IEEE802.1X認証機能、MAC認証機能に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2300/Rev_2_00_13/LAN_SFP/auth.html?rev=2.00.13&category=port
SNMP機能で、プライベートMIBに対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2300/Rev_2_00_13/network_monitor/SNMP.html?rev=2.00.13&category=monitor
また、以下のコマンドでL2MSとErrorDisableのトラップを指定できるようにした。
LANマップで、スレーブとして以下の機種に対応した。
LANマップで、SFP受光レベル監視、送信キュー使用率監視に対応した。
L2MSで、スレーブのSWX2200シリーズに対して以下の操作をできるようにした。
switchport trunk native vlan noneコマンドが設定されているトランクポートでも、L2MS機能が動作するようにした。
TELNETで接続するクライアント端末をIPv4/IPv6アドレスで制限できるようにした。
フレームカウンターの表示で、送信ドロップ数のカウントに対応した。
logging hostコマンドで、SYSLOGサーバーを2つまで指定できるようにした。
Web GUIからログイン/ログアウトしたとき、ログを出力するようにした。
LANマップからHTTPプロキシを用いてスレーブのWeb GUIを表示しているとき、以下のバグを修正した。
LANマップで、端末監視機能を有効にしたときに、リンクアップイベントかGUIの取得ボタンが押されない限り、L2MSコントローラー直下の端末情報が取得されないバグを修正した。
Rev.2.00.10のみで発生する。
LANマップで、端末監視機能を有効にしても無線アクセスポイントに接続した端末が検出されないことがあるバグを修正した。
LANマップからL2MSスレーブのSWX2200シリーズのポートミラーリング機能設定に失敗したとき、不正なエラーメッセージが表示されるバグを修正した。
LANマップの機器一覧で、以下のバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、以下のバグを修正した。
Web GUIの[管理]-[SYSLOGの管理]-[SYSLOGの設定]ページで、宛先アドレスの入力を省略できないバグを修正した。
Rev.2.00.10のみで発生する。
Web GUIのダッシュボードで、SFPポートの動作モードが正しく表示されないことがあるバグを修正した。
MLDスヌーピング機能で、不正なIPv6パケットを受信すると、CPU使用率が100%になり続けることがあるバグを修正した。
IGMP/MLDスヌーピング機能で、非クエリアーとして動作していても、自機からクエリーを送信し続けてしまうことがあるバグを修正した。
DHCPでIPv4アドレスを取得した後にIPv6のRA設定を行うと、DHCPで取得したデフォルトゲートウェイ情報が消えてしまうバグを修正した。
デフォルトルートや、同じサブネットに対するルーティング設定が複数できるバグを修正した。
SNMPビュー設定で、本来MIBを取得できないOIDを1番目に管理対象として設定すると、SNMPv3で当該MIBオブジェクトが取得できてしまうバグを修正した。
SNMPでinform通知が設定されているとき、リンクダウンやリンクアップにより動作が不安定になることがあるバグを修正した。
フロー制御機能で、以下のバグを修正した。
clock setコマンドで日時を設定すると、時刻が正しく変更されないことがあるバグを修正した。
電源投入により起動したとき、起動理由が"unknown condition"になることがあるバグを修正した。
メモリ使用率の算出方法に誤りがあり、実使用率より高く表示されるバグを修正した。
この修正により、メモリ使用率は従来より15%程度低く表示される。
Web GUIのヘルプの誤記を修正した。