かんたん設定の基本操作例


工場出荷状態のかんたん設定画面


作成日2000/Apr/04
最終変更日2023/Jan/10
文書サイズ108KB


[ 工場出荷状態のかんたん設定画面 ]

  1. 「RTA52iへようこそ」

    YAMAHA Remote Router RTA52i Rev.3.06.20 (Wed Mar 22 16:04:33 2000)
    かんたん設定△NetVolante△LINK
    RTA52i [△]

    RTA52i へようこそ


    手動接続/切断 手動接続/切断:
    設定されている接続相手に対して手動で接続や切断を行ないます。
    ログインユーザでアクセス可能です。
    料金/通信記録 料金/通信記録:
    料金や通信に関する記録を参照できます。
    ログインユーザでアクセス可能です。
    かんたん設定 かんたん設定:
    RTA52iの設定や管理を行ないます。
    ログインユーザではアクセスできません。管理ユーザでアクセス可能です。


  2. 「手動接続/切断」

    手動接続/切断

    RTA52i(192.168.0.1)-[手動接続/切断]
    手動接続/切断△NetVolante△LINK
    RTA52i [△]

    プロバイダ接続の状態 [ プロバイダ接続設定 ]

    プロバイダ接続設定は、登録されていません。

    LAN間接続の状態 [ LAN間接続設定 ]

    ISDN回線によるLAN間接続
    登録されていません

    CONN/DISCボタンによる接続/切断の設定状態

    ボタンによる接続をしない 接続相手:なし
    ボタンによる切断をする


    現在の接続状態の確認
    回線は接続していません。
    最新情報に更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。


  3. 「料金/通信記録」

    料金/通信記録

    RTA52i(192.168.0.1)-[料金/通信記録]
    料金/通信記録△NetVolante△LINK
    RTA52i [△]

    料金情報 [ 料金設定 ]

    通信種別 最後の通信
    料金
    累積
    料金
    累積
    接続時間
    累積
    発信回数
    累積
    着信回数
    TEL1ポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    TEL2ポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    TEL3ポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    SERIALポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    ISDN-DCP 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    合計 0円 00:00:00 0回 0回

    着信転送履歴 [ 電話設定 ]

    TEL1着信転送しません
    TEL2着信転送しません
    TEL3着信転送しません

    メール着信数 [ メール設定 ]

    メール着信確認は設定されていません

    メール転送履歴 [ メール設定 ]

    メール転送は設定されていません

    通信履歴

    通信履歴がありません


  4. 「RTA52iかんたん設定ページへようこそ」

    かんたん設定

    RTA52i(192.168.0.1)-[かんたん設定ページ]
    かんたん設定△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]



    RTA52i かんたん設定ページへようこそ

    このページではRTA52iの基本的な設定や操作ができます。ルータとしてお使いの場合は、プロバイダ接続LAN間接続を選んでください。下の絵をクリックするとそれぞれの画面へ進みます。



    ○必須項目 ルータとして使用する場合の必須事項です。TAとしてのみ使う場合は必要ありません。

    プロバイダ接続 プロバイダ接続:
    プロバイダと接続する設定を行ないます。
    ISDN回線、64kbit/s専用線、128kbit/s専用線が利用可能です。
    例えば、端末型ダイヤルアップ接続、LAN型ダイヤルアップ接続、OCNエコノミーなどが該当します。

    LAN間接続 LAN間接続:
    遠隔地のネットワーク(LAN)と接続する設定を行ないます。
    ISDN回線、64kbit/s専用線、128kbit/s専用線が利用可能です。
    ○オプション項目

    電話設定 電話設定:
    各TELポートのダイヤルイン番号やサブアドレス、フレックスホンなどを設定します。

    付加機能 付加機能:
    メール着信確認/転送機能やLAN版RVS-COM(ISDN-DCP)などの付加機能の設定を行ないます。

    システム管理 システム設定:
    パスワード、時刻などを設定します。メンテナンス用の内部情報も確認できます。

  5. 「プロバイダ接続の接続形態選択」

    かんたん設定プロバイダ接続

    RTA52i(192.168.0.1)-[プロバイダ接続の接続形態選択]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    RTA52i プロバイダ接続の接続形態選択

