ネットボランチ RTA52iのFAQ


IPアドレスの変更方法


新規作成日2000/Jan/21
最終変更日2018/Nov/06
文書サイズ 29KB


IPアドレスを変更するにはどうしたらいいの?


[ IPアドレスの変更方法の概要 ]


[ PB電話機によるIPアドレス変更の操作手順 ]

  1. 受話器をあげる。

    発信音が聞こえます。
    ただし、回線が接続されていないときは、話中音が聞こえます。

  2. [*]と[#]を押します。

    発信音が止まり、"ツツー、ツツー"という音が聞こえます。

  3. 機能番号を押します。

    IPアドレスの変更するときには、機能番号の"71"を押します。 ネットマスクを変更するときの機能番号は、"72"です。

  4. IPアドレスを押します。

    IPアドレスの「小数点付き10進数表記」をそのまま押します。 "."は、"*"を押します。
    例えば、172.16.184.33ですと以下のようになります。

  5. [#]を押します。

    "ピー"という音が聞こえ、設定が変更されます。 設定内容が変更されなかったときは、"ピー、ピー"と聞こえますので、 設定内容を確認してかた、もう一度操作してください。

  6. 受話器を置きます。(設定を終了)

    設定を続けて行なうときは、受話器をあげたまま操作を繰り返します。

  7. 受話器を置きます。(設定を中断する/設定をやりなおす)

    設定を途中で止めたいときは、受話器を置きます。

  8. 受話器をあげる。

    発信音が聞こえます。
    ただし、回線が接続されていないときは、話中音が聞こえます。

  9. [*]と[#]を押します。

    発信音が止まり、"ツツー、ツツー"という音が聞こえます。

  10. 機能番号を押します。

    ネットマスクの変更するときには、機能番号の"72"を押します。 IPアドレスを変更するときの機能番号は、"71"です。

  11. ネットマスクを押します。

    ネットマスクの「小数点付き10進数表記」をそのまま押します。 "."は、"*"を押します。
    例えば、28ビットマスクは、255.255.255.240になりまので、 以下のように押します。

  12. [#]を押します。

    "ピー"という音が聞こえ、設定が変更されます。 設定内容が変更されなかったときは、"ピー、ピー"と聞こえますので、 設定内容を確認してかた、もう一度操作してください。

  13. 受話器を置きます。(設定を終了)

    設定を続けて行なうときは、受話器をあげたまま操作を繰り返します。

  14. 受話器を置きます。(設定を中断する/設定をやりなおす)

    設定を途中で止めたいときは、受話器を置きます。


[ シリアルポートによるIPアドレス変更の操作手順 ]

  1. 準備

  2. 操作例

    <CR>
    AT<CR>
    OK
    AT&R<CR>
    OK
    <CR>
    Password: <CR>
    
    RTA52i Rev.3.06.11 (Thu Jan 18 12:49:34 2000)
     Copyright (c) 1994-2000 Yamaha Corporation.
    00:a0:de:03:00:00
    Memory 8Mbytes, 1LAN, 1BRI
    > <CR>
    > <CR>
    > administrator<CR>
    Password: <CR>
    # <CR>
    # <CR>
    # ip lan address 172.16.184.33/28<CR>
    # dhcp scope 1 172.16.184.34-172.16.184.46/28<CR>
    # save all<CR>
    セーブ中...
    セーブ終了
    # show config<CR>
    # RTA52i Rev.3.06.11 (Thu Jan 18 12:49:34 2000)
    # MAC Address : 00:a0:de:00:00:00
    # Memory 8Mbytes, 1LAN, 1BRI
    ip lan address 172.16.184.33/28
    dhcp service server
    dhcp scope 1 172.16.184.34-172.16.184.46/28
    analog supplementary-service pseudo call-waiting
    # quit<CR>
    > quit<CR>
    


[ telnetによるIPアドレス変更の操作手順 ]


[ WWWブラウザによるIPアドレス変更の操作手順 ]

  1. RTA52iとWindows95(98)を接続し電源を入れる。

    RTA52iは、ENTERボタンとCANCELボタンを押しながら電源を入れると、 設定が工場出荷状態に戻されます。

  2. Windows95(98)のTCP/IPの設定は、IPアドレスの自動取得にしておく。
  3. Windows95(98)のwinipcfg.exeでIPアドレスが192.168.0.2になっていることを確認する。
  4. WWWブラウザで「http://192.168.0.1」にアクセスする。
  5. RTA52iのパスワードを設定する。
  6. [システム管理]→[内部情報]と選択し[Config表示]の部分を探し、 工場出荷状態のConfigを確認します。

    # RTA52i Rev.3.06.11 (Thu Jan 18 12:49:34 2000)
    # MAC Address : 00:a0:de:00:00:00
    # Memory 4Mbytes, 1LAN, 1BRI
    login password * 
    administrator password * 
    ip lan address 192.168.0.1/24
    dhcp service server
    dhcp scope 1 192.168.0.2-192.168.0.254/24
    analog supplementary-service pseudo call-waiting
    

