https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.04.02/relnote_04_02_23.html
Revision : 4.02.23
Release : Jul. 2026, ヤマハ株式会社

SWX3220 Rev.4.02.23 リリースノート


ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください


Rev.4.02.10以降のファームウェアには、無名ユーザーの廃止などログインに関わる重要な変更が含まれています。
リビジョンアップ前の設定状況によっては、リビジョンアップ後に今まで使用していたユーザー・パスワードでログインできなくなる可能性があります。

リビジョンアップを行う場合は必ず事前に以下のWebサイトを確認してください。
https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/strengthen_security.html


SWX3220 Rev.4.02.22 からの変更点


■機能追加

  1. L2MSおよびWeb GUIのLANマップで、以下の機器に対応した。

  2. Web GUIのLANマップで、トラブルシューティングガイド機能に対応した。

    https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/lanmap/troubleshooting.html

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

  3. SNMPで、スタックのプライベートMIBに対応した。

■仕様変更

  1. スタック構成時に、メンバースイッチでshow system-diagnosticsコマンドを実行できないようにした。

  2. show interface briefコマンドで、オートネゴシエーション無効時のSpeed列の表示内容を変更した。

  3. RADIUSサーバー機能で、WPA3-EAP(WPA3-Enterprise) に対応した。crypto pki generateコマンドのkeyオプションで3072を指定する必要がある。

  4. SNMPのプライベートMIBで、以下のMIBを取得できるようにした。

  5. Web GUIのHTTPSの証明書を更新した。

  6. Web GUIのLANマップで、以下の対応を行った。

  7. Web GUIのLANマップで、接続機器のメーカー名を識別するために使用しているOUIファイルを更新した。

  8. Web GUIの管理の[LLDP]-[隣接機器情報の一覧]-[隣接機器情報の詳細]で、システムの能力を「サポートするシステムの能力」と「有効なシステムの能力」に分けて表示するようにした。

  9. Web GUIの管理の[SNMP]-[SNMPトラップ]-[トラップ種別の設定]で、スタック対応機種において、送信するトラップ種別に「スタック状態の変化」を設定できるようにした。

  10. Web GUIの管理の[ケーブル診断]のヘルプに、インターフェースの通信速度を固定した状態では正しく診断できないという説明を追記した。

  11. Web GUIの管理の[スケジュール実行]-[スケジュールテンプレートの設定]で、以下のコマンドを禁止コマンドに変更した。

  12. Web GUIの詳細設定の[Layer2機能]-[MACアドレステーブル]のインターフェース選択ウインドウで、インターフェースの表示順を以下のように変更した。

  13. Web GUIの詳細設定の[アプリケーション層機能]-[RADIUSサーバー]で以下の変更を行った。

  14. Web GUIの詳細設定の[トラフィック制御]-[フロー制御]のヘルプで、フロー制御の制限事項の文言を一部変更した。

■バグ修正

  1. Web GUIの管理の[アクセス管理]-[ユーザーの設定]で、パスワードの暗号化が有効な状態で既存のユーザーアカウントをパスワード変更なしで設定するとログインできなくなるバグを修正した。

  2. ACL機能で、ポート番号のレンジ指定を含むアクセスリストをvlan filterコマンドで複数設定できるバグを修正した。

  3. スタック構成時に、ポート認証機能がメンバースイッチ側で正しく機能しないバグを修正した。
    Rev.4.02.20以降で発生する。

  4. スタック構成時に、リソースの空き数を超えるエントリーを持つアクセスリストを設定したとき、メインスイッチでは実行エラーになるが、メンバースイッチ側では設定が適用されるバグを修正した。
    Rev.4.02.20以降で発生する。

