ネットボランチ RTA52iのFAQ
iMac
新規作成日 | 2000/Jan/21 |
最終変更日 | 2023/Jan/10 |
文書サイズ | 9.6KB |
iMacで使えますか?
以下の接続形態では、問題無いと思われます。
プロバイダ等のアナログアクセスポイント │ ISDN網 ↑プロバイダ接続 │ ┏━━━━┷━━━━┓ ┃ [ISDN BRI] ┃ ┃ ┃ ┃ [アナログ] ┃RTA52i ┗━━━━┯━━━━┛ │電話コード (たぶん、iMacに附属してる) ┏━━━━┷━━━━┓ ┃ [内蔵モデム] ┃ ┃ ┃ ┃ ┃iMac ┗━━━━━━━━━┛ |
[ 設定手順 (MacOS 8.5) ]
ネットボランチの取扱説明書の第四章「電話やFAXを接続する」のところです。
アップルメニュー→インターネット→インターネット接続アシスタント
iMacの内蔵モデムを使ってインターネット接続をする標準的方法に従ってください。
[ インターネット接続アシスタント (MacOS 8.5) ]のしてくれること
プロバイダ等のISDN同期(64k/128k)PPPアクセスポイント │ ISDN網 ↑プロバイダ接続 │ ┏━━━━┷━━━━┓ ┃ [ISDN BRI] ┃ ┃ ┃ ┃ [LAN] ┃RTA52i ┗━━━━┯━━━━┛ │10BASE-Tケーブル (付属品か、市販品など) ┏━━━━┷━━━━┓ ┃ <・・・> ┃→10BASE-T/100BASE-TXのイーサネット ┃ ┃ ┃ ┃iMac ┗━━━━━━━━━┛ |
[ 設定手順 (MacOS 8.5) ]
アップルコンピュータの指示に従い、 MacOS 8.5は、MacOS 8.5.1へアップデートしてからご利用下さい。
第二章「複数のパソコンを接続する」のMacintoshのところです。
経由先 :Ethernet 〜〜設定〜〜 設定方法 :DHCPサーバを参照 IPアドレス :<サーバを参照> サブネットマスク :<サーバを参照> ルータアドレス :<サーバを参照> ネームサーバアドレス :<サーバを参照> |
DHCPサーバからのIPアドレスの割り当ては、(デフォルトでは)起動時ではなく、
TCP/IPアプリケーション(ブラウザやftpなど)を初めて利用したときに
処理されます。
つまり、起動直後に「コントロールパネルのTCP/IP」でIPアドレスの割り当てを
確認しても、それらしい値は表示されていません。
でも、アプリケーションを利用した後だと「コントロールパネルのTCP/IP」で
アドレスの割り当て状況が確認できます。
ネットボランチの設定は、WWWブラウザで設定しますので、
WWWを起動する必要があります。
Macintoshをサーバ的に使ったりしていたら「必要な時にIPアドレスを割り当てる」 だと、ちょっと、困っちゃうかもしれませんね。 そんな時は、「常時有効」に設定しましょう。
[ 手順紹介 ]アップルメニュー→コントロールパネル→TCP/IP
メニューバーの[ 編集 ]メニュー→[ 利用者モード... Cmd+U ]を選択して 表示されたダイアログで、 [ 詳しい情報も指定 ] というラジオボタンを チェックする( on にする)→[ OK ]を選ぶ。
すると…、TCP/IPコントロールパネルの右下に、[ オプション... ] という ボタンが表示されるようになります。
TCP/IPコントロールパネルの右下に、[ オプション... ] という
ボタンを選択する。
表示されるダイアログに [ 必要な時にのみロード ]というチェックボックス
があります。このチェックボックスのチェックを外します。
ちなみにデフォルトでは、チェックされています。
[ 制約 ]
[ 関連情報 ]
[ RTA52i / RTA52i's FAQ (files) / RTA52iの設定例集 ]
[ ファームウェア配布 / マニュアル配布 ]
[ ネットボランチのリビジョンアップの御案内 ]
|