プロバイダ接続管理
接続設定
⇒プロバイダ接続管理
プロバイダ接続に関する管理を行なう
「
プロバイダ接続(の一覧)
」について
画面例 (ISDN回線とPPPoEによる端末型プロバイダ接続)
プロバイダ接続
接続状態
識別番号
プロバイダ名
手動操作
最後の通信
1(PP01)
自動切断
登録情報(その1)
ISDN:選択中
通信中
IPアドレス: 133.176.200.51
2(PP03)
常時接続
登録情報(その2)
ISDN
なし
3(PP04)
常時接続
登録情報(その3)
PPPoE
なし
登録の管理
1(PP01) 登録情報(その1)
2(PP03) 登録情報(その2)
3(PP04) 登録情報(その3)
表示内容
識別番号
設定情報の管理番号です。 通信履歴や料金情報やログなどで表示される情報です。
2行目の表示は「自動切断」と「常時接続」を識別する情報です。
「常時接続」は、
定額制接続料金(フレッツ・ISDNなど)に対応しており自動切断しません。
プロバイダ名
設定の識別名です。
「ISDN」と「PPPoE」はアクセス回線の種類を識別する情報です。
自動接続先、または、同時接続先として選択されているものは「選択中」と表示されます。
登録の修正
ボタンにより、 [登録の修正]画面に移動して、設定を変更することができます。
→
[登録の修正]のヘルプ情報一覧
手動操作
接続状態に応じて、
または
の操作をすることができます。
最後の通信
前回接続した時の日時と状態(
切断コード
)を表示しています。
登録の修正方法
ボタンにより、 [登録の修正]画面に移動して、設定を変更することができます。
→
[登録の修正]のヘルプ情報一覧
登録の追加方法
ボタンなどにより、 [
新規登録
]画面で 新しい接続先情報を登録します。
登録の削除方法
プロバイダ情報を削除する場合には、
1(PP01) 登録情報(その1)
2(PP03) 登録情報(その2)
3(PP04) 登録情報(その3)
から削除する接続先情報を選んでから、
ボタンを選択することにより、 削除することができます。
従量制接続料金で「常時接続」を選んだ場合には、長時間の接続による
異常課金
となる場合があります。
「
端末型接続専用機能
」について
ISDN回線、フレッツ・ISDN、PPPoEの端末型接続設定を利用している場合 には、以下の機能が利用可能になります。
自動接続設定
プロバイダ接続方式の設定
CONN/DISCボタンの接続と設定
「
自動接続設定
」について (端末型接続専用)
画面例 (ISDN回線とPPPoEによる端末型プロバイダ接続)
自動接続設定
自動接続
しない
する
自動接続を
するか、
しない(
接続は手動で行なう
)かをラジオボタン(
)で選んで から
ボタンで登録します。
自動接続先は、次の[
プロバイダ接続方式の設定
]で選ぶことができます。
自動接続先として選択されているのものは、 [プロバイダ接続(の一覧)]のプロバイダ名の項目に「選択中」と表示されます。
「
プロバイダ接続方式の設定
」について (端末型接続専用)
自動接続の方法と自動接続先を選びます。
画面例 (ISDN回線とPPPoEによる端末型プロバイダ接続)
プロバイダ接続方式の設定
ひとつのプロバイダに接続する
自動接続先
1(PP01) 登録情報(その1)
2(PP03) 登録情報(その2)
3(PP04) 登録情報(その3)
手動接続方式
手動接続時に接続先を
切り換えない
切り換える
複数のプロバイダに同時接続する
同時接続方式
メール専用のプロバイダ選択
コンピュータ(IPアドレス)毎のプロバイダ選択
プロバイダ選択機能#1
(自動接続先を変更しないで、手動接続と自動接続を使い分ける方法)
[
ひとつのプロバイダに接続する]のラジオボタンをチェックする。
1(PP01) 登録情報(その1)
2(PP03) 登録情報(その2)
3(PP04) 登録情報(その3)
から自動接続先を選ぶ。
手動接続方式で[手動接続時に接続先を
切り換えない
]を選ぶ
を選ぶことにより、登録されます。
プロバイダ選択機能#2
(登録済のプロバイダから自動接続先をひとつ選択しておき 自動接続させる方法)
[
ひとつのプロバイダに接続する]のラジオボタンをチェックする。
1(PP01) 登録情報(その1)
2(PP03) 登録情報(その2)
3(PP04) 登録情報(その3)
から接続先を選択する。
手動接続方式で[手動接続時に接続先を
切り換える
]を選ぶ
を選ぶことにより、登録されます。
複数同時プロバイダ接続機能
(登録済の複数のプロバイダに用途に応じて同時に自動接続する方法)
[
複数のプロバイダに同時接続する]のラジオボタンをチェックする。
メール専用のプロバイダ選択
コンピュータ(IPアドレス)毎にプロバイダ選択
から同時接続方式を選択する。
を選ぶことにより、それぞれの接続方式の詳細設定画面に移動します。
それぞれの接続方式の詳細設定画面で、詳しい設定を行ないます。
複数同時プロバイダ接続機能の詳細設定画面 (ISDN回線とPPPoEによる端末型プロバイダ接続)
メール専用のプロバイダ選択
IPアドレスごとのプロバイダ選択
「
CONN/DISCボタンの接続と設定
」について (端末型接続専用)
画面例 (ISDN回線による端末型プロバイダ接続)
CONN/DISCボタンの接続と切断の設定
ボタンによる接続
しない
する
1(PP01 ISDN) 登録情報(その1)
2(PP03 ISDN) 登録情報(その2)
ボタンによる切断
しない
する
CONN/DISCボタン操作により、プロバイダへ接続させたい場合には、 [ボタンによる接続を]に続く[
する]のラジオボタンを選び、 接続先の
1(PP01 ISDN) 登録情報(その1)
2(PP03 ISDN) 登録情報(その2)
を選び、
で登録されます。
接続先が
そのほか
となっているときには、 プロバイダ設定以外の接続先(例えば、
LAN間接続設定
など)が登録されています。
CONN/DISCボタン操作により、接続させたくない場合には、 [ボタンによる接続]に続く[
しない]のラジオボタンを選び、
で登録されます。
同様に、CONN/DISCボタン操作の切断機能は、[ボタンによる切断]に続く [
しない]か、 [
する]のラジオボタンを選び、
で登録されます。
「
現在のISDN回線接続状態の確認
」について
[
ISDN回線設定
]の「
現在のISDN回線接続状態の確認
」と同じ内容が表示されます。
[登録の修正]のヘルプ情報一覧
ISDN回線による端末型プロバイダ接続の[登録の修正] (フレッツ・ISDNを含む)
基本設定
自動切断
発信制限
MP通信
NAT
PPPoEによる端末型プロバイダ接続の[登録の修正]
基本設定
自動切断
NAT
イーサネットによる端末型プロバイダ接続の[登録の修正]
基本設定
NAT
ISDN回線によるネットワーク型プロバイダ接続の[登録の修正] (フレッツ・ISDNを含む)
基本設定
自動切断
発信制限
MP通信
NAT
専用線によるネットワーク型プロバイダ接続の[登録の修正]
基本設定
NAT