11.8 RADIUSサーバーの設定を動作に反映させる

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]


現在の設定値をRADIUSサーバーの動作に反映させる。
省略可能なパラメーター make_cert と mail_send_cert は、どちらか一方のみ指定可能。

make_cert を指定すると、次のユーザーに対してのみ、クライアント証明書を発行する。

 ・前回本コマンドを実行して以降に radiusd user コマンドの認証情報に変更があったユーザーのうち、変更後に証明書を未発行のユーザー

mail_send_cert を指定すると、make_cert の動作に加えて発行した証明書をメールで送信する。