OpenSSLの以下の脆弱性対応を行った。
SNMPv3に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2210/Rev_1_02_08/oam/oam_snmp.html?rev=1.02.08&category=oam
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
スケジュール機能に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2210/Rev_1_02_08/oam/oam_schedule.html?rev=1.02.08&category=oam
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
ケーブル診断機能に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2210/Rev_1_02_08/oam/oam_cable_diagnostics.html?rev=1.02.08&category=oam
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
show tftp-serverコマンドを追加した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/swx2210/Cmdref.pdf
L2MSを無効化できるようにした。
clear countersコマンドにallオプションを追加し、全てのインターフェースのフレームカウンターを一度にクリアできるようにした。
show http-serverコマンドで、Web GUIの言語設定とログインタイムアウト時間設定を表示するようにした。
ポートのタグVLANの設定によらず、LLDPフレームを受信できるようにした。
破損したL2MSフレームを受信すると稀にリブートすることがあるバグを修正した。
ユーザーパスワードが暗号化されているとき、正しいパスワードを入力してもログインできないバグを修正した。
Rev.1.02.05以降で発生する。
起動から約49.7日経過したとき、TELNETやWeb GUIで一時的にアクセスできなくなったり、時刻情報が不正になったりすることがあるバグを修正した。
Web GUIの詳細設定の[SNMP]-[SNMPトラップ]で、ヘルプの表示内容の誤記を修正した。
L2MSマスターのLANマップから初期設定状態の機器名 (例 : SWX2210-8G_シリアル番号)を変更するとき、不正な入力値を指定して実行結果がエラーになると、機器名が「SWX2210」に変更されてLANマップ上に表示されるバグを修正した。