    このページでは、プロバイダ接続をする場合の端末型接続またはネットワーク型接続の選択を行ないます。
    プロバイダとの契約を確認の上、どちらかの型を選択してください。


    2択 端末型ダイヤルアップによるプロバイダ接続:
    個人でプロバイダに加入している場合にはほとんどがこの接続です。
    ダイヤルアップするたびに与えられるひとつのIPアドレスをLAN側の接続で共有します。
    利用可能な回線は、ISDN回線です。
    ネットワーク型によるプロバイダ接続:
    プロバイダから固定的に複数のIPアドレスを与えられている場合の接続です。ルータのIPアドレスを変更した後は、それぞれのIPアドレスの変更も必要です。利用可能な回線は、ISDN回線および64kbit/sと128kbit/sの専用線です。

    一度設定されますと、次回からこの選択画面は現れません。選択しなおす場合は、プロバイダ接続の設定を削除してから、この画面を選択してください。


  6. 「端末型ダイヤルアップによるプロバイダ接続」

    かんたん設定プロバイダ接続端末型

    RTA52i(192.168.0.1)-[端末型プロバイダ接続]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ 端末型プロバイダ接続 ]


    プロバイダの登録
    まず、プロバイダの登録を行ないます。
    プロバイダは複数登録でき、簡単に切り替えることができます。


    現在の接続状態の確認
    回線は接続していません。
    最新情報に更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。


  7. 「ネットワーク型によるプロバイダ接続」

    かんたん設定プロバイダ接続ネットワーク型

    RTA52i(192.168.0.1)-[ネットワーク型プロバイダ接続]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ ネットワーク型プロバイダ接続設定 ]


    契約したインターネットプロバイダから通知された情報を設定します。(同じプロバイダを複数登録しないで下さい)
    DNSサーバアドレスの自動取得は、プロバイダが対応している必要があります。
    意図しない課金や接続を防ぐために、登録後には設定した通りの接続/切断が行なわれる事を確認してください。
    発信制限やユーザID/パスワード違いにより自動的に接続を禁止する場合がありますので、接続ができなくなった場合はそれぞれの項目を確認してください。
    IPアドレス
    ルータのIPアドレス IPアドレス半角入力
    ネットマスク マスクビット数
    回線の種類
    ISDN
    プロバイダの電話番号 1 半角入力32桁以内
    2 (省略可能)
    3 (省略可能)
    ユーザID 半角入力32文字以内
    パスワード 半角入力32文字以内
    64 [kbit/s] (HSD64、DA64など)
    128 [kbit/s] (OCNエコノミー、HSD128、DA128など)
    DNS関連
    DNSサーバアドレス
    プライマリDNSサーバアドレス 指定の場合半角入力
    セカンダリDNSサーバアドレス (省略可能)
    ドメイン名 半角入力255文字以内
    NAT関連
    NAT 使用する 使用しない
    IP Masquerade 使用する 使用しない NAT使用時のみ有効
    NATグローバルアドレス範囲始点 IPアドレス半角入力
    NATグローバルアドレス範囲終点 IPアドレス半角入力

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。


  8. 「LAN間接続の回線選択」

    かんたん設定LAN間接続

    RTA52i(192.168.0.1)-[LAN間接続の回線選択]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    RTA52i LAN間接続の回線選択

    このページでは、LAN間接続をする場合の回線種別を選択します。回線種別は、ISDN回線と専用線が選べます。


    2択ISDN回線ISDN回線:
    ISDN回線によりLAN間接続をします。
    専用線専用線:
    64kbit/sまたは128kbit/sの専用線によりLAN間接続します。専用線の接続相手は一組です。


  9. 「ISDN回線によるLAN間接続設定」

    かんたん設定LAN間接続ISDN回線

    RTA52i(192.168.0.1)-[ISDN回線によるLAN間接続]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ ISDN回線によるLAN間接続 ]


