Document Version 1.07 2026/07/30
本ソフトウェアは、ヤマハルーター/ファイアウォール/UTMとWindows PCをL2TP/IPsec VPNで通信できるようにするためのユーティリティソフトウェアです。
Ver.1.0.2.0以降のエクスポート機能を使って出力した設定ファイルを、Ver.1.0.1.0以前のYMS-VPN8を使ってインポートした場合、「接続設定の呼び出しが失敗しました。」とメッセージダイアログが表示され、インポートすることが出来ませんのでご注意下さい。
Ver.1.02.00からVer.1.07.00へ更新する場合に以下の点にご注意ください。
更新前に各接続設定の「インターネット接続:□ VPN経由」のチェックボックスにチェックが入っていない場合でも、更新後にチェックが入る現象が確認されています。
更新前にチェックボックスを確認し、更新後に設定が変わってしまったものについては修正いただくようお願いします。
Windowsはクリーンインストールされたものだけを動作対象とします。 アップグレードされたWindows、仮想化技術を利用したWindowsの動作環境、Mac上での動作は保証できません。
ヤマハルーター/ファイアウォール/UTMとWindows PCとの間でL2TP/IPsec VPNを用いた暗号化通信ができます。
本ソフトウェアをお試し版として使用する場合のライセンスキーは、
Y8T00000-00000000
です。お試し版としての使用期限は、お客様が本ソフトウェアをインストールした日から30日です。
本ソフトウェアの「製品版」を購入希望のお客様は、別途当社発行の『ライセンスキー証明書』が必要です。
インストールの前にアンチウィルスソフトなどのマルウェア対策ソフトの機能を停止しておいてください。インストール中にWindowsに対して行う変更をマルウェア対策ソフトがブロックして、インストールが正しく行えない場合があります。
上記の手段をとっても正常にインストールできない場合は、一旦インストールされた本ソフトウェアをアンインストールしてから再度インストール作業を行ってください。
アンインストールすると設定情報は引き継がれませんのでご注意ください。 再インストール後にも設定情報を引き継ぎたい場合には、アンインストールする前にエスクポート機能で本ソフトウェアをインストールしたフォルダー以外のフォルダーに設定を保存しておき、再インストール後にインポートしてください。
まず最初に接続設定画面を利用してVPNの接続のための情報を作成します。
Windows 10:
スタート → YMS-VPN8 → 接続設定
Windows 11:
スタート → すべて → 接続設定
で、接続設定画面を起動できます。
接続設定画面で作成した情報に基づきVPN接続を確立するには、接続ボタンをクリックすることでVPN接続を開始します。
接続設定画面の切断ボタンををクリックすることで、VPN接続が切断されます。
YMS-VPN8は、以下のコマンドを実行することでVPN接続/切断を行うことができます。
VPN接続を行うときは、VPN接続設定番号を指定する必要がある。
/winオプションを指定することで、VPN接続・切断状態を確認できるウィンドウを表示する。
/idpassオプションを指定すると、VPN接続設定で入力されているユーザー名、パスワードとは異なるユーザー名、パスワードでVPN接続を行うことができる。 その場合、接続に使用したユーザー名、パスワードが指定したVPN接続設定に保存される。
Windows のコマンドプロンプトを使用する場合、環境変数 %ERRORLEVEL% にエラー番号が格納される。
YMS-VPN8を起動中にymsvpn8cコマンドを実行すると、エラーとなる。
以上