コマンドの入力形式において、電話帳サーバーの各インタフェースを指定するためにインタフェース名を利用します。
インタフェース名は、インタフェース種別とインタフェース番号を間に空白をおかずに続けて表記します。インタフェース種別には、"lan" があります。インタフェース番号は、インタフェースの種別ごとに起動時に検出された順番で振られていきます。
ポートの名称 | インタフェースの種類 | インタフェース名 |
---|---|---|
LAN ポート | LAN インタフェース | lan1 |
SETUP ポート | 設定専用 LAN インタフェース | lan2 |
インタフェースの種類 | インタフェース名 |
---|---|
LOOPBACK | loopback1, loopback2, ...loopback9 |
NULL | null |