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 接続設定⇒新規登録⇒リモートアクセスサーバ(パスワード認証)
「パスワード認証型リモートアクセスサーバ」の新規登録
設定画面イメージ
  • 新規登録のための設定画面 (初めての設定)
    接続先情報(必須)
    認証用ユーザID 半角入力64文字以内
    認証用パスワード 半角入力64文字以内
    接続先情報(省略可能)
    発信者番号認証の電話番号 半角入力32桁以内
    発信者番号認証のサブアドレス 半角入力16桁以内

    [共通設定] ※登録後の修正は、[接続設定]-[リモートアクセス]で行ないます。
    接続先に割り当てるIPアドレス
    割り当て方法
    付与IPアドレス1 IPアドレス半角入力
    付与IPアドレス2 IPアドレス半角入力
    RTA54iが行なうパスワード認証(pp auth request)
    パスワード認証 (省略可能)
    接続相手が行なうパスワード認証(pp auth accept)
    パスワード認証 (省略可能)
    接続用ユーザID 半角入力64文字以内
    接続用パスワード 半角入力64文字以内
  • 新規登録のための設定画面 (2つ目以降の設定)
    接続先情報(必須)
    認証用ユーザID 半角入力64文字以内
    認証用パスワード 半角入力64文字以内
    接続先情報(省略可能)
    発信者番号認証の電話番号 半角入力32桁以内
    発信者番号認証のサブアドレス 半角入力16桁以内
「接続先情報」について (ユーザごと)
  • ユーザごとの「認証用ユーザID」と「認証用パスワード」を設定します。
  • 認証方式は、 「RTA54iが行なうパスワード認証」で選択できます。
  • 必要に応じて、ユーザごとに発信者番号認証を併用することができます。
  • ユーザごとの接続先情報は「認証用ユーザID」で登録の管理を行ないます。 登録内容の修正は、[ユーザ設定]で 行ないます。
「接続先に割り当てるIPアドレス」について (初回のみ…共通設定)
  • 1つ目を登録する際に設定する必要があります。 [登録の修正]は、パスワード認証型の共通設定で行ないます。
  • 接続先に割り当てるIPアドレスとして 「DHCPサーバ機能から割り当て」か、 「固定割り当て」を選びます。
  • 「DHCPサーバ機能から割り当て」の場合には、 DHCPサーバ機能が有効であれば、DHCPサーバ機能から自動的に割り当てられます。
  • 「固定割り当て」の場合には、割り当てるIPアドレスを 「付与IPアドレス1」と「付与IPアドレス2」に設定します。
「RTA54iが行なうパスワード認証」について (初回のみ…共通設定)
  • 1つ目を登録する際に設定する必要があります。 [登録の修正]は、パスワード認証型の共通設定で行ないます。
  • 接続相手をRTA54i側でパスワード認証が必要で、 認証方式をから選ぶことができます。 「パスワードを使わない」は選ぶことができません。
  • 「認証用ユーザID」と「認証用パスワード」は、ユーザごとに 設定する必要のある「接続先情報」です。
「接続相手が行なうパスワード認証」について (初回のみ…共通設定)
  • 1つ目を登録する際に設定する必要があります。 [登録の修正]は、パスワード認証型の共通設定で行ないます。
  • 接続先でパスワード認証している場合に 接続するためのパスワード情報を設定します。
  • 詳しくは「接続相手が行なうパスワード認証」を参照してください。
登録後の[登録の修正]情報の一覧
[パスワード認証型リモートアクセスサーバ]