パワーオフログ保存機能

$Date: 2017/10/11 11:44:22 $

概要

本機能に対応していないルーターで電源スイッチを再投入すると、ルーターのRAM上に蓄積されていたSYSLOGは消えてしまいます。
そのため、何らかの障害からの復旧策として電源の再投入をしてしまうと、その障害の原因解析ができなくなってしまいます。

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本機能では、電源スイッチをSTANDBYにするとルーターのRAM上に蓄積されていたSYSLOGを内蔵フラッシュROMに保存し、次に電源スイッチをONにしたときは内蔵フラッシュROMに保存されていたSYSLOGをRAM上に展開する処理を行うため、電源を再投入してもSYSLOGが消えることはありません。

よって、障害が発生した後でも原因解析をすることができます。

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SYSLOGが保存されない条件

以下のいずれかで再起動した場合は、SYSLOGが保存されません。


対象機種とファームウェアリビジョン

機種ファームウェア
YSL-V810Rev.1.03.01以降
RTX830Rev.15.02.01以降
NVR510Rev.15.01.02以降
NVR700WRev.15.00.02以降
RTX1210Rev.14.01.05以降
RTX5000Rev.14.00.08以降
RTX3500Rev.14.00.08以降
FWX120Rev.11.03.02以降
RTX810Rev.11.01.04以降
NVR500Rev.11.00.06以降
RTX1200Rev.10.01.07以降

SYSLOGメッセージ一覧

電源スイッチをONにして起動した時、以下のログ(INFOレベル)が出力されます。

出力メッセージ意味
"success to extract syslog" SYSLOGが保存されていて、RAMへの展開に成功した
"fail to extract syslog" SYSLOGが保存されていない、もしくはRAMへの展開に失敗した
最後に電源を落としたときに「SYSLOGが保存されない条件」のいずれかを満たしていた場合が考えられます

参考情報


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