。
PC側のライセンスキーはどれをご利用いただいても結構です。
ルーターに登録されている複数のライセンスキーの最大数まで、同時接続は可能です。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/example/vpnclient/ymsvpn8cp.html#license-add
「他に拠点間VPN接続を行っておらず、Windows端末からのリモートVPNのみ」という条件でしたら、その通りです。
1000台で使用するが同時接続は行わない場合は、同時接続を行うクライアント端末数分の同時接続ライセンスをご購入ください。
YMS-VPN8はWindows用のソフトウェアになりますので、Mac OS/iOS/Androidでご利用いただくことはできません。
また、Mac OSについては弊社ルーター製品とのL2TP/IPsec(VPN)接続の動作確認が取れておりませんので、サポート対象外になります。
Android/iOSについてはOSデフォルトのVPN設定を利用したヤマハルーターとの接続確認済みで、設定例も公開しております。VPNクライアントソフトウェアをご購入いただく必要はありません。
ライセンス数以上の接続を受けることはできません。例えば、YMS-VPN8-CP100の場合、101台目以降は接続することはできません。
ソフトウェア上では“VPN接続が失敗しました。接続設定が正しいことを確認してください。”という接続エラーを示すメッセージが表示されます。トンネル超過を示すエラーメッセージではないため、ルーターのログを同時にご確認いただく必要があります。ルーターのログは「YMS-VPN8-CPの設定例」を参照してください。
原則として有償保守の更新をお願いしていますが、更新しない場合も製品のご利用は可能です。
有償保守を更新されずに期限が切れた状態でお問い合わせいただいた場合は、サポートをお受けすることはできません。
同時接続ライセンス版には、インストールが可能なPCの台数に制限はありません。障害発生時の再現や切り分けのケースが多岐に渡るため、他製品とは異なる保守スキームを適用させていただいております。
ルーターのconfigにライセンスキーが記載されています。ipsec ike license-keyコマンドで設定されている行がそれにあたります。
ユーザー登録をしたメールアドレスが分かれば、ユーザー登録サイトからも確認が可能です。
https://www.yamaha.co.jp/router/regist/index.php
登録情報の照会、変更が必要な場合は、紙面でのみ受け付けられます。
ご登録時の企業名、住所宛てに書類を送付しますので、必要事項を記入してご返送いただければ照会、変更が可能です。
照会、変更が必要な場合は、ヤマハルーターお客様ご相談センター(https://network.yamaha.com/support/contact)にお問い合わせください。
販売店経由で「同時接続ライセンス版(YMS-VPN8-CP)」の新規ライセンスをご購入ください。
保守はライセンスごとの契約ですので新規購入分についての質問には回答いたしますが、保守有効期限切れのライセンスに関する質問には回答はいたしかねます。また、「同じルーターにライセンスを追加登録する方法」についてのご質問も回答できません。
保守はライセンス単位で年ごとの仕組みになっております。月割りなどでの調整の仕組みもありません。
また、保守はライセンスごとに対して申し込んでいただく仕組みになっているため、一本化することはできません。
複数の同時接続ライセンスをご購入のお客様は、お手数をお掛けすることになり申し訳ありません。
更新時期の1〜2か月前に、ユーザー登録で記載いただいたご担当者様宛に申込書を郵送いたします。
できません。次年度以後の有償保守サービスは次年度の更新時にご購入ください。
その時点で、最長5年分をまとめてご購入が可能です。有償保守サービスは1〜5年でご選択いただけます。
保守期間終了日の翌日が起算日となります。
有償保守を必要期間分ご購入ください。
年間保守ライセンスのため現在より1年以上の有効期間が残るように有償保守をご購入いただく必要があります。
領収書など販売店での受付完了を示す証憑をご提示いただければ対応させていただきます。
保守有効期限切れから1年6カ月以内であれば期間を遡って加入が可能です。
一度アンインストールしてから同時接続ライセンス版のソフトウェアをインストールしてください。
同時接続ライセンス版のソフトウェアはユーザー登録サイトでライセンス登録後にダウンロード可能です。
https://www.yamaha.co.jp/router/regist/index.php
ソフトウェアライセンス版であれば、タスクトレイ内のYMS-VPN8アイコンのバージョン情報からライセンス入力が可能です。
はい。ライセンス規定上、ご使用いただけません。
[ RTシリーズFAQ / YMS-VPN8-CP's FAQ ]
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