RTシリーズのTA機能(シリアル・データ・ポート)に関するFAQ
RVS-COMとは何ですか?
最終変更日 | 2022/Dec/28 |
文書サイズ | 4.9KB |
RVS-COMとは何ですか?
RVS-COMは、ドイツのRVS社の製品で、TAから64kbit/s生データを受け取ってPC 側でFAXやVOICEの処理をしてしまおうという製品です。日本ではメガソフトが 代理店をしています。TAとPCの間で、ISDNのBch 64kbit/sが直接やりとりでき る機能が必要で、RVSが決めたATコマンド群をTAがサポートする必要がありま す。
有料です。
日本では、メガソフトから、
RVS-COM 2000 | 19,800円 |
RVS-COM Lite | 9,800円 |
ネットボランチ RTA50iのTA機能でこのRVS-COMに対応した ATコマンドのサポートをRev.3.03.25以降のリビジョンで行なっております。
RVS-COMは、TA機能を利用しておりますので、 RTシリーズのTA機能を持たない機種では対応することは不可能です。
ルータとして販売されている商品かもしれませんが、
ルータ機能を使っていません。
あくまで、TA機能のデータポートを利用した機能です。
複合商品のジャンル分けは難しいですね。
[ RVS-COMの問い合せ先はどこなの? (少なくともヤマハじゃない) ]
日本では、メガソフトが代理店(06-6386-2072)をしております。
ヤマハにお問い合せ頂いても、お答えできません。
ISDN-DCP機能に対応した
RTA50i/RTA52iとRVS-COM 2000を利用することで可能になります。
詳しくは、RVS-COMの代理店にお問い合せください。
ISDN-DCP機能に対応した
RTA50i/RTA52iとRVS-COM 2000を利用することで可能になります。
詳しくは、RVS-COMの代理店にお問い合せください。
今のところ、対応していないようです。
詳しくは、RVS-COMの代理店にお問い合せください。
[ 関連情報 ]
[ FAQ for RT-Series ]
[ FAQ for TA / LAN-TA機能 / TA機能(USBポート) / ブロードバンドTA機能 / NetVolante's FAQ ]