かんたん設定の基本操作例


コマンドの入力方法 (通常)


作成日2000/Apr/05
最終変更日2023/Jan/10
文書サイズ 21KB


[ 概要 ]


[ コマンドの入力方法 ]

  1. 入力するコマンドを整理しておこう! (設定サンプル)

    ip filter directed-broadcast on
    ip filter source-route on
    
    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。


  2. 設定するコマンドについて調べておこう! (事前参考情報)

  3. WWWブラウザで、ルータの「かんたん設定ページ」の[システム管理:内部情報]画面を開こう!

    [システム管理:内部情報]画面を開く手順が わからない場合は、「[かんたん設定]-[システム管理]-[内部情報]画面を表示する」を参照して、 [システム管理:内部情報]画面を開いてください。

  4. 「システム設定:内部情報」が以下のように表示されます。(スクロール:する)

    「内部情報」画面のなかに 「コマンド入力」があります。

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:内部情報]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    表示スタイルの変更
    スクロール
    表示行数


    Config表示 Syslogへ
    設定内容を表わすものです。直接コマンドを入力して設定を変更することもできます。


    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。



    Syslog表示 Configへ
    各種状態やパケットのやりとりを表わすものです。「最新情報」ボタンで更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。


  5. コマンドを入力してみよう!

    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。


    この「コマンド入力」の入力枠にコマンドを入力して、 ボタンを押します。

  6. 入力結果が報告されましたか?

    システム管理:内部情報:コマンド入力
    コマンド ip filter directed-broadcast on を入力しました。
    コマンド ip filter source-route on を入力しました。

    入力確認情報で、正しく入力できたか確認します。 ボタンで、 「内部情報」画面に戻ります。

  7. コマンド入力が設定に反映されているか確認します。(スクロール:する)

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:内部情報]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    表示スタイルの変更
    スクロール
    表示行数


    Config表示 Syslogへ
    設定内容を表わすものです。直接コマンドを入力して設定を変更することもできます。


    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。



    Syslog表示 Configへ
    各種状態やパケットのやりとりを表わすものです。「最新情報」ボタンで更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。


  8. コマンドを削除してみよう!

    サンプルのフィルタコマンドを削除する場合は、 「on」に変えて「off」を入力します。 削除する設定は、コマンドにより異なりますので、 個々のコマンドの詳細は、コマンドリファレンスなどを参照してください。
    ip filter directed-broadcast off
    ip filter source-route off
    
    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。


    「コマンド入力」の入力枠にコマンドを入力して、 ボタンを押します。

  9. 入力結果が報告されましたか?

    システム管理:内部情報:コマンド入力
    コマンド ip filter source-route off を入力しました。
    コマンド ip filter directed-broadcast off を入力しました。

    入力確認情報で、正しく入力できたか確認します。 ボタンで、 「内部情報」画面に戻ります。

  10. コマンド入力が設定に反映されているか確認します。(スクロール:する)

    RTA52i(192.168.0.1)-[システム設定:内部情報]
    YAMAHA△NetVolante△LINK
    RTA52i [△設定トップ△プロバイダ接続△LAN間接続△電話設定△付加機能△システム設定]

    [ システム管理 ] [ 料金設定 ]

    [ LAN側設定 ]

    [ 内部情報 ]

    [ フィルタ設定 ]


    表示スタイルの変更
    スクロール
    表示行数


    Config表示 Syslogへ
    設定内容を表わすものです。直接コマンドを入力して設定を変更することもできます。


    コマンド入力 Configへ
    ブラウザで入力可能なコマンドには制限があります。ping や traceroute などの実行コマンドや、help や show で始まる表示コマンドは使えません。



    Syslog表示 Configへ
    各種状態やパケットのやりとりを表わすものです。「最新情報」ボタンで更新します。ブラウザの再読み込み/更新ボタンでも更新されます。



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