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• ダウンロード

  機種	種類	更新日	サイズ	ファームウェア
  RTW65b	ファームウェア	2007/Mar/14	-	Rev.5.03.25
  	リリースノート	2002/Nov/21	55,609バイト	relnote_05_03_25.txt
  RTW65i	ファームウェア	2007/Mar/14	-	Rev.5.03.25
  	リリースノート	2002/Nov/21	55,609バイト	relnote_05_03_25.txt

  ファームウェアをダウンロードするためには、ソフトウェアライセンス契約に同意して頂く必要があります。
  「同意する」をクリックすると、ファームウェア配布ページへジャンプします。ファイルの一覧から ご利用環境に応じたファイルをダウンロードしてください。

• お詫びとお願い

  RTW65bのRev.5.03.15の公開日(2月8日)より2月12日の午前中まで、tftp用 バイナリ(rtw65b50315.bin)のみ正しくないファイルが置かれていました。
  上記の期間にRTW65bのRev.5.03.15のtftp用バイナリ(rtw65b50315.bin)を ダウンロードされた方は、お手数ですが再度ダウンロードしたバイナリで リビジョンアップし直してください。

• ひとこと用語解説
  • RT-RevUpper(リビジョンアップ・プログラム)

    ルータ機能を更新するアプリケーションです。
    「ルータに書き込まれるデータ」と「ルータにデータを書き込むプログラム」が ひとつにまとめられています。

    この「ルータに書き込まれるデータ」をRTシリーズでは、 ファームウェアと呼んでいます。

  • tftp用バイナリ

    ルータ機能を更新するための「ルータに書き込まれるデータ(ファームウェア)」です。
    「ルータにデータを書き込むプログラム」は、 RT-Utilityや、 一般のtftpクライアントが利用可能です。 RT-RevUpper(リビジョンアップ・プログラム)が利用できない環 境でご利用下さい。

1. ダウンロード
2. リビジョンアップの御案内
3. リビジョンアップ・プログラム(RT-RevUpper)について (ダウンロード案内)
4. リビジョンアップの手順紹介

5. 現在のリビジョンの確認方法
6. プログラムの操作説明
7. プログラムのトラブル対策室

[ リビジョンアップの御案内 ]

• Rev.5.03.25(RTW65b/RTW65i)以前のリビジョンをお使いのお客さまへ

  Rev.5.03.25(RTW65b/RTW65i)のリビジョンでは、 ユーザの皆さんからの要望などを 反映した機能の追加や変更が施されておりますので、 リビジョンアップすることをお勧めしております。

• 消える情報と消えない情報

  再起動やリビジョンアップを行なうと、消えてしまう情報があります。 必要であれば、それらの情報を保存するようにしてください。

  消える情報の例

  • [かんたん設定]→[料金/通信記録]で表示される「通信履歴」
  • 保存されていない設定
    コンソール操作で設定した場合には、「save」を実行しないと 保存されていません。そのような設定は、再起動などにより 消えます。
    また、[かんたん設定]による設定は、常に自動的に保存されていますので 消えません。

  消えない情報の例

  • 保存された設定
    [かんたん設定]による設定は、常に自動的に保存されています。
  • [かんたん設定]→[料金/通信記録]で表示される「料金情報」

• リリースノートについて

  各リビジョンでの機能の追加・変更の詳しい内容は、 リリースノートで報告しております。
  

  • 既知不具合と対策内容をまとめた文書を用意しました。
    • Rev.5.03.25の既知不具合と対策

  • Rev.5.03系のリリースノート
  あわせて御参照下さい。

• リビジョンアップの方法

  従来方法と合わせて２つの方法を提供しております。

  • (ネットボランチのみ)
    リビジョンアップ・プログラム (RT-RevUpper)で、一発書き換え。
  • (従来方法)
    バイナリーを入手して tftpクライアント(RTユーティリティ等)で書き換える。

[ リビジョンアップ・プログラム(RT-RevUpper)について ]

1. 動作可能なOSについて
   • Windows98 / Windows Me / Windows 2000 / Windows XP

     ファイル形式：	実行ファイル(Win32のEXE形式)
     ファイル名：	rtw65b50325.exe (RTW65b)
     	rtw65i50325.exe (RTW65i)

     ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックするだけで、 リビジョンアップできます。

   • Macintosh (PowerMacintoshのMac OS 8.6以降)

     ファイル形式：	sit形式 (StuffIt Expanderで解凍可能な形式)
     ファイル名：	rtw65b50325.sit (RTW65b)
     	rtw65i50325.sit (RTW65i)

     一般的にWWWブラウザでsit形式ファイルをダウンロードすると自動解凍され、 圧縮ファイルとアプリケーションファイルができます。
     もし自動解凍されない場合は、StuffIt Expanderのインストールが必要です。
     何回もダウンロードするとファイル名の後ろに「〜.1」や「〜.2」などのような文字が つく場合があります。

   • その他のOS

     他のRTシリーズと同様にtftpを用いてリビジョンアップしてください。

2. 操作方法の詳しい説明

   リビジョンアッププログラムの操作説明

3. ダウンロードの確認

   アイコンを確認してください。
   

   • 16x16 または、
   • 32x32 または、
   例えば、解凍したら白紙のアイコン/グレーのアイコンになってしまった場合、 ダウンロードに失敗していたと思われます。
   →「プログラムのトラブル対策室」

[ リビジョンアップの手順紹介 ]

1. 作業前の注意事項
   • リリースノートの確認

     リリースノートでは機能の追加・変更の内容が記述されており ますので、お読み下さい。

     • Rev.5.03系のリリースノート

   • 通信履歴など

     再起動やリビジョンアップを行なうと、消えてしまう情報があります。 必要であれば、それらの情報を保存するようにしてください。

     消える情報の例

     • [かんたん設定]→[料金/通信記録]で表示される「通信履歴」

     消えない情報の例

     • 保存された設定
       [かんたん設定]による設定は、常に自動的に保存されています。
     • [かんたん設定]→[料金/通信記録]で表示される「料金情報」

2. 作業中の注意事項

   リビジョンアップ中には、RTW65b/RTW65iの電源を切らないで下さい。
   故障の原因のひとつです。

3. リビジョンアップ・プログラムを実行(クリック)しましょう。

   まず、[ルータのアドレス]と[パスワード]を設定してください。

4. リビジョンアップを実行しましょう。

   [実行]ボタンをクリックすると転送と書き換えが始まります。
   完了するまで暫くお待ち下さい。

5. そのうち、LEDが一斉に「ぱぁっ」と点灯してから「ちかちか」と点滅を始めます。

   電源を切らないで下さい。
   

   書き換えが終わるとRTW65b/RTW65iは自動的に再起動を始めます。 LEDが一斉に点灯→点滅している動作は「再起動していること」を示しています。 もう、しばらくお待ち下さい。

6. LEDがいつもの状態に戻ります。

   再起動が完了するといつものように動き始めます。

7. 作業完了後の注意事項
   • 書き換え後のリビジョンを確認してみてください。

     「リビジョンの確認方法」

   • 「かんたん設定」による設定

     基本的に設定しなおしてください。
     ネットボランチに新しい機能が組み込まれると「かんたん設定」もその 機能を生かすような仕様変更がおこなわれます。 新しい機能を生かす為に再設定が必要な場合があります。

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