Rev.15.02.03では以下の変更をしています。
「RTX830 Rev.15.02.03 リリースノート」より、
1.本機にアクセスするときのセキュリティーを強化した。8. 工場出荷状態の設定にtelnetd host lanコマンドを追加した。
Rev.15.02.03以降のファームウェアを使用して工場出荷状態からプロバイダーを設定すると、上記のコマンドが設定されているため遠隔からTELNETでログインができなくなります。
遠隔からTELNETでログインをする場合はtelnetd hostコマンドの設定を変更してください。
「DPIを使用したアプリケーション制御機能」に対応したRev.15.02.13以降のファームウェアへリビジョンアップすると、Rev.15.02.10、またはそれ以前のファームウェアに対して工場出荷状態でのメモリー使用率が10%程度上昇します。
メモリーの空き容量が十分あることを確認のうえ、リビジョンアップを行うようにしてください。
Web GUIの以下のページで、IPsecまたはL2TP/IPsecの設定をしているとき、ページを表示するとリブートすることがあるバグを修正した。
Rev.15.02.27 で発生する。
Web GUIのダッシュボードの[Live]で、以下のガジェットを追加した状態でページを表示しているとメモリーリークが継続的に発生し、最終的にリブートすることがあるバグを修正した。
Rev.15.02.27で発生する。
Jan. 2023, Rev.15.02.28 リリース
以上