メール機能
付加機能
⇒メール機能
メール着信通知機能、メール転送機能、メール通知機能の設定を行ないます。
初めて設定するとき (メール着信通知機能、メール転送機能)
ボタンを押して、[
サーバの登録
] 画面に移動してください。 その画面でメールサーバの登録を行ないます。
「
メールサーバの登録操作
」について
新規登録 (追加)
メールサーバ情報を追加登録する場合は、 追加の項目の
ボタンの選択により、 [
サーバの登録
]画面に 移動して、設定を追加することができます。
修正
それぞれのメールサーバ設定の
ボタンの選択により、 [
サーバの登録
]画面に 移動して、設定を変更することができます。
削除
メールサーバ情報を削除する場合には、
1 メールサーバ登録情報(その1)
2 メールサーバ登録情報(その2)
3 メールサーバ登録情報(その3)
4 メールサーバ登録情報(その4)
から削除するメールサーバ情報を選んでから、
ボタンを選択することにより、 削除することができます。
「
メールサーバの一覧
」について
メール着信通知機能、メール転送機能の設定を行ないます。
メールサーバが登録されていると登録済サーバの一覧が表示されます。
メール着信確認とメール転送機能(メールサーバの一覧)
設定名
確認/転送の許可
確認/転送結果
手動確認/転送
1
メールサーバ登録情報(その1)
許可中→
2
メールサーバ登録情報(その2)
禁止中→
表示内容
先頭の数字
メールサーバの識別番号
設定名
メールサーバの登録名
確認/転送の許可
メール着信確認とメール転送機能の許可状態を表示と変更ができます。
→メール機能を禁止します。
→メール機能を許可します。
確認/転送結果
前回の実行結果が表示されます。
メールの着信があると表示される
を選択すると 着信状態をクリアすることができます。
手動確認/転送
メール着信確認とメール転送を手動で実行することができます。
→メール着信確認
→メール着信確認とメール転送
「
メール通知機能
」について
メール通知機能は、データ通信とアナログ通信の累積情報を電子メールにより通知することができます。
累積情報は、[
料金と通信の記録
]画面や[
料金設定
]画面で詳しく確認することができます。
メール通知機能を利用するには、以下の項目を設定して
を実行します。
設定名
設定のための識別名を登録します。 判別しやすい名前を設定してください。 設定可能な文字は、半角の英数字で32文字です。
送信用メールサーバ
(SMTP)
半角の英数字でメールサーバのIPアドレスかホスト名を設定してください。
例)
通知元メールアドレス
(From)
半角の英数字でメールアドレスを設定します。
例)
通知先メールアドレス
(To)
半角の英数字でメールアドレスを設定します。
例)
通知メールの題名
(Subject)
半角の英数字でメール の題名を設定します。
例)
※例示したメールアドレスなどは実在しません。
手動で通知する方法 (設定の確認等)
を選択する ことによりメール通知を手動で実行することができます。
自動で通知するする方法
以下の自動実行条件を設定して
します。
自動通知
自動で通知させる日を
毎日
毎週日曜日
毎週月曜日
毎週火曜日
毎週水曜日
毎週木曜日
毎週金曜日
毎週土曜日
毎月1日
毎月2日
毎月3日
毎月4日
毎月5日
毎月6日
毎月7日
毎月8日
毎月9日
毎月10日
毎月11日
毎月12日
毎月13日
毎月14日
毎月15日
毎月16日
毎月17日
毎月18日
毎月19日
毎月20日
毎月21日
毎月22日
毎月23日
毎月24日
毎月25日
毎月26日
毎月27日
毎月28日
使わない
から選びます。
使わない
を選ぶと自動で通知しません。
自動通知時刻
自動実行する時刻を設定します。
例) 夕方帰宅後に確認する…
:
から実行
補足
メール関係の内部機能は、サーバを5つ設定できます。 それぞれの設定で、メール着信通知、メール転送、メール通知などの機能が 利用できます。
かんたん設定では、サーバ1〜4をメール着信通知とメール転送で利用します。 サーバ5をメール通知専用として使います。