[ヘルプ画面:システム管理⇒コマンド設定]

システム管理⇒コマンド設定

内部の設定情報(コンソールコマンド)の表示、入力が可能です。

「表示スタイルの変更」について

「Config表示」について

現在の設定内容をコンソールコマンド形式で表示します。

内容は、コンソールコマンドの"show config"コマンドと同じです。

「TEXT形式のConfig表示または保存」では、Configの表示内容を TEXT形式で表示することができます。また、WWWブラウザのファイルへの保存する操作をすることにより、設定をTEXT形式でファイルに保存することができます。

「HTML形式のConfig保存」では、Configの表示内容を保存するためにHTML形式で表示することができます。ファイルへ保存する為には、WWWブラウザのファイルへの保存する操作をしてください。
また、保存されたファイルをWWWブラウザで開きを選ぶことにより、ルータの設定を保存されたHTML設定ファイルの内容に戻すことができます。

「コマンド入力」について

設定をコンソールコマンド形式で入力します。

入力するコマンドの詳細はコマンドリファレンスやネットボランチホームページなどの情報を参照してください。
また、"show command"を入力してみると、入力可能なコマンドを確認することができます。

コマンド入力の入力枠にコンソールコマンドを入力します。

コマンド入力の注意事項

複数のコマンドをまとめて入力することができます。
以下のコマンドは、入力できなません。
administrator, cold start, exit, less config [pp], less log, ping, pp copy, pp default, quit, remote setup, telnet, traceroute

入力枠に入力したらボタンにより、登録します。

「TEXT形式のコマンド入力結果の表示」では、直前に実行したコマンド入力の実行記録をTEXT形式で表示することができます。また、WWWブラウザのファイルへの保存する操作をすることにより、コマンド実行記録をTEXT形式でファイルに保存することができます。

コマンドの実行記録は、必ずしも、コンソール設定操作を実行した場合と全く同じ結果が得られない場合があります。

「HTTPまたはTELNETによるアクセス」について

LANポートやWANポートに設定されたルータのIPアドレスに WWWブラウザでやtelnetクライアントでアクセスする際に便利なリンクが表示されます。