    接続相手の登録
    まず、接続相手の登録を行ないます。
    接続相手は複数登録でき、簡単に切り替えることができます。


    現在の接続状態の確認
    回線は接続していません。
    最新情報に更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。


  10. 「専用線によるLAN間接続設定」

    かんたん設定LAN間接続専用線

    RTA52i(192.168.0.1)-[専用線によるLAN間接続]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ 専用線によるLAN間接続 ]


    接続相手の情報を設定します。

    回線の種類

    64 [kbit/s] (HSD64、DA64など)
    128 [kbit/s] (HSD128、DA128など)

    IPアドレス

    ルータのIPアドレス 192.168.0.1 LAN側の設定
    ネットマスクビット数 24


    経路情報の追加

    デフォルト経路を設定する場合には、「default」もしくは「0.0.0.0」と設定してくさい。
    ネットワークアドレス (経路情報) IPアドレス, 半角入力
    ネットマスク マスクビット数

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。

  11. 「電話設定」

    かんたん設定電話設定

    RTA52i(192.168.0.1)-[電話設定]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ 電話設定 ] [ TEL1:オプション設定 ]

    [ TEL2:オプション設定 ]

    [ TEL3:オプション設定 ]


    ポート毎の設定
    ※回線番号は半角32桁以内、サブアドレスは半角16桁以内で入力してください。
    回線(ダイヤルイン/i・ナンバー)番号 サブアドレス
    TEL1ポート 番号1
    相手へ自分の番号を通知 しない する
    番号2
    着信を許可するi・ナンバーのポート番号  ポート1 ポート2
    TEL2ポート 番号1
    相手へ自分の番号を通知 しない する
    番号2
    着信を許可するi・ナンバーのポート番号  ポート1 ポート2
    TEL3ポート 番号1
    相手へ自分の番号を通知 しない する
    番号2
    着信を許可するi・ナンバーのポート番号  ポート1 ポート2
    ※相手へ自分の番号を通知「する」にした場合
    相手番号の前に 184 を押すことで、その発信に限って自分の番号を通知しないようにできます。
    ※相手へ自分の番号を通知「しない」にした場合
    相手番号の前に 186 を押すことで、その発信に限って自分の番号を通知することができます。

    優先着信ポートの設定
    着信ポート優先順位

    フレックスホンの設定
    種別
    ※フレックスを選択する場合はNTTとの契約が必要です。
    コールウェイティング しない する
    通信中転送 しない する
    三者通話 しない する
    着信転送 ※ポート毎に設定できます。オプション設定で設定してください。

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。


    LI>「TEL1: オプション設定」

    かんたん設定電話設定 →[ TEL1: オプション設定 ]

    RTA52i(192.168.0.1)-[電話設定:オプション]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ 電話設定 ] [ TEL1:オプション設定 ]

    [ TEL2:オプション設定 ]

    [ TEL3:オプション設定 ]


    現在の設定表示ポート:TEL1

    ※下記項目の設定を変更した後は、下の登録ボタンを押してください。

    使用制限

    着信機能
    グローバル着信 しない する
    着信ベルの登録 しない する 着信ベルの登録
    識別着信 しない する 識別番号の登録
    着サブアドレスがない着信 しない する
    異なる種類の機器からの着信 しない する
    話中の着信通知 しない する
    発番号がない着信 する しない   トーキあり

    着信転送
    ※フレックスを選択する場合はNTTとの契約が必要です。
    しない する

    着信転送件数 0件 着信転送件数のクリア
    転送先の番号
    転送先のサブアドレス (擬似の場合のみ有効)
    転送トーキ なし あり
    転送元トーキ なし あり
    起動タイミング 呼出回数
    着信転送が失敗した場合

