ヤマハ SWX222xシリーズをお買い上げいただきありがとうございます。
お使いになる前に本書をよくお読みになり、正しく設置や設定を行ってください。
本書中の警告や注意を必ず守り、正しく安全にお使いください。






ご購入いただいた SWX222xシリーズ の設定開始までの手順について説明をします。
SWX222xシリーズは、以下の4つの方法で設定をすることができます。
使用するファームウェアによって、ログイン可能なユーザーが異なります。
本製品が工場出荷時の状態の場合は、以下のユーザーでログインできます。
| ファームウェア | ユーザー(工場出荷状態の場合) | 備考 |
|---|---|---|
| ・SWX2220:Rev.1.04.03以降 ・SWX222xP:Rev.1.05.03以降 |
初期管理ユーザー「admin」 (初期パスワード「admin」) |
ログイン後、パスワードを「admin」以外に変更する必要があります。 |
| ・SWX2220:Rev.1.04.02以前 ・SWX222xP:Rev.1.05.02以前 |
無名ユーザー (ユーザー名、パスワードともに空) |
以降は、Rev.1.04.03/Rev.1.05.03以降のファームウェアを使用する場合のログイン手順を説明します。
ProAV用のキッティング手順については、本技術資料の[保守・運用機能]-[ProAV設定]ページに記載されているキッティング手順を参照してください。
Username: admin Password: admin SWX2220-26NT Rev.1.04.20 (Thu Apr 2 19:55:39 2026) Copyright (c) 2023-2026 Yamaha Corporation. All Rights Reserved. Please change the default password for admin. New Password: ... (新しいパスワードを入力する) New Password(Confirm): ... (同じパスワードを再度入力する) Building configuration... [OK]
Yamaha>enable Yamaha#ssh-server host key generate ※ホスト鍵の生成 Yamaha#configure terminal Yamaha(config)#ssh-server enable ※機能の有効化
Yamaha(config)#username yamaha password 1a2b3c4d ※ユーザー名 "yamaha" パスワード "1a2b3c4d"の場合 Yamaha(config)#exit
Yamaha#write Succeeded to write configuration Yamaha#
Username: yamaha ※ユーザー名 "yamaha"の場合 Password: 1a2b3c4d ※パスワード "1a2b3c4d"の場合 SWX2220-26NT Rev.1.04.20 (Thu Apr 2 19:55:39 2026) Copyright (c) 2023-2026 Yamaha Corporation. All Rights Reserved. Yamaha>



L2MSマネージャーとして動作している機器と本製品を接続し、L2MSマネージャーを介して本製品の設定を行う方法です。
この方法ではL2レベルのプロトコルで設定を行うため、本製品とL2MSマネージャーが異なるネットワークのIPアドレスを保有している場合にも設定を行うことができます。
例えば、本製品のIPアドレスを忘れてしまいTELNETやWebブラウザーでアクセスできなくなってしまった場合、L2MSマネージャーと本製品を接続することで、本製品に付与されたIPアドレスを確認したり設定を変更したりすることができます。
L2MSマネージャーとして使用できる機器および詳細な使用方法については L2MS 技術資料 を参照してください。
本製品では、工場出荷の状態でL2MSマネージャーに管理されると、IPアドレスが固定IPアドレスから 自動的にDHCPクライアントに変更されます。
本製品の設定を工場出荷時の状態に戻すには、以下の3つの方法があります。
LED MODEボタン で工場出荷時の状態に戻すには、以下の手順に従ってください。
安定した運用をしていただくために、本製品には新機能の追加、不具合対応が行われている最新のファームウェアを適用することをお勧めします。
お使いのバージョンをご確認の上、対応をお願いします。
新部品対応により、Rev.1.04.04/Rev.1.05.04以降のファームウェアからRev.1.04.03/Rev.1.05.03以前のファームウェアへのバージョンダウンはできないため、ご注意ください。
Rev.1.04.04/Rev.1.05.04以前のファームウェアから、Rev.1.04.10/Rev.1.05.10以降のファームウェアに更新するとき、必ずRev.1.04.07/Rev.1.05.07に更新したあと、Rev.1.04.10/Rev.1.05.10以降のファームウェアに更新してください。
Rev.1.04.06/Rev.1.05.06のファームウェアから、Rev.1.04.20/Rev.1.05.20以降のファームウェアに更新するとき、必ずRev.1.04.18/Rev.1.05.18に更新したあと、Rev.1.04.20/Rev.1.05.20以降のファームウェアに更新してください。