  5. YNOエージェント機能で、YNO管理画面のL2MSのロールが正しく表示されないことがあるバグを修正した。

  6. unregister ynoコマンドを実行したとき、タイムアウトエラーになることがあるバグを修正した。

  7. YNOエージェント機能で、通信状態の悪化などによりYNOとの接続が切れたとき、通信が安定しても再接続しなくなることがあるバグを修正した。

  8. MRUが初期設定(1522)のとき、1536バイトまで受信できるバグを修正した。

  9. 送信キュー監視機能で、輻輳時に送信キューが100%に到達すると、ログが連続して記録されることがあるバグを修正した。

  10. BGPのneighbor send-communityコマンドがno形式で削除できないバグを修正した。

  11. 以下の条件でBGPピアとセッションを確立しているとき、clear ip bgpコマンドによるBGPピアとのセッション更新を行うとBGPプロセスが異常終了することがあるバグを修正した。

  12. スタック構成時にブザーの鳴動対象となるエラーがメンバースイッチで発生したとき、メインスイッチでもブザーが鳴動するバグを修正した。

  13. リンクアグリゲーションで、通信が特定の物理インターフェースに偏っているとき、FDBエントリーがタイムアウトすることがあるバグを修正した。

  14. LLDPで、複数インターフェースを指定して設定したとき、最後のインターフェースにしか適用されないバグを修正した。
    Rev.4.02.22でのみ発生する。

  15. 同一ネットワーク内に異なるセグメントのDHCPサーバーが複数存在する環境で、DHCPクライアント機能有効時にエラーログが出力されるバグを修正した。

  16. IPマルチキャストで、PTPメッセージの転送プロトコルをIPアドレスに指定しているとき、システムのPTP設定を無効にするとPTPメッセージが転送されなくなることがあるバグを修正した。

  17. メール通知機能で、L2MSエージェントのファン異常が解消したあと、エージェントが消失もしくは本体異常の通知を無効にすると、解消通知メールが誤送信されることがあるバグを修正した

  18. show lldp neighborsコマンドのSystem/Enable Capabilitiesの誤記を修正した。

  19. 起動時に以下の不要なログが出力されるバグを修正した。[ HSL]:err: IPv4 mcast entry for link local add failed 4
    Rev.4.02.22でのみ発生する。

  20. DHCPでIPアドレスを取得するVLANにPBRを設定したとき、再起動時やリンクアップ時にPBRの設定が動作に反映されないバグを修正した。

  21. ポートセキュリティー機能で、トランクポートのネイティブVLANがない設定のときに発生する以下のバグを修正した。

  22. PTPで、既にPTPが有効なポートにptp enableの設定を入力するとエラーになることがあるバグを修正した。

  23. Web GUIのProAV設定の[ProAVプロファイル]-[カスタム]-[VLANの変更]で、数字以外が入力されたときに、不正なエラーメッセージが表示されるバグを修正した。

  24. Web GUIのProAV設定の[マルチキャスト]-[マルチキャストの設定]ダイアログを設定するとき、CLIでインターフェースモードに入っているユーザーがいると、正しく設定されないバグを修正した。

  25. Web GUIの管理の[LLDP]-[隣接機器情報の一覧]-[隣接機器情報の詳細]で、LLDP-MEDのPoE能力の供給可能な電力の値が実際より10倍大きく表示されるバグを修正した。

  26. Web GUIの管理の[LLDP]-[隣接機器情報の一覧]-[隣接機器情報の詳細]で、システムの能力の表示内容に誤記があるバグを修正した。

  27. Web GUIの管理の[メール通知]で、メール通知設定を削除後、削除しなかったメール通知設定の送信テストが実行できなくなることがあるバグを修正した。
    Rev.4.02.01以降でのみ発生する。

  28. Web GUIの詳細設定の[アプリケーション層機能]-[RADIUSサーバー]-[サーバーの設定]-[バックアップ/リストア]で、使用できない文字を含むユーザーが含まれるヤマハ無線APのバックアップファイルをインポートしたとき、一部のアイコンが表示されないバグを修正した。
    Rev.4.02.12以降で発生する。


■更新履歴

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