ネットボランチ RTA50iのFAQ
MPの利用について
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MPの設定方法を教えて下さい。
[ MPの設定をする前に確認しておくべき注意事項 ]
接続相手がMPを許してくれなければ、設定が正しくてもMP接続できません。
MPを利用する場合、契約が異なる場合があります。
接続相手によっては、アクセスポイントや接続ユーザ名や 接続パスワードが、通常の64kbit/secの場合とは異なることがあります。
[ MPの設定方法 ]
[ WWW設定 ]
[端末型接続]-[プロバイダの登録]でプロバイダ情報を登録した上で、 [端末型接続]-[登録の修正]-[オプション設定]で、 MPを使用するオプションを選択し、[登録]する。
以下のパターンが選べます。
Rev.3.02.19以降のファームウェアで、
MP機能を有効にする時間帶を指定する項目(チェックボックス)を新設致しました。
[ コンソールによる設定 ]
ppp mp useコマンドで「on」を指定することで、
MP(Multilink PPP)機能が働きます。
また、細かな設定は、MP関係の設定コマンドで指定することになりますので、
詳細につきましては、コマンドリファレンス等を参照してください。
ppp mp minlinkやppp mp maxlinkなどのMP関係の設定コマンドで 設定できます。
スケジュールコマンドとMP関係の設定コマンドを併用して頂く事で、 対応することができます。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/example/dialup-connect.htmlやhttp://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/example/dialup-server.html などに設定例があります。
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