    三者通話
    三者通話への切替え受付許容時間

    TELポートへのダイヤルイン信号
    ダイヤルインの方式

    着信番号情報
    HLC
    TELポートへ出力する番号

    着信番号情報
    HLC
    TELポートへ出力する番号

    ※「TELポートへ出力する番号」はモデムダイヤルインの場合は32桁、PBダイヤルインの場合は4桁の入力になります

    FAX無鳴動着信
    FAX無鳴動着信を使用 しない する

    着信番号情報
    HLC

    その他
    ナンバー・ディスプレイ対応機器の接続 しない する
    音量レベル 話す 聞く
    相手に機器の種類を
    相手番号による即時発信 しない する
    ダイヤル終了から発信までの時間
    フッキングとオンフックを区別するための判定時間
    着信時のオフフック後のフック検出無効時間 なし あり

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。


  12. 「付加機能:メール設定」

    かんたん設定付加機能

    RTA52i(192.168.0.1)-[付加機能:メール設定]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ 付加機能 ] [ メール機能 ]

    [ LAN版RVS-COM ]


    ISDN回線を使用してメールチェックを行なう場合は料金(課金)にご注意ください。

    メールサーバの登録
    4つまで登録できます。メールの着信を確認すると、本体のMSGランプが点滅します。


    メール通知機能
    メール通知機能は、データ通信とアナログポート通信の累積情報を電子メールにより通知することができます。
    設定名 半角32文字以内
    送信用メールサーバ(SMTP) IPアドレスまたは名前
    通知元メールアドレス(From) 半角入力255文字以内
    通知先メールアドレス(To) 半角入力255文字以内
    通知メールの題名(Subject) 半角入力64文字以内
    通知するデータの最大データ長 バイト
    (越えた分は通知しない)
    0〜4096バイト
    (デフォルト 4096バイト)
    タイムアウト時間 1〜180秒
    自動通知
    自動通知時刻 から実行

    上記の項目を設定した後、メール通知の設定ボタンで設定内容を登録してください。


  13. 「付加機能:LAN版RVS-COM」

    かんたん設定付加機能 →[ LAN版RVS-COM ]

    RTA52i(192.168.0.1)-[付加機能:LAN版RVS-COM]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ 付加機能 ] [ メール機能 ]

    [ LAN版RVS-COM ]


    着信許可設定
    LAN接続版RVS-COM(ISDN-DCP)の着信を 許可しない許可する

    着信許可番号
    回線(ダイヤルイン)番号1 サブアドレス
    回線(ダイヤルイン)番号2 サブアドレス
    着信を許可するi・ナンバーのポート番号  ポート1 ポート2

    RVS-COMへの切り替え時間
    着信をアナログポートからRVS-COMに切り替えるまでの時間 

    G4FAXの着信
    G3で発信し直すように相手側に要求する
    G4で着信を許可する(RVS-COM 2000 のみ使用可能)

    音量レベル
    送話音量レベル(PAD)  受話音量レベル(PAD) 

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。


  14. 「システム管理」

    かんたん設定システム設定

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    ルータにアクセスする時のパスワード

    かんたん設定の初期画面で設定したパスワードは、ログインパスワードと管理パスワードの両方に設定されています。
    ログインパスワード (login password)
    一部の画面にアクセスできますが、パスワード入力を省略することができます。
    同じものをもう一度
    管理パスワード (administrator password)
    すべての画面にアクセスできますが、パスワード入力を省略することはできません。
    同じものをもう一度

    ブザー設定

    以下の状態変化をブザーで知らせる
     アナログポート通信の接続/切断時にブザーで知らせる
     データ通信の接続/切断時にブザーで知らせる
     ボタン/電話からの設定時にブザーで知らせる
     MP接続時にブザーで知らせる

    LCDバックライト設定

    常に点灯
    表示変更時に一定時間点灯、回線使用中は常時点灯
    表示変更時に一定時間点灯
    常に消灯

    ルータのISDN番号

    ISDN番号
    サブアドレス
    着信を許可するi・ナンバーのポート番号  ポート1 ポート2

    ルータに設定する日時

    日時を変更しない 下記指定日時に変更する

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。


  15. 「システム設定:料金設定」

    かんたん設定システム設定 →[ 料金設定 ]

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:料金設定]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    回線の使用料金を表示します。
    各種割引サービスを使用されますと内容が異なります。

