L2MSスレーブとして動作しているとき、本機をL2MSマスターとスタックが構成されたSWX3200-52GTの間に設置すると、本機およびSWX3200-52GTがL2MSマスターで管理できなくなるバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、L2MSマスターが管理可能なスレーブの上限数分のスレーブを管理しようとすると、本機がスレーブとして認識されなくなるバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、リンクアグリゲーションの参加ポートを指定したMACアドレステーブルのクリア要求を受けてもMACアドレステーブルがクリアされないバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、リンクアグリゲーションの参加ポートでループが発生するとL2MSが動作しなくなるバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、リンクアグリゲーションの参加ポートの中でL2MSのアップリンクポート以外に対してMACアドレステーブルを取得すると、MACアドレスのエントリが取得できてしまうバグを修正した。 本バグにより、L2MSマスターのLANマップ等で端末が不正な位置に接続されているように見えてしまう。
リンクアグリゲーションの参加ポートでL2MSのSearch Replyを受信すると、他の参加ポートに転送してしまうバグを修正した。
Sep. 2018, | Rev.3.04.05 リリース |
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