  7. [システム管理]→[内部情報]と選択し[コマンド入力]の部分を探し、 コマンドの入力領域に以下のようにタイプして、[入力]を押します。

    ip lan secondary address 192.168.0.1/24
    ip lan address 172.16.184.33/28
    dhcp scope 1 172.16.184.34-172.16.184.46/28
    

  8. [システム管理]→[内部情報]と選択し[Config表示]の部分を探し、 現在のConfigを確認します。

    # RTA52i Rev.3.06.11 (Thu Jan 18 12:49:34 2000)
    # MAC Address : 00:a0:de:00:00:00
    # Memory 8Mbytes, 1LAN, 1BRI
    login password * 
    administrator password * 
    ip lan address 172.16.184.33/28
    ip lan secondary address 192.168.0.1/24
    dhcp service server
    dhcp scope 1 172.16.184.34-172.16.184.46/28
    analog supplementary-service pseudo call-waiting
    

  9. Windows95(98)のwinipcfg.exeで「すべて開 放」→「すべて書き換え」と操作をすることで、 Windows95(98)のIPアドレスが172.16.184.34に書き換えられる。
    再取得する操作ができない場合は、設定用コンピュータを再起動すればよい。
  10. WWWブラウザで「http://172.16.184.33」にアクセスする。
  11. [システム管理]→[内部情報]と選択し[Config表示]の部分を探し、 現在のConfigを確認します。

    # RTA52i Rev.3.06.11 (Thu Jan 18 12:49:34 2000)
    # MAC Address : 00:a0:de:00:00:00
    # Memory 8Mbytes, 1LAN, 1BRI
    login password * 
    administrator password * 
    ip lan address 172.16.184.33/28
    ip lan secondary address 192.168.0.1/24
    dhcp service server
    dhcp scope 1 172.16.184.34-172.16.184.46/28
    analog supplementary-service pseudo call-waiting
    

  12. [システム管理]→[内部情報]と選択し[コマンド入力]の部分を探し、 コマンドの入力領域に以下のようにタイプして、[入力]を押します。
    不要なセカンダリアドレスを削除します。

    ip lan secondary address clear
    

  13. [システム管理]→[内部情報]と選択し[Config表示]の部分を探し、 現在のConfigを確認します。

    # RTA52i Rev.3.06.11 (Thu Jan 18 12:49:34 2000)
    # MAC Address : 00:a0:de:00:00:00
    # Memory 8Mbytes, 1LAN, 1BRI
    login password * 
    administrator password * 
    ip lan address 172.16.184.33/28
    dhcp service server
    dhcp scope 1 172.16.184.34-172.16.184.46/28
    analog supplementary-service pseudo call-waiting
    

  14. [システム管理]→[内部情報]と選択し[Syslog表示]の部分を探し、 現在のlogを確認します。

    2000/01/20 14:39:41: Configure save in Nonvolatile memory
    2000/01/20 14:39:43: RTA52i Rev.3.06.11 (Thu Jan 18 12:49:34 2000) starts
    2000/01/20 14:39:50: [DHCPD] Allocates 192.168.0.2: 00:00:f4:5c:b4:b4
    2000/01/20 14:40:11: Configure save in Nonvolatile memory
    2000/01/20 14:43:08: same message repeated 2 times
    2000/01/20 14:43:08: [DHCPD] Allocates 172.16.184.34: 00:00:f4:5c:b4:b4
    2000/01/20 14:44:26: Configure save in Nonvolatile memory
    

  15. 上記ログの説明

    時刻説明
    2000/01/20 14:39:41 INITリセットを押しながら起動したので工場出荷状態が保存された
    2000/01/20 14:39:43RTA52iの起動バナー
    2000/01/20 14:39:50DHCPサーバがアドレスを付与した
    2000/01/20 14:40:11設定が保存された(パスワード)
    2000/01/20 14:43:08同様のメッセージは、回数がログされる
    1. 設定が保存された(IPアドレス設定とDHCP設定)
    2. でも、タイプミスした(;_;)ので再設定した。再度、設定が保存された
    2000/01/20 14:43:08DHCPサーバがアドレスを付与した
    2000/01/20 14:44:26設定が保存された(セカンダリIPアドレスのクリア)
    14:39:41〜14:44:265分ほどで完了しました、ということですね

  16. これでIPアドレスの変更が終わりました。

    telnetやコンソールによるコマンド入力の補完機能を有効に活用すると タイプミスも少なく手際良く変更が行なえます。 しかし、WWW設定のコマンド入力では、1文字づつ正しく入力する必要があります。 入力ミスが多くてイヤになるような時は、予めテキストエディタなどで、 configを作成しておき、Copy & Pasteの編集機能を使うと手際良く作業で きると思います。
    Copy & Pasteの編集機能は、telnetでも有効な操作です。


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