ファームウェア関連情報


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[ 目次 ]
  1. ファームウェアの改訂内容

  2. リビジョンアップに必要な環境
  3. リビジョンアップの手順

  4. UNIXのリビジョンアップ環境
  5. UNIXのリビジョンアップ手順
  6. Windows XPからTFTPを利用してのリビジョンアップ手順(PDFファイル)
  7. Windows NT 4.0のリビジョンアップ環境(工事中)
  8. Windows NT 4.0のリビジョンアップ手順(工事中)
  9. Macintoshのリビジョンアップ環境(工事中)
  10. Macintoshのリビジョンアップ手順(工事中)

  11. tftpの注意事項
  12. シリアルのコンソールでtftpの動作状態を監視
  13. リビジョンアップ(バージョンアップ)しようとしたらtimeoutした
  14. リビジョンアップしようとしたら「Access violation」になった。
  15. WEB配布でファームウェアやMD5ファイルが取得できません。
  16. ファームウェアが正しく保存できません…「リンクに名前を付けて保存する」
    参考ページのコピー

  17. リビジョンアップの手順を解説してください
  18. Windows 95 や Windows NT から tftp するにはどうすればいいの?
  19. Macintosh から tftp するにはどうすればいいの?

※「戻る/進む」はブラウザの履歴が使用されます
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(firmware.1) ファームウェアの改訂内容


(firmware.2) リビジョンアップに必要な環境


(firmware.3) リビジョンアップの手順


(firmware.4) UNIXのリビジョンアップ環境

[ 準備する必要のあるファイルやプログラム ]

  1. ファームウェアをダウンロードするためのソフト

  2. 各製品に対応したファームウェア

    バイナリファイルMD5ファイル

    % ls
    rt80i.bin       rt80i.md5
    
    % ls -l
    total 969
    -rw-r--r--  1 user       983040 Oct  6 09:31 rt80i.bin
    -rw-r--r--  1 user           44 Oct  6 09:31 rt80i.md5
    
    % md5sum -bv rt80i.bin
    eb7f9accd9c3bb6027e588154081a080 *rt80i.bin
    
    % cat rt80i.md5
    eb7f9accd9c3bb6027e588154081a080 *rt80i.bin
    
    % md5sum -bv -c rt80i.md5
    rt80i.bin      OK
    
    % 
    

  3. ルータを設定する手段

  4. MD5チェックのためのプログラム
    1. md5sumのソースパッケージをダウンロードする。

      md5sum.tar.gz

    2. md5sum.tar.gzを展開、コンパイルしてインストールする。
      % ls
      md5sum.tar.gz
      
      % mkdir md5sum
      % cd md5sum
      % zcat ../md5sum.tar.gz | tar xf -
      % ls
      Makefile        getopt.h        md5.h
      getopt.c        md5.c           md5sum.c
      
      % more Makefile
      % edit Makefile  (環境に合せて調整)
      % make
      % su
      # make isntall
      # exit
      % rehash
      % md5sum -h
      usage: md5sum [-bv] [-c [file]] | [file...]
      Generates or checks MD5 Message Digests
          -c  check message digests (default is generate)
          -v  verbose, print file names when checking
          -b  read files in binary mode
      The input for -c should be the list of message digests and file names
      that is printed on stdout by this program when it generates digests.
      % 
      
  5. tftpクライアント

    通常、UNIXには、tftpクライアントがあります。 シェルで、「man tftp」と実行して使い方を確認しておきます。


(firmware.5) UNIXのリビジョンアップ手順

  1. ダウンロードしたバイナリーファイルをチェックする。

    % ls
    rt80i.bin       rt80i.md5
    
    % ls -l
    total 969
    -rw-r--r--  1 user       983040 Oct  6 09:31 rt80i.bin
    -rw-r--r--  1 user           44 Oct  6 09:31 rt80i.md5
    
