リビジョンアップ専用プログラム<RT-RevUpper>による
ネットボランチシリーズのリビジョンアップ方法
本プログラムは YAMAHA ネットボランチシリーズのリビジョンアップを容易に行うために開発されたプログラムです。
本プログラムはルータ本体のファームウェアを内包しているため、本プログラムを単体で実行するだけでリビジョンアップを行うことができます。
(※)マイクロソフト社のWindows OSサポート終了をもって、本プログラムのサポートを終了させていただきました。
RT-RevUpperはファームウェア配布ページからダウンロードできます。
ファームウェア配布ページで、適用したいリビジョンのリンクをクリックしてください。
RT-RevUpperをダウンロードするためには、ソフトウェアライセンス利用規約に同意して頂く必要があります。
「同意する」をクリックすると、選択したリビジョンのファームウェア配布ページに遷移します。
ファームウェア配布ページ内の「Windows用RT-RevUpper」列に表示されたボタンをクリックすると、RT-RevUpperのダウンロードが開始されます。
※ RT-RevUpperが内包しているファームウェアの詳細は、リリースノートからご確認ください。
<補足事項>
例) NVR500 Rev.11.00.25の場合は nvr110025 のようになります。
上記アイコンで、ファイル名の形式が[yyyxxxxxx]であるものが、RT-RevUpperのプログラム本体です。
[yyyxxxxxx]のアイコン()をクリック(ダブルクリック)して起動します。
<注意事項>
[ルータのアドレス]を入力し、[開始]ボタンをクリックします。
[パスワード]を入力します。
<補足事項>
[実行]ボタンをクリックし、リビジョンアップを開始します。
転送と書き換えが始まりますので、完了するまで暫くお待ち下さい。
<注意事項>
リビジョンアップが完了すると、自動的に再起動します。
<注意事項>
生産終了製品のリビジョンアップ方法は下記を参照してください。