https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/ap/Rev.21.00/relnote_21_00_16.html
Revision : 21.00.16
Release : Feb. 2025, ヤマハ株式会社

Rev.21.00.16 リリースノート


WLX212 Rev.21.00.14 からの変更点


■脆弱性対応

  1. OpenSSLの以下の脆弱性対応を行った。

■機能追加

  1. LLDP自動設定を使用しているときのログメッセージを抑制する機能を追加した。

  2. APがDHCPのパケットを受信したことをログメッセージとして出力する機能を追加した。

■仕様変更

  1. 適応型ローミングアシスト機能で、本製品の再起動後も、学習した受信信号強度の閾値を保持するようにした。

    https://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx212/adaptive-roaming-assist.html

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

  2. Radio Optimization機能で、VAPがすべての無線モジュールをバインドしないようにする機能を追加した。

    https://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx212/radio-optimization.html
    6.1.1. クラスター共通の設定を変更する - [すべての無線モジュールのバインド]

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

  3. RADIUSサーバー機能で、証明書の暗号化強度を選択できるようにした。

    https://www.rtpro.yamaha.co.jp/AP/docs/wlx212/radiusd.html

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

  4. YNOエージェント機能の一部のログメッセージをDebugレベルからInfoレベルに変更した。
    また、グループCONFIGを適用したときのログメッセージを追加した。

■バグ修正

  1. 日付と時刻の設定で、NTPサーバーによる自動調整の「定期的に時刻を設定する」を有効にしているとき、リブートすることがあるバグを修正した。

  2. 無線端末が接続と切断を頻繁に繰り返したとき、リブートすることがあるバグを修正した。

  3. 本製品と無線端末との通信の負荷が高いとき、稀にリブートすることがあるバグを修正した。

  4. HTTPリビジョンアップ機能で、リビジョンアップ完了後に再起動しないことがあるバグを修正した。

  5. 設定送信後にYNOのグループCONFIGの設定の一部が消えることがあるバグを修正した。

  6. YNOエージェント機能を使用しているとき、設定送信後にグループCONFIGを同期できなくなることがあるバグを修正した。

  7. VAPの認証方式がWPA3-SAEでかつMAC認証機能を使用するとき、端末がVAPに接続できなくなることがあるバグを修正した。

  8. 16進数の00から1Fまでと7Fの数値文字列の組み合わせのみで構成された名称のSSIDで認証方式にWPA2-EAPまたはWPA3-EAPを使用しているとき、無線端末を接続できないバグを修正した。

  9. 無線モジュールのチャンネルを自動にしているとき、その無線モジュールが無効になることがあるバグを修正した。

  10. 内蔵RADIUSサーバーと外部RADIUSサーバーで認証するVAPがそれぞれ設定されているとき、クラスターが再構成されると、外部RADIUSサーバーで認証するVAPに接続できなくなるバグを修正した。

  11. CLIでshow techinfoコマンドを繰り返し実行すると、稀に本製品を起動できなくなることがあるバグを修正した。

  12. YNOエージェント機能で、YNOマネージャーからファームウェアリビジョンアップを実行した後に稀にオフラインになることがあるバグを修正した。

  13. YNOエージェント機能でRadio Optimization機能を無効に変更したとき、Radio Optimization機能の設定が消えないバグを修正した。

  14. 最大接続端末数を超えて無線端末を接続しようとしたとき、ログメッセージ<0106>が記録されないバグを修正した。

  15. 無線端末がローミングしたとき、ローミング元ではないAPにおいてもログメッセージ<0119>が記録されるバグを修正した。

  16. 無線LAN見える化ツールのチャンネル使用状況表示で、アクティブでないアクセスポイントの線が灰色にならないバグを修正した。

  17. メール通知機能で通知内容に「無線LAN 見える化」を設定しているときに無線LAN見える化ツールの新しいログが記録されると、通知するメッセージの種類の設定に関係なくメールが送信されるバグを修正した。

  18. RADIUSサーバー機能のユーザー管理で、証明書をZIP形式かつパスワードなしでメール送信したとき、メールに添付されている証明書のZIPファイルがパスワードありになっているバグを修正した。

  19. 時刻指定で設定送信したとき、フォロワーAPに接続した無線端末が内蔵RADIUSサーバーの認証に失敗することがあるバグを修正した。

  20. DHCPサーバー機能で払い出すIPアドレスのサブネットマスクが24ではないとき、リーダーAPが入れ替わると設定が引き継がれず払い出しアドレス除外範囲のIPアドレスも払い出すバグを修正した。

  21. 時刻指定でNTPサーバーによる日付と時刻の自動調整と同じ時刻を指定して設定送信したとき、設定が反映されないことがあるバグを修正した。

  22. LLDP自動設定機能を無効にして設定送信したとき、フォロワーAPである本製品で当該機能が停止しないバグを修正した。

  23. 工場出荷設定の本製品がYNOマネージャーに接続して空のグループCONFIGを受信したとき、WPS機能の設定が残るバグを修正した。

  24. ルーターのap control firmware update go allコマンドでAPのファームウェアリビジョンアップができないバグを修正した。

  25. 仮想コントローラーのWeb GUIの[拡張機能]-[RADIUSサーバー]のRADIUSユーザー情報の管理ページで、証明書を発行していないユーザーの証明書詳細のページを表示できることがあるバグを修正した。

  26. 仮想コントローラーのWeb GUIの[保守]-[ファームウェア更新]でリーダーAP以外の機種のファームウェアファイルのURLを設定してリビジョンアップを実行したとき、不正なエラーメッセージを表示するバグを修正した。

  27. 仮想コントローラーのWeb GUIの[保守]-[ファームウェア更新]でファームウェアではないファイルのURLを指定してリビジョンアップを実行したとき、不正なエラーメッセージを表示するバグを修正した。

  28. YNOエージェント機能で、グループCONFIGが同期した後にユーザーがAPのWeb GUIにアクセスするとき、ログインパスワードの設定画面が表示されることがあるバグを修正した。

  29. CLIで、wlan-controller l2ms restrictionコマンドが仕様通りに表示されないバグを修正した。

  30. 仮想コントローラーでリーダーAP以外の機種のファームウェアのURLを指定してリビジョンアップを実行したとき、ファームウェアファイルが正しくない旨のログメッセージ<5107>がリーダーAPに記録されるバグを修正した。

  31. YNOエージェント機能で、YNOマネージャーからファームウェアリビジョンアップを実行してファームウェアファイルのダウンロードに失敗したとき、ログメッセージ<5104>が記録されないバグを修正した。

  32. 定期的に起動する内部処理で、CPU使用率が高騰する可能性を排除した。

  33. APのWeb GUIの統計情報が正しく表示されないことがあるバグを修正した。

  34. 仮想コントローラーWeb GUIの[拡張機能]-[RADIUSサーバー]-[クライアント一覧]で、サブネットマスクが/24以外のIPアドレスでクライアントを設定したとき、そのクライアントでRADIUSサーバーを使用した認証方式で認証ができないバグを修正した。なおフォロワーAPもクライアントとして自動登録されるので、本製品のIPアドレスのサブネットマスクが/24以外のときは、本バグによりフォロワーAPにおいてRADIUSサーバーを使用した認証方式で無線LANの接続ができなかった。


■更新履歴

Feb. 2025, 
Rev.21.00.16 リリース

Mar. 2025, 
バグ修正[33]を追加

Oct. 2025, 
バグ修正[34]を追加

以上