Web GUIから以下の設定を行えるようにした。
YNOマネージャー経由でWeb GUIの管理の[保守]-[ファームウェアの更新]にアクセスしたとき、「PCからファームウェアを更新」を行えないようにした。
カーネルログ出力機能を削除した。
Web GUIのメニュー構成を変更した。
SWX2300-8Gで、CONFIGスイッチ #1がONにもかかわらずconfig1で起動することがあるバグを修正した。本バグはYSFP-G-SXA/LXAを挿入して起動したときに発生する。
通信速度が異なるポート間の通信でパケットドロップが発生しやすいバグを修正した。
スパニングツリーで、スタティック論理インターフェースにMSTインスタンスを割り当てていると、所属しているLAN/SFPポートの一部で通信ができなくなることがあるバグを修正した。
HTTPサーバーがHTTPレスポンスを返すとき、レスポンスヘッダを二重で送信してしまうことがあるバグを修正した。
MAC認証で、対応していない認証形式のAccess-ChallangeをRADIUSサーバーから受信したとき、不正なAccess-Requestを送信してしまうバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、L2MSマスターからCONFIGの保存を繰り返し実行されるとメモリーリークが発生するバグを修正した。
ntpdate serverコマンドで不正なホスト名を設定できてしまうバグを修正した。
VLAN名に特定の文字列が含まれているとき、Web GUIの以下のページでVLAN名が正しく表示されないバグを修正した。