回線切断タイマ関連
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- ISDN回線を切断するタイマ方式を選択します。
- 課金される単位時間毎に通信の有無を監視して自動切断をする
→[] 課金される単位時間と [] 通信の有無を監視する時間を設定してください。
- タイマで通信の有無を監視して自動切断をする
→[] 通信の有無を監視する時間を設定してください。
- 昼と夜の監視時間や課金単位をを区別する場合には、
深夜時間帯の設定を行なってください。
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発信制限
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- 3つの条件で発信制限をすることができます。
種類 | 初期値 |
累積料金 | 10,000円以上 |
累積接続時間 | 50時間以上 |
累積発信回数 | 1,000回以上 |
- 累積情報の確認は、[料金/通信記録]画面と[料金設定]画面で行なえます。
- 累積情報のクリアは、[料金設定]画面で行なえます。
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MP関連
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- MPを設定することにより、ISDN回線を同時に2つのBチャネルを使って(束ねて)
128kbit/sでプロバイダと接続することができます。
- MPを利用するためには、プロバイダが対応している必要があります。
また、誤って設定すると異常課金されることがありますので、
プロバイダの対応状況を確認してから設定してください。
- 限られた時間の範囲内でMPを利用する場合は、利用する時間帯を設定します。
- Bチャネルの使い方を選択できます。
- アナログ通信が無い限り2つのBチャネルを使用する。
- 通信の負荷に応じてチャネル数を増減させる。
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NTPサーバ関連
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- 時刻を定期的(月に1度)にNTPサーバに問い合せてることで、
ルータの時刻を正しく保つことができます。
- 利用可能なNTPサーバは、プロバイダにお問い合せください。
- 常時接続では、NTPサーバへの通信を通過させる為のフィルタを
5番に設定します。
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静的NAT関連
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静的IPマスカレード関連
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