value | : | <1-100> |
機器情報の保持時間 (TTL) の値を算出するための乗数 |
set msg-tx-hold 4
LLDPエージェントモード
機器情報の保持時間 (TTL) を算出するための乗数を設定する。
no 形式で実行した場合は初期設定に戻る。
この設定値は LLDP フレーム送信間隔(msg-tx-interval)に乗算され、さらに+1してTTL値(秒)となる。
TTL値は、Time To Live TLV に設定される。
TTL = msg-tx-interval × msg-tx-hold + 1 (秒)
LANポート #1で機器情報の保持時間 (TTL) を算出するための乗数を2に設定する。
SWX3100(config)#lldp run SWX3100(config)#interface port1.1 SWX3100(config-if)#lldp-agent SWX3100(lldp-agent)#set msg-tx-hold 2