https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.01.04/relnote_01_04_15.html
Revision : 1.04.15
Release : Sep. 2025, ヤマハ株式会社

SWX2220-10NT/18NT/26NT Rev.1.04.15 リリースノート


ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください


Rev.1.04.03以降のファームウェアには、無名ユーザーの廃止などログインに関わる重要な変更が含まれています。
リビジョンアップ前の設定状況によっては、リビジョンアップ後に今まで使用していたユーザー・パスワードでログインできなくなる可能性があります。
リビジョンアップを行う場合は必ず事前に以下のWebサイトを確認してください。
https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/strengthen_security.html

Rev.1.04.04以前のファームウェアからRev.1.04.10以降のファームウェアへ更新する場合一旦Rev.1.04.07に更新した後、Rev.1.04.10以降のファームウェアに更新してください。
詳しくは以下のWebサイトを確認してください。
https://www.rtpro.yamaha.co.jp/notice/firmware_update/202407_swx222x_middle_firmware.html


SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT Rev.1.04.11 からの変更点


■機能追加

  1. MAC認証に対応した。

    また、RADIUSサーバー無応答時の認証機能に対応した。

    https://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/Rev_1_04_15/interface/interface_port_auth.html?rev=1.04.15&category=interface

    技術資料をよくご確認のうえ、ご利用ください。

■仕様変更

  1. ポート認証機能で、IEEE 802.1X認証に成功したときと失敗したときに出力されるSYSLOGのレベルを、DebugレベルからInformationalレベルに変更した。

  2. IEEE802.1Qタグを含む64バイトのフレームを受信したとき、フレームカウンターで受信エラーパケットとしてカウントされないように変更した。

■バグ修正

  1. 長時間継続動作しているとき、ごく稀に本機宛ての通信ができなくなったり、logging hostコマンドが自動的に削除されることがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  2. 複数のSFP+ポートでリンクアグリゲーションの設定が存在するとき、SFP+ポートがリンクアップするタイミングによって稀にループが発生することがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  3. スタティックリンクアグリゲーションのメンバーポートがリンクダウンしているとき、ICMPv6パケットが転送されないことがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  4. リンクアップしているコンボポートに対して、スタティックリンクアグリゲーションを設定したとき、ポートがリンクダウンするバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT

  5. コンボポートのLANポートとSFP+ポートの両方をリンクアップさせている状態で、片方のケーブルを抜いたとき、コンボポートで通信できなくなることがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT

  6. LACPリンクアグリゲーションで、スタンバイポートが2ポート以上存在する状態でシステムプライオリティの設定を変更したとき、通信できなくなることがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  7. ポート認証機能で、RADIUSサーバーにIPv6アドレスを指定したとき、認証に失敗するバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  8. ポート認証機能で、RADIUSサーバーと疎通するポートにリンクアグリゲーションの設定が存在し、かつ最若番のメンバーポートがリンクダウンしているとき、認証に失敗するバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  9. ポート認証機能で、論理インターフェースに接続されたサプリカントの認証が成功したとき、そのサプリカントと本機が通信できないバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  10. ポート認証機能で、認証情報をクリアしたとき、EAPOLパケットが送信されないバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  11. ポート認証機能で、ゲストVLANを有効にした状態で認証を実行したとき、VLANのアップ/ダウンに関するSYSLOGが、適切なタイミングで出力されないバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  12. ポート認証機能で、interfaceコマンドで複数の物理インターフェースを指定してauth host-modeコマンドを実行したとき、動作モードが正しく設定されないことがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  13. ポート認証機能で、LACPリンクアグリゲーションを使用しているとき、LACPが未確立の状態でも、認証処理が開始されるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  14. デフォルトVLAN(VLAN1)以外にIPv4アドレスを設定し、デフォルトVLANでIPv6を有 効にしたとき、トランクポートでIPv4の疎通ができなくなるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  15. IPv6 RAを受信してIPv6アドレスを自動生成した状態のとき、本機から送信される自発パケットの宛先が本機と同一セグメントの場合でも、デフォルトゲートウェイ宛てに送信されるバグを修正した

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  16. DHCPスヌーピングで、DHCPサーバーからDHCPクライアント宛てに送信された戻りパケットをVLANタグ付きで転送するとき、Option 82情報が削除されないバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  17. SNMPのyshMemorySize MIBで、最大メモリーサイズではなく、現在のメモリー使用量が取得されるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  18. erase startup-configを実行後のCONFIGで、各インターフェースの設定にLLDP有効化の設定が存在しないバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  19. mac-address-table staticコマンドで、スタティックリンクアグリゲーションの論理インターフェースに紐づく静的MACアドレスを登録した状態で、論理インターフェースのメンバーポートを追加および削除したとき、当該静的MACアドレスエントリーが削除されるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  20. port1.10でnegotiationコマンドとeeeコマンドを実行するとエラーになるバグを修正した。
    Rev.1.04.10から発生する。

    対象機種:SWX2220-10NT

  21. qos trust port-priorityコマンドを設定したとき、そのインターフェースのデフォルトのポート優先度に0が設定されるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  22. ユニキャストのYMPIフレームを転送するとき、同一VLANのすべてのポートにフラッディングされるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  23. SYSLOGメッセージが保存可能最大数の1500件保存されているとき、最新のSYSLOGメッセージが削除されることがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  24. clear loggingコマンドを実行したとき、実行直後のログが残っているバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  25. usernameコマンドで、ユーザー名にパスワードの入力禁止文字を設定され、かつパスワードが設定されていないCONFIGをインポートしたとき、入力禁止文字を含むパスワードが自動設定されるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  26. mirror interfaceコマンドで、既にスニファーポートとして設定されているポートを、他のスニファーポートの監視ポートに指定しようとしてエラーになったあと、Web GUIの詳細設定の[インターフェース設定]-[ポートミラーリング]で、設定情報の表示が不正になることがあるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  27. 以下のコマンドで、表示メッセージおよびコマンドヘルプの誤記を修正した。
    - dot1x timeout tx-period
    - show auth supplicant
    - show tech-support

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  28. Web GUIの詳細設定の[インターフェース設定]-[ポート認証]-[認証の管理]で、端末の認証情報の削除を実行したとき、CONFIGが保存されるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  29. Web GUIの詳細設定の[基本設定]で、デフォルトVLAN(VLAN1)以外のVLANにIPv6アドレスを設定し、当該VLANを削除した後に、再度当該VLANを作成すると、IPv6アドレス設定が設定されたままになるバグを修正した。

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

  30. Web GUIの以下のページで、表示内容および表示メッセージの誤記を修正した。
    - ダッシュボードのリソース情報ガジェット
    - ダッシュボードのトラフィック情報(送信/受信)ガジェット
    - 詳細設定の[インターフェース設定]-[ポート認証の設定]
    - 管理の[LLDP]
    - 管理の[SNMP]-[コミュニティ]
    - 管理の[保守]-[再起動と初期化]-[初期化]
    - ヘルプの管理-[アクセス管理]-[ユーザーの設定]

    対象機種:SWX2220-10NT,SWX2220-18NT,SWX2220-26NT

■更新履歴

Sep. 2025, Rev.1.04.15 リリース

以上