    通信種別 最後の通信
    料金
    累積
    料金
    累積
    接続時間
    累積
    発信回数
    累積
    着信回数
    手動クリア自動クリアの実行日時
    TEL1ポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    TEL2ポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    TEL3ポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    SERIALポート 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    ISDN-DCP 0円 0円 00:00:00 0回 0回
    合計 0円 00:00:00 0回 0回

    自動クリアの実行日時を一括して設定する

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。


  16. 「システム設定:LAN側設定」

    かんたん設定システム設定 →[ LAN側設定 ]

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:LAN側設定]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    ルータのIPアドレス

    ルータのIPアドレスネットマスクビット数

    ルータのセカンダリ・IPアドレス
    セカンダリのクリア

    DHCPサーバ機能

    DHCPサーバ機能を使用する
    DHCPスコープ
    識別番号IPアドレスの割り当て範囲ネットマスクビット数
    1192.168.0.2〜192.168.0.25424スコープの削除
    登録と更新

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。


    LAN側静的経路情報の設定

    宛先インタフェース経路情報種類ゲートウェイ
    LAN側の経路情報は設定されていません。

    LAN側静的経路情報の追加

    宛先アドレス
    IPアドレス, 半角入力
    ネットマスク
    マスクビット数
    ゲートウェイ
    IPアドレス, 半角入力

    上記の項目を設定した後、追加ボタンで経路情報を登録してください。


  17. 「システム設定:内部情報」(スクロール:する)

    かんたん設定システム設定 →[ 内部情報 ]

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:内部情報]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    表示スタイルの変更
    スクロール
    表示行数


    Config表示 Syslogへ
    設定内容を表わすものです。直接コマンドを入力して設定を変更することもできます。


    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。



    Syslog表示 Configへ
    各種状態やパケットのやりとりを表わすものです。「最新情報」ボタンで更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。


  18. 「システム設定:内部情報」が表示されます。(スクロール:しない)

    かんたん設定システム設定 →[ 内部情報 ] →表示スタイルの変更

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:内部情報]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    表示スタイルの変更
    スクロール
    表示行数


    Config表示 Syslogへ
    設定内容を表わすものです。直接コマンドを入力して設定を変更することもできます。

    #	RTA52i Rev.3.06.20 (Wed Mar 22 16:04:33 2000)
    #		MAC Address : 00:a0:de:08:1c:86
    #		Memory 8Mbytes, 1LAN, 1BRI
    login password *
    administrator password *
    ip lan address 192.168.0.1/24
    dhcp service server
    dhcp scope 1 192.168.0.2-192.168.0.254/24
    analog supplementary-service pseudo call-waiting
    

    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。



    Syslog表示 Configへ
    各種状態やパケットのやりとりを表わすものです。「最新情報」ボタンで更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。

    2000/04/04 09:35:14: Configure save in Nonvolatile memory
    2000/04/04 09:35:16: RTA52i Rev.3.06.20 (Wed Mar 22 16:04:33 2000) starts
    2000/04/04 09:44:29: [DHCPD] Allocates 192.168.0.2: 00:80:98:e0:ee:6f
    2000/04/04 09:47:19: Configure save in Nonvolatile memory
    

  19. 「システム設定:フィルタ設定」

    かんたん設定システム設定 →[ フィルタ設定 ]

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:フィルタ設定]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    フィルタ定義の設定
    ブラウザからの設定ではフィルタ番号1〜79と100はシステムで予約されています。
    追加、削除する場合はフィルタ番号80〜99を御使用ください。
    まず「フィルタ定義の追加」でフィルタを定義し、次に「フィルタリングのセット」で機能させます。
    定義されたフィルタが「フィルタ定義の設定」に表示され、すべてのプロバイダに対して有効になります。
    番号 フィルタ 始点IPアドレス 終点IPアドレス
    プロトコル 始点ポート 終点ポート

    フィルタ定義の追加
    各項目を設定した後、「追加」ボタンで設定内容を追加してください。
    番号
    フィルタ
    始点IPアドレス
    終点IPアドレス
    プロトコル
    始点ポート
    終点ポート



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