    % md5sum -bv rt80i.bin
    eb7f9accd9c3bb6027e588154081a080 *rt80i.bin
    
    % cat rt80i.md5
    eb7f9accd9c3bb6027e588154081a080 *rt80i.bin
    
    % md5sum -bv -c rt80i.md5
    rt80i.bin      OK
    
    % 
    
  2. リビジョンアップ対象のリモートルータで、 tftpによるリビジョンアップを許可する設定をする。

    % telnet 192.168.0.1
    
    Password:
    
    RT80i Rev.3.00.... (.....)
     Copyright (c) 1994-1998 Yamaha Corporation.
    00:a0:de:01:23:45
    Memory 4Mbytes, 1LAN, 1BRI
    
    > administrator
    Password:
    
    # tftp host 192.168.0.2
    # show tftp
    アクセス許可: 192.168.0.2
    # quit
    新しい設定を保存しますか(Y/N)N 
    > quit
    
    %
    
  3. tftpによって、ファームウェアのバイナリをリモートルータに転送する。

    % tftp
    tftp> connect 192.168.0.1
    tftp> mode binary
    tftp> put rt80i.bin exec
    
    ( tftp コマンドのメーッセージ)
    ( 30秒かそれ以上待つ )
    
    tftp> quit
    
    %
    
  4. リモートルータが受け取ったバイナリの正しさをチェックして、 ファームウェアを書き直す。

  5. リモートルータが自動で再起動し、ファームウェアが動き始める。

  6. ファームウェアが書き変っているか確認する。

    % telnet 192.168.0.1
    
    Password:
    
    RT80i Rev.3.00.... (.....)
     Copyright (c) 1994-1998 Yamaha Corporation.
    00:a0:de:01:23:45
    Memory 4Mbytes, 1LAN, 1BRI
    
    > show environment
    RT80i Rev.3.00.... (.....)
    ....
    
    %
    


(firmware.7) Windows NT 4.0のリビジョンアップ環境

under construction


(firmware.8) Windows NT 4.0のリビジョンアップ手順

under construction


(firmware.9) Macintoshのリビジョンアップ環境

under construction


(firmware.10) Macintoshのリビジョンアップ手順

under construction


(firmware.11) tftpの注意事項

tftpで可能な事は、以下の3点です。 tftpに関するセキュリティは、以下の2点です。
構成図、イメージ:
     
    ------+-------------------------------------+-----------------
          | 192.168.0.1/24                      | 192.168.0.2/24
          |                                     |
    +-----+------+                    +---------+---------+
    | RTシリーズ |                    | Windows/Mac/UNIX  |
    +------------+                    +-------------------+
    (tftp サーバ)                      (tftp クライアント)

                          (put)
  ・execファイル   ←リビジョンアップ← ・rt100i.binなど

                          (put)
  ・configファイル   ←configの設定←   ・テキストファイル
  ・configファイル   →configの取得→   ・テキストファイル
                          (get)

tftpの注意事項 (リビジョンアップ)

リビジョン(バージョン)の確認方法

tftpの注意事項 (configの取得と設定)


(firmware.12) シリアルのコンソールでtftpの動作状態を監視


(firmware.13) リビジョンアップ(バージョンアップ)しようとしたらtimeoutした

tftpでリビジョンアップ(バージョンアップ)しようとすると、timeoutになることがあります。 これは、RT100iが内部の処理を終えてから最後のAckを返すため、クライアント側が 待ち切れずにtimeoutしてしまうためです。 RT100iにログインしていればダウンロードの状況が表示されるので、それを確認 するか、後でログインしてshow configすればバージョンの確認ができます。


(firmware.14) リビジョンアップしようとしたら「Access violation」になった。

Access violation」は、RT(tftpサーバ)がtftpクライアントからの アクセスを許可してくれなかった場合のエラーです。

対策は、RT側で「tftp host」コマンドにより、 tftpアクセスを許可するホスト(tftpクライアントのIPアドレス)を 設定します。

具体的には、以下のどちらかのコマンドをRTに設定します。

A) tftp host tftpクライアントのIPアドレス
B) tftp host any

実際のtftpの操作の際には、

も参考にしてください。


(firmware.15) WEB配布でファームウェアやMD5ファイルが取得できません。

http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/firmware/index.html … で、WEBによるファームウェアの配布を実施しております。

