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接続設定⇒新規登録

ルータ機能を利用するための接続先の新規登録を行ないます。

新規登録」について

[新規登録]の選択操作 (選択ウィザード操作)
  • 選択ウィザードの画面例
    インターネットに接続するための設定

    インターネットに接続するための設定をします。使用する回線種別や接続形態によりいくつかの種類があります。
    LAN間接続設定 (企業などの拠点間接続設定)

    遠隔地のネットワーク(LAN)とプライベートな接続をするための設定をします。
    リモートアクセスサーバ (ISDN-TAやPHSからの接続を受け入れる設定)

    ISDN回線からリモートアクセス(ISDN-TAやPHSなど)を受け入れるための設定をします。
    接続相手の確認の方法(認証)や設定の仕組の違いで、2種類が選べます。
    この設定では、端末に接続中に有効なIPアドレスを1個付与します。
  • 選択内容は、ファームウェアの更新により変更される場合があります。
  • 選択項目のラジオボタンを選び、 ボタンにより次の選択画面か、 新規登録画面に移動します。
  • 選択項目のラジオボタンを選ばない状態で ボタンを押すと、最初の選択画面に移動します。
  • ボタンにより 最初の選択画面に移動します。
  • ボタンにより ひとつ前の選択画面に移動します。
それぞれの[新規登録]画面の基本操作
  • [新規登録]の画面例…接続設定⇒新規登録⇒フレッツ・ISDN(定額接続料金向け端末型接続)
    プロバイダ情報
    プロバイダ名(PP01) 半角32文字以内
    プロバイダの電話番号 1 半角入力32桁以内
    2 (省略可能)
    3 (省略可能)
    ユーザID 半角入力64文字以内
    パスワード 半角入力64文字以内
    接続方式
    接続方式 (自動切断タイマとセキュリティ・フィルタの初期設定)
    自動切断する
    常時接続する(自動切断しない,手動切断のみ)
    DNS関連
    DNSサーバアドレス
    プライマリDNSサーバアドレス 指定する場合半角入力
    セカンダリDNSサーバアドレス (省略可能)
  • 必要事項(必須項目)を入力し、ボタ ンを押すことにより、設定が登録されます。
  • 入力の途中で入力しなおす場合には、 ボタンを押すことにより、入力途中の情報がクリアされます。
  • 登録後、登録内容に不備があった場合、ボタンを押して、再設定することになります。 再設定する場合には、通常、以前の設定内容がクリアされますが、 使用しているブラウザの種類によっては、「WWWブラウザの[戻る]ボタン」を 使用すると設定内容がクリアされないで再設定することができます。
選択ウィザードの選択マップ
  • 選択マップ
    ●よく利用されるプロバイダ接続設定の選択
    ┃
    ┣[ISDN回線で必要に応じてインターネットに接続と切断を行なう端末型設定]
    ┃  →ISDN回線による端末型プロバイダ接続
    ┣[フレッツ・ISDNなどのISDN回線でインターネットに接続するための端末型設定]
    ┃  →[フレッツ・ISDN(定額接続料金向け端末型接続)
    ┣[フレッツ・ADSLなのPPPoE方式を使用したADSL接続設定]
    ┃  →[PPPoE(WANポート)による端末型プロバイダ接続]
    ┣[CATVまたはPPPoE方式を使用しないADSL接続設定]
    ┃  →[イーサネット(WANポート)による端末型プロバイダ接続]
    ┣[OCNエコノミー(専用線によるプロバイダ接続設定)]
    ┃  →[専用線によるネットワーク型プロバイダ接続]
    ┗[そのほか(条件を選びながら接続設定を選ぶ)]
      ●用途の選択
      ┃
      ┣[インターネットに接続するための設定(プロバイダ接続/default経路)] 
      ┃ ●回線種別の選択
      ┃ ┃
      ┃ ┣[接続回線にISDN回線(ISDNポート)を使用する]
      ┃ ┃ ●アドレス割り当て形式(端末型/ネットワーク型)などの選択
      ┃ ┃ ┃
      ┃ ┃ ┣[ISDN回線による端末型プロバイダ接続]
      ┃ ┃ ┣[フレッツ・ISDN(定額接続料金向け端末型接続)]
      ┃ ┃ ┣[ISDN回線によるネットワーク型プロバイダ接続]
      ┃ ┃ ┗[フレッツ・ISDN(定額接続料金向けネットワーク型接続)]
      ┃ ┃ 
      ┃ ┣[接続回線に専用線(ISDNポート)を使用する]
      ┃ ┃ ┗[専用線によるネットワーク型プロバイダ接続]
      ┃ ┃ 
      ┃ ┗[接続回線にWANポート(LAN2)を使用する]
      ┃   ●接続方式の選択
      ┃   ┃
      ┃   ┣[イーサネット(WANポート)による端末型プロバイダ接続]
      ┃   ┗[PPPoE(WANポート)による端末型プロバイダ接続]
      ┃
      ┣[LAN間接続(企業などの拠点間接続/任意経路)]
      ┃ ●回線種別の選択
      ┃ ┃
      ┃ ┣[接続回線にISDN回線(ISDNポート)を使用する]
      ┃ ┃ ┗[ISDN回線によるネットワーク型LAN間接続]
      ┃ ┃ 
      ┃ ┗[接続回線に専用線(ISDNポート)を使用する]
      ┃   ┗[専用線によるネットワーク型LAN間接続]
      ┃ 
      ┗[リモートアクセスサーバ(ISDN-TAやPHSからの接続を受け入れる設定)]
        ●認証方式の選択
        ┃
        ┣[発信者番号認証型リモートアクセスサーバ]
        ┗[パスワード認証型リモートアクセスサーバ]
    
  • メモ
    • ●XXXは、選択画面と選択項目の分類を表わしています。
    • 選択マップは、ファームウェアの更新により変更される場合があります。
  • 選択ウィザードの画面例
    ISDN回線で必要に応じてインターネットに接続と切断を行う端末型設定

    プロバイダのISDN回線のアクセスポイントに端末型ダイヤルアップ接続する設定をします。 この設定では、接続中に有効なIPアドレスが1つ付与され、複数の機器で共有することができます。また、この形式では、複数のプロバイダ情報を切り換えることができます。
    フレッツ・ISDNなどのISDN回線でインターネットに接続するための端末型設定

    フレッツ・ISDNなどの定額接続料金のアクセスポイントに端末型ダイヤルアップ接続する設定をします。 ダイヤルアップ接続の設定との違いは、自動切断タイマ機能、ファイアウォール機能、発信制限の初期設定です。また、この形式では、複数のプロバイダ情報を切り換えることができます。
    フレッツADSLなどのPPPoE方式を使用したADSL接続設定

    WANポート(LAN2)をADSL回線(ADSLモデム)に接続して、プロバイダにPPPoEを用いて接続する設定をします。
    この形式では、複数のプロバイダ情報を切り換えることができます。
    ただし、PPPoEを利用しないADSL回線の場合は、この設定ではなく、CATV接続設定を選んで下さい。
    CATVまたはPPPoE方式を使用しないADSL接続設定

    WANポート(LAN2)をCATV回線(ケーブルモデム)やADSL回線(ADSLモデム)に接続して、プロバイダに接続する設定をします。
    OCNエコノミー (専用線によるプロバイダ接続設定)

    専用線を用いてネットワーク型プロバイダ接続する設定をします。
    そのほか (条件を選びながら接続設定を選ぶ)

    接続条件等を選びながら利用形態を特定します。
新規登録可能な接続設定のヘルプ情報一覧