ネットボランチ RTA50iのFAQ
ダイヤルアップサーバに使えますか?
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ダイヤルアップサーバに使えますか?
RTA50iは、ルータ機能を用いることにより、 ISDN同期PPP/PIAFS通信用ダイヤルアップサーバとしてご利用いただけます。
[ 詳細 ]
ルータ機能を利用して、ISDN同期PPPとPIAFS(PPP)のダイヤルアップサーバが
構築できます。
ただし、現在のWWW設定ではダイヤルアップサーバの設定を
サポートしておりませんので、
コンソールコマンドで設定していただく必要がございます。
ダイヤルアップサーバの設定例は「ダイヤルアップ(接続/サーバ)の事例集」にありますので御参照ください。
TA機能を利用して、ダイヤルアップサーバを構築する場合、 別途、ダイヤルアップサーバ用機器が必要となります。
アナログポートを利用して、ダイヤルアップサーバを構築する場合、 別途、モデムやダイヤルアップサーバ用機器が必要となります。
通信形態 | ルータ 発信 | ルータ 着信 |
TA 発信 | TA 着信 |
アナログポート 発信 | アナログポート 着信 |
---|---|---|---|---|---|---|
ISDN同期PPP | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
ISDN同期PPP(MP) | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
PIAFS | ○ | ○ | × | × | × | × |
ISDN非同期PPP | × | × | ○ | ○ | × | × |
アナログモデム | × | × | × | × | ○ | ○ |
TA機能を利用して、PIAFS用ダイヤルアップサーバを構築することはできませんが、 ルータ機能と擬似LAN機能を利用してTA接続されたコンピュータと通信することはできます。
[ 参考情報 ]
[ IP接続サービス対応ファームウェア配布中 ]
[ RTA50i / RTA50iのFAQ (files) / RTA50iの設定例集 / マニュアル配布 ]
[ ファームウェア配布 / ユーティリティ配布 ]
[ ネットボランチのリビジョンアップの御案内 ]