[ ファームウェア取得がOKの場合 ]…なんとか取得できます。…動作確認ブラウザ

[ ファームウェア取得がNGの場合 ]…上手く取得できません。

[ MD5ファイル取得がOKの場合 ]…動作確認ブラウザ

[ MD5ファイル取得がNGの場合 ]…上手く取得できません。


(firmware.16) ファームウェアが正しく保存できません…「リンクに名前を付けて保存する」

リンクにクリックしたとき、どのような動作をするかは、 WWWブラウザの仕様です。

リンクされているところを、左クリックすると正しく (思うように,期待通りに)save(保存)できない場合もあるようです。

そんな時は、

などを試して頂き、 などして、「リンクされたファイルを保存する」ような機能を 実行して下さい。 きっと、期待されたように保存できると思います。

では、以下ブラウザ操作の具体例。



以下、参考ページのコピー


(install.13) リビジョンアップの手順を解説してください

おおまかには、以下のような手順を踏みます。
  1. (確認)ファームウェアの更新内容を確認する。
    ↓↓↓
  2. (ftp) ファームウェアのバイナリーを入手する。
    ↓↓↓
  3. (確認)ファームウェアの正しさを確認する。
    ↓↓↓
  4. (tftp)tftpにより、RTにファームウェアを書き込む。
    ↓↓↓
  5. (確認)ファームウェアのリビジョンを確認する。

  6. もし、誤ったファームを書き込んでしまったら...
イメージ:
                          www.rtpro.yamaha.co.jpのあるネットワーク
            ------+-----------------------------+---------------
                  :                             |
              ↑  :             +---------------+---------------+
  インターネット  :             |    www.rtpro.yamaha.co.jp     |
              ↓  :             |         (WWW サーバ)          |
                  :             |                               |
    ------+-------+-----        |                               |
          |  プロバイダなど     +-------------------------------+
          :        
          :                      ファームウェア (rt80i.binなど)
          :                                
    +------------+                             ↓ 
    | RTシリーズ |                    ファームウェアの入手
    +-----+------+                     (get, binary mode)
          |                                    ↓
          | 192.168.0.1/24
    ------+-------------------------------------+-----------------
                                                | 192.168.0.2/24
                                                |
                                    +-----------+-----------+
                                    | Windows/Mac/UNIX/...  |
                                    +-----------------------+
    (tftp サーバ)                      (tftp クライアント)

                          (put)
  ・execファイル   ←リビジョンアップ←   ・rt80i.binなど
では、少し詳しく解説してゆきましょう。
  1. ファームウェアの更新内容を確認する。

    ファームウェアの各リビジョンには、一緒に リリースノートが作成&公開されます。 リリースノートは、ちょっと難しい内容&記述かもしれませんが、 とりあえず、どんな内容か把握して頂ければ幸いです。

  2. ファームウェアのバイナリーを入手する。

    ファームウェアは、以下のリンクから入手することができます。

    製品ページ

    RT80i 配布ページ リリースノート
    RT100i
    RT102i
    RT140p
    RT140i
    RT140e
    RT200i

    間違いのポイント(WWWブラウザによるファイル取得など)は、
    などが予想されます。気をつけましょう。

  3. ファームウェアの正しさを確認する。

    ftpで入手したファイル(バイナリ)が間違っていることがあります。
    もしもの場合に備えて「正しさを確認」しておきましょう。

    以下のような確認をすると、事前に入手ミスを発見できます。

  4. tftpにより、RTにファームウェアを書き込む。

    おおまかに2つの手続きが必要です。

    1. リビジョンアップ対象のRT(tftpサーバ)でtftpクライアントからのアクセスを許可する。
    2. tftpクライアントからRT(tftpサーバ)へファームウェアを転送する。

    以下のようなところで紹介していますので、参照してください。

    リビジョンアップ(tftp)の失敗に関する傾向と対策

  5. ファームウェアのリビジョンを確認する。

    リビジョンアップが完了すると自動的に再起動します。

  6. もし、誤ったファームを書き込んでしまったら...

    心配しなくても大丈夫です。
    設定用シリアルでモニタしながらリビジョンアップして頂ければ、 わかりますが、RT側でも、tftpによって転送されてきたファームウェアの バイナリの正しさを確認しております。誤ったバイナリは受け付けません。

    こんなバイナリは受け付けません…予測の範囲内です:

    ---- 正しい場合の設定用シリアルの出力例 (改行位置変更,tftp→再起動)
    Update file receiving...
    Testing received file...
    Writing to Nonvolatile Memory...
    done
    
    RT80i Rev.2.02.15 (Thu Oct 23 14:36:27 1997)
    00:a0:de:xx:xx:xx
    Memory 4Mbytes, 1BRI
    
    ---- 誤った場合の設定用シリアルの出力例 (改行位置変更,tftp→廃棄)
    Update file receiving...
    Testing received file...
    Fail!!
    
    ----
    
    もし、リビジョンアップに失敗した場合、結局、ファームウェアは変ってませ んから、リビジョンアップをやりなおして下さい。

    ただし、リビジョンアップの途中でRTの電源を落としてしまったりして、 どうしても起動しない場合は、説明書に書かれているヤマハサービス窓口に 連絡して下さい。


(install.8) Windows 95 や Windows NT から tftp するにはどうすればいいの?

実際のtftpの操作の際には、

も参考にしてください。

tftpクライアントの操作手順例
 「IPアドレスが192.168.0.1のRT80iをリビジョンアップする」

構成図:
     
    ------+-------------------------------------+-----------------
          | 192.168.0.1/24                      | 192.168.0.2/24
          |                                     |
    +-----+------+                       +------+------+
    |   RT80i    |                       |   Windows   |
    +-----+------+                       +-------------+
    (tftp サーバ)                       (tftp クライアント)

                          (put)
  ・execファイル   ←リビジョンアップ← ・rt80i.binなど

                          (put)
  ・configファイル  ←環境設定の更新←  ・テキストファイル
  ・configファイル  →環境設定の取得→  ・テキストファイル
                          (get)


(install.11) Macintosh から tftp するにはどうすればいいの?

フリーのMacintoshのtftpクライアントは、ありそうで、無い。
# tftpサーバならあるんですがね。
だから、作りました。
以下のURLから入手して使ってみて下さい。


注意事項:

構成図:
     
    ------+-------------------------------------+-----------------
          | 192.168.0.1/24                      | 192.168.0.2/24
          |                                     |
    +-----+------+                       +------+------+
    | RTシリーズ |                       |     Mac     |
    +------------+                       +-------------+
    (tftp サーバ)                       (tftp クライアント)

                          (put)
  ・execファイル   ←リビジョンアップ← ・rt100i.binなど

                          (put)
  ・configファイル  ←環境設定の更新←  ・テキストファイル
  ・configファイル  →環境設定の取得→  ・テキストファイル
                          (get)
リビジョンアップの手順:
  1. リビジョンアップ対象のRTのIPアドレスとtftp hostコマンドの 値を確認する。
    →必要なら、設定する。
  2. 「RT-Tftp Client」プログラムを実行する。
  3. 転送形態を「リビジョンアップ」にする。
  4. 転送ファイル名を指定する。
    「参照」をクリックしてファイルを選択する。
  5. 転送先アドレスにリビジョンアップ対象RTのIPアドレスを設定する。
  6. RTに管理者パスワードが設定してあれば、「パスワード」に設定する。
  7. 「実行」をクリックするとリビジョンアップが実行される。

実際のtftpの操作の際には、

